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2012年12月07日

室蘭線発祥の歴史を持つ御崎駅

 室蘭線は港と北海道の内陸部をつなぐ鉄道として建設され、その起点が現在の御崎駅近くにあった。室蘭港からの物資を運んで栄えた駅は無人駅となり、線路の西側(海側)は工場群、東側(山側)は住宅街になっている。「ここはどこの駅」というクイズをブログで続けていた時、何も無い駅舎内のパノラマ写真を載せた。そこに天井近くに掲げられた油絵があって、瓢箪の絵に駅舎名が記されていた。かつて構内に瓢箪畑があったのを知った。

室蘭線 発祥駅に 客見えず



(画像クリックでパノラマ写真)

瓢箪絵 駅名有りて クイズ解



(画像クリックでパノラマ写真)

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