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2012年07月22日

今日(7月22日)の一枚

紫の 熟実見つけて 摘まみたり

 庭にハスカップとブルーベリーの木がある。ハスカップは実が熟すと直ぐに地面に落ちてしまい、摘み損なう。この点、ブルーベリーは実が食べられるようになっても落ちないので安心できる。ブルーベリーが紫の熟実に変化する季節である。

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ブルーベリーに豊富ナアントシアニンは健康効果に優れ、甘くて直ぐに食べられますが、アイヌが不老長寿と言い伝えている伝統野性果実ハスカップは酸味が強く生食でなくジャム用が一般的です。
ハスカップの健康効果は、目に良いと言われており、ブルーベリーの10倍とも言われており、目下之を利用して冷凍ひまわり花粉と、ひまわりペクチンなどを使用して健康食品試作に挑戦しております。
ひまわり花粉はクレオパトラが愛用していたとの文献が存在しているものの「採取方法は無い」との日本花粉学会の定説により幻の食品ですが、北海道の冷涼な気象条件により定説を覆し、北龍町での採取に成功し冷凍保存してあります。
今年は、これまで12年間継続していた風邪系薬草としてのひまわり研究から一転してクレオパトラにあやかって花粉利用に専念します。
目下は北龍町のひまわり開花が目前ですので更に低コストの効率的採取機開発に明け暮れております。


  • 伊東 裕
  • 2012年07月22日 19:48

 いよいよヒマワリ満開の季節で、伊東さんも忙しくなりますね。ハスカップやブルーベリーは摘まんで」食べることができますが、ヒマワリの花粉は舐める訳にも行かず、もし庭に植えたとしても観賞用ということになります。後始末が大変そうで、ヒマワリは庭には植えていません。

  • ブログ子
  • 2012年07月22日 21:13
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