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2012年11月06日

今日(11月6日)の一枚

道端で 黄、赤、橙(だいだい) 自己主張

 ホテルでの朝食会に出席して、自宅に戻る時に幾枚か写真を撮る。天気は朝から曇り空で、時折小雨である。これでは山の紅黄葉も色が冴えない。道端で橙色に染まるのは桜で、紅葉は黄色、ナナカマドは赤、とそれぞれの色で自己主張である。


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私はかなり以前から植物細胞も生物細胞と同じく個体としての生存への明確な意思を持った存在と考えるようになっております。
紅葉時季のそれぞれの個性的色合いで自己主張しているとの作句に対し、文学的表現と云うよりも、此の奇跡の星に生存する生物として、さもありなんとの共感です。

  • 伊東 裕
  • 2012年11月06日 22:45

 言葉の無い植物が、落葉の季節に語りかけてくるのは、その色によっているような気がします。目でその言葉を追いかけていますが、意味の取れない外国語のようです。

  • ブログ子
  • 2012年11月07日 03:52
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