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2012年11月25日

今日(11月25日)の一枚

日の低く 羊蹄と月 白輝色

 秘境駅では日本で1番と評価の高い、室蘭本線にある小幌駅を取材した。崖道を行く肝を冷やすような取材に続き、函館本線に沿って無人駅の取材を続ける。日が低くなって蘭越町で撮った羊蹄山は、冠雪で白く浮き出て、その上に月があった。

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comments

羊蹄山は美しいですね。山には登ろうと思わないけれど、山を見るのは好きです。

ところで、中央図書館に行ったら先生の本が展示してありましたよ。2階の郷土資料の所です。写真を撮ったんですけど、ここには貼り付けられませんね。
一応ご報告まで。

  • 七島
  • 2012年11月25日 21:27

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小樽市内に在職中にアンヌプリの千メートル台地から眺める羊蹄も素晴らしかったのですが、初冠雪して日没直前の夕日にまばゆく照らされた山頂の空高く月をも取り込んだ名画で、今後の何号かの爪句表紙を飾る名画の一枚ですね。
これほどのチャンスをものにした腕前は勿論ですが、滅多に見られない日蝕並みの光景と思います。

  • 伊東 裕
  • 2012年11月25日 23:44

 七島さん レンタカーで走っていて、この羊蹄が見える道で車を停め、皆でワイワイ言いながらの撮影でした。羊蹄はよく雲のかかる山で、この時も少し前まで頂上には雲があり、夕暮れに向かって雲が消え、得がたいシャッターチャンスになりました。
 拙著展示の情報有難うございます。機会があれば中央図書館を覗いてこようと思っています。

  • ブログ子
  • 2012年11月26日 04:35

伊東さん 車で走っていて昆布辺りから見える羊蹄山やニセコ連峰は、北海道の山の景観の第一級のものです。羊蹄は平地から見る機会が多いのですが、アンヌプリからの羊蹄もすばらしいですね。若い頃ニセコに研究室の連中とスキーで行った時、高い雪山から見た羊蹄の記憶が残っています。

  • ブログ子
  • 2012年11月26日 04:44
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