2012年12月01日

洒落た建物の白老駅

 白老はアイヌ語の「シラウオイ」(アブの多い場所)が語源である。アイヌ民族の大集落があった土地で、早くから開けていた。しかし、農業、漁業は特筆するものがなく、日本製紙(旧大昭和製紙)と白老ファームが知られる程度である。白老駅舎は線路側から見ると赤い大屋根で、正面広場の方に回ると三角屋根が三つの格子窓の洒落た建物である。人影のない駅前広場でパノラマ写真を撮っていると、猫が一匹歩道に居て動く気配が無かった。

駅長が 大屋根の下 見張るなり

置物か 動かぬ猫が 駅歩道




(画像クリックでパノラマ写真)

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以前、車を運転していた頃、道路を横切るネコは、危険を避けて立ち止まったり左右を注意するなどは無く苦手でしたから、こんな風物陰でもない広い路面にポツンと佇んでいるのは一般的には極々珍しい光景と思うのです。
ネコ好きにとって必見の一枚ですね。

  • 伊東 裕
  • 2012年12月01日 10:57

 パノラマ写真で猫がこちらを向いてくれたらもっとよかったのですが、近くの撮影者も無視で、この猫、この世には自分しかいないといった雰囲気でした。孤高の猫のスチール写真を何枚か撮ってみました。

  • 当て鉄作家
  • 2012年12月01日 11:40
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