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2013年01月24日

シメ 1月24日(2013年)

しめしめと 頭に駄洒落 シメを撮り

 書かねばならぬ原稿があってそれにかかりっきりになると外出の機会を失う。こんな状況での写真撮りはいつもの如く窓越しのものとなる。枝に止まっている鳥はシメで、これはしめしめと、駄洒落を頭の中で飛ばしながら、平凡な一枚である。


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普段見慣れている場所とか風景でも,改めて此処はどこと問いかけられますと意外と見過ごしていることが多く、最近は此処どこのレベルアップに手も足も出ず、頼りのネットでも正解に辿り付けません。
今日写真の「シメ」を辞典で調べた序に爪句の「しめしめ」に付いて、ありふれた語彙なのに正確な語源は思い浮かばず広辞苑で調べましたら「物事が自分の思った通りうまくいった時に発する語」で、さらに三省堂の新国語中辞典には「しめしめ」は「しめ」を重ねた語と詳しく載っておりました。
爪句の特性とか魅力は語彙の用法が軽妙なWITを基本に据えて、しかも当意即妙と完璧な点に尽きるように思います。
それにしても、近頃は物事にしめしめとうまくゆくことが滅多に有りません。

  • 伊東 裕
  • 2013年01月24日 22:04

 日常でよく「しめしめ」とか「しめた」とか使っていても、それがどこから来た言葉なのかまったくわからないところがあります。鳥の「シメ」も何でこの名前になったのか、元々理由があったのでしょうが、これもわかりません。わからないことだらけです。Hi

  • ブログ子
  • 2013年01月25日 03:45
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