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2012年06月03日

ごみ埋め立て処分場跡地の菜の花畑

 昨年白石区のごみ処分場跡地に試験的に菜の花が植えられ市民に開放された。今年は厚別区のごみ埋め立て処分場「山本処理場」で同様の試みで、2日間一般開放され見学者が訪れ写真撮影である。

週末は 菜の花求め 市の外れ


埋立地 菜の花覆い 開放日


(クリックでパノラマ写真)



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ライラックや見事な藤が終われば、あとは周り一面緑一色の初夏の中で、青空のもとに黄色い絨毯のように広がる菜の花を札幌市が栽培し開放し人気が上がっているカラー写真が新聞にも載っておりました。
しかし、折角撮影スポット用に土手を設営しても開放するのがたった2日間だけと云うのは余りにも勿体無く惜しい気がします。
札幌市では7月に菜種を収穫し搾油する計画と載っておりますが、8月お盆過ぎに、ひまわりを栽培すれば10月下旬には種は採れませんが寒さに強く、初雪の中でも黄金の絨毯を楽しめ、緑肥効果もあると思うのですが。

  • 伊東 裕
  • 2012年06月03日 22:30

 菜の花は連作は駄目ですので、来年は同じ場所に菜の花畑を見ることは出来ず、埋め立て処理跡地を隠す効果は続けることができません。ここで聞いたところ、菜の花は肥料が必要で、結構費用がかかるそうです。菜の花畑の実験がいつまで続きますか。伊東さんご推薦のヒマワリ畑にするのも実験に値すると思います。多分関係者は色々な植物について検討を行っているとは思いますが、処分場跡地でのヒマワリ畑というのも見てみたいです。

  • ブログ子
  • 2012年06月04日 01:06
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