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2012年09月19日

今日(9月19日)の一枚

道端の イヌサフランや 秋の触れ

 朝方は晴れていたけれど、雨の一日になりそうである。道端にイヌサフランの花が顔を出している。秋を告げる花で、花だけが地面から伸びている。葉は春先に出てきて、ギョウジャニンニクと似ているため誤食事故を起こす毒草でもある。


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綺麗なこの花のいわれを初めて知ったときからのナゾ解きですが、その昔、サフランが進化の過程で花の部分だけが突然変異的に時期を間違えて初秋に地上に出てしまい開花し、その後品種として定着してしまった様な素人の空想です。

  • 伊東 裕
  • 2012年09月21日 17:19

 イヌサフランはユリ科で、一方サフランはアヤメ科で、見た目には似た花ですが、分類上では別の科に属している花との解説がありました。顔つきは似ているけれど、性格はまったく異なっているといったところですか。
  

  • ブログ子
  • 2012年09月21日 19:34
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