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2012年12月16日

何も無い駅前広場のある糸井駅

 駅の前身は小糸魚(こいとい)信号所で、駅昇格時に現在の駅名になる。同駅の写真撮影のため、苫小牧の青葉駅から線路に沿って2 km ほどの道を歩いたことがある。ホームしかない青葉駅で、糸井駅の駅舎は期待していなかった。しかし、格子風窓のある予想外に見栄えの良い駅舎があった。対面式のホームをつなぐ跨線橋もある。線路の南側の大きな建物は駐車場のようで、建物に沿ったホームを人目を惹くストッキング客が歩いている。

写真撮る 駅前広く 糸井駅



(画像クリックでパノラマ写真)

上る客 抜ける客あり 跨線橋


comments

小学校三年生で糸井駅の近くに引っ越しました。当時は田舎で寂しい雰囲気。昔の風景が鮮明に思い出せる、この企画の面白いところですね!

  • AtoZ作家
  • 2012年12月16日 09:39

AtoZ作家さん 昔はさぞや寂しいところだったと思います。苫小牧市の近郊は、最近は住宅街が広がってきていて、国道の辺りは雰囲気が随分と変わってきているようです。ただ、駅の周辺は昔とあまり変わらないかもしれません。

  • 当て鉄作家
  • 2012年12月16日 10:26
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