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2012年11月07日

白糠町の駒踊り

 白糠町に伝わる伝統芸能のひとつに「駒踊り」があり、これがマンホールの蓋のデザインになっている。青森県に伝わっていた「野馬捕り」の踊りが、大正時代に移入され町の伝統芸能に育ったと言われている。馬に扮した踊り手が二人、太陽の下で踊っている様が描かれている。汚水とか白糠の町名の文字が一切なく、ちょっと変わったデザインである。白糠駅前の道路にあったものを撮影している。白糠駅は上りの特急の停車する駅で、釧路から普通列車で行き撮影後特急で帰札した。

駅前で 駒が踊りて 白糠町





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