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2012年12月15日

今日(12月15日)の一枚

持ち帰る 遠き思い出 ガラス球

 東町駅は浦河高校の近くにあり同校生の通学駅である。半世紀以上昔、著者がこの高校の生徒だった頃にはこの駅はなかった。駅舎から線路を横切って海岸に出てみる。ガラスの浮き球が砂浜に打ち上げられていて、拾ってきて家で飾ってみる。

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貴重なお土産ですね。
島崎藤村の「椰子の実」を思い出します。

  • 伊東 裕
  • 2012年12月15日 21:45

 いつもはあまり聴かないYouTubeで、由紀さおり・安田祥子の歌う「椰子の実」を聴いてみました。藤村の詩に曲がつけられ、これは琴線に触れます。「独身の浮寝の旅ぞ」なんていうフレーズは、逆立ちしても出て来ないな、と思ったりしています。

  • ブログ子
  • 2012年12月16日 00:56

 ブログ子さんが高校生の頃に海に流れ出たガラス浮玉が、あれから数十年、ブログ子さんに拾われるまでずーっとあそこで待っていたのでないのでしょうか♪

  • チョコのおトしゃん
  • 2012年12月16日 18:44

チョコのおトしゃんさん 拾ってもらったガラス浮玉は、赤い糸で窓のところに吊るしてあります。ガラス玉と赤い糸でつながっていた、という洒落にもならないインテリアにしていますが、浦河の海が自宅まで押し寄せてきている感じです。

  • ブログ子
  • 2012年12月16日 18:58
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