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2012年08月02日

今日(8月2日)の一枚

逝く夏の 予兆に気付き 秋桜

 霧のような天気で、半袖で歩いていると肌寒い。水の枯れたような小川に沿って延びる舗装された道には、もうコスモスの花が咲いている。それはないと思いながらも、このまま暑かった夏も逝ってしまうかもしれないと感じる花風景である。


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今朝、近くの花壇で朝顔が咲き始めており、盛夏の爽やかな季節感の代表格と思いましたが、傍にはコスモスとグラジオラスも咲き始めているのを見ますと、何となく咲き順の既定観念の修正を迫られているような複雑な感じです。
春の花が雪解けを待って一斉に咲き揃うのは北海道らしくて宜しいのですが今時季の花は多少間を置いて咲いてほしいと勝手な思いです。
一昨日の道新記事でパナソニックが「人工光合成を植物並みに」との記事が目を惹きました。
内容は日本の人工光合成の効率は世界最高かつ触媒技術により5倍となり、この技術で3年後の2015年にはエタノールを植物並みの効率で生産を目指すとの記事です。
しかし、どう考えても人工光合成投資効率が植物並になるとは到底理解しかねるところで、さらに、このエタノール生産技術は「植物の光合成機能とは全く似て非なるもの」との思いは拭えません。

  • 伊東 裕
  • 2012年08月02日 12:05

 コスモスは秋の花と思っていると、結構盛夏でも咲いている花だと気付きます。コスモスの季節感はあいまいですね。
 人工光合成の技術の報道を見ました。植物工場の実用化も進んでおり、農業も工業製品のような生産に近づいてくるのでしょうかね。これに遺伝子工学なんかも付け加わって、農業の未来像がどんなものになるのか、想像するのが難しいですね。

  • ブログ子
  • 2012年08月02日 13:01
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