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2012年08月12日

今日(8月12日)の一枚

仮想花 重ね描(えが)いて 花畑

 住宅街のヒマワリは今が盛りである。一本で咲いていても目立つ花である。一面黄色で塗りつぶされる北竜町のヒマワリ畑は、今年はどんなだろうか。現実の一本のヒマワリを頭の中で仮想の花で重ね、記憶に残っているヒマワリ畑にしてみる。


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今日天候が良さそうでしたので急遽北龍町のひまわり畑へ花粉採取機の性能テストに行きました。
このテストは先々週に佐野北龍町長にじきじきテストして頂き不具合な点を全面改良した自信作ですが、意外にも期待外れでした。
ひまわり花粉はクレオパトラが愛用したとの文献が発見されたものの採取方法が記録に残されていない幻の花粉と言われております。
実際に日本花粉学界の記述にもひまわり花粉は採取困難であると明記されている代物です。
其れは兎も角、北竜町の今日のひまわり畑は見事でした。
プログ子先生が町なかで見た1本のひまわりから仮想し連想したひまわり畑は、多分今日の北龍町のひまわり畑の壮観に限りなく近いと想像しております。
昨日の北海道新聞夕刊にも「地上の太陽耀く」とのタイトルで「ひまわり畑北龍で満開」とカラーで載っておりました。
私がひまわり研究に関わってから13年目ですが、ひまわりに対する本州からの観光客の寄せる好感度イメージの高さは地元北海道の方が想像する域を超えており、極端と言えるほどに差異を感じております。
更に虫媒花ひまわり花粉をスギ花粉や白樺花粉などの風媒花と混同して、花粉症の元凶の如く誤解している方が意外と多いのも事実です。
この辺の理由を一度秘境作家先生はどう見ているか機会が有ればお伺いしたいと思っている難問です。

  • 伊東 裕
  • 2012年08月12日 22:50

 伊東さんのヒマワリ花粉採取のための北竜町通いは今年も続いていますか。見事なヒマワリ畑は記憶に残っています。どちらかというとヒマワリより、伊東さんと尋ねた村一農場のメロンの栽培の方の印象が強いです。メロンの他にスイカやラーメンをご馳走になった記憶があります。また行ってみようと思っているうちにヒマワリの季節も終わって、秋ですね。

  • ブログ子
  • 2012年08月13日 05:43
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