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2013年01月15日

シリーズ493・パノラマ写真「ここはどこ」

 この跨線橋には文字情報が無いのに加えて、跨線橋から駅構内の景色もほとんど見えず、これは難問です。さて、ここはどこ(の駅)。



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これは確かに難問でした。

今回以下の順番で推察しました。

1.今回の出張撮影で出かけられた路線を第一候補とした。
2.跨線橋がある
3.太陽(朝日)の位置から路線が南北よりやや北北東-南南西方向にある
4.駅周辺の路線沿線に森や林がなく比較的開けていて、駅前後が曲線部になっている。

1と2の条件から釧網本線で跨線橋のある駅としてS駅、M駅、K駅、SS駅の4駅を候補に挙げました。

3の条件からM駅、SS駅を除外

4の条件からM駅を除外

したがって残ったK町の名前がそのまま駅名になっているK駅が正解かと思います。

ここにちょっと高級なオーベルジュがあります。

  • 温泉マン
  • 2013年01月15日 06:20

 お見事です。正解です。太陽の位置も手掛かりとなりますか。他の駅と比べると内部の見てくれが悪い跨線橋す。駅名に「町」の文字が入っているのは珍しい例です。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月15日 07:24

先程のコメントで「4の条件からM駅を除外」とありますが「4の条件からS駅を除外」の誤りです。訂正させていただきます。

太陽の位置は大変参考になりました。

  • 温泉マン
  • 2013年01月15日 08:57

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この難問に挑戦し正解できるレベルは温泉マンさんとチョコのおとシャンに限られて居ります。
今回は、幸い撮り鉄旅行の範囲が現在釧網本線28駅の内、原生花園のあるオホーツクから内陸部へ南下した中斜里辺りから細岡辺りと見当を付け該当する15駅をネットで片端から潰しました。
この方法ではネットのホーム位置は載っておりますがプログのように拡大できず詳細比較は限定的です。
温泉マンさんと同じく、基本的なホームの複線とか跨線橋の有無に絞り込みパノラマ機能を最大限に拡大し何とか正解に辿り付きました。
しかし太陽光の差込に着目するあたり、チョコのおとシャンの山並みとか引っ込み線の除雪車位置で直感したり、温泉マンさんのような超論理的な手法に比べて、私の方は例えて言えば原始的な人海戦術。
例によって正解駅を伏字方式で組み立てて見ましたが、釧網本線28全駅の範囲内での構成は不可能で、根室本線から2駅と石北線から1駅を(借り駅)しました。
                    記
              〇 タハマ
           キ 〇 サトチョウ
           ム 〇      (根室本線)
              〇 ウロ
              〇 ャナイ  (根室本線)
              〇  ビト   (石北線 )
          マス 〇 ラ
全駅の完成目途は前途多難ですが、全道465駅360度パノラマ.プロジエクトに比べれば、時間的にも、労力・資金的負担も誠に微々たるものです。、


  • 伊東 裕
  • 2013年01月15日 15:09

伊東さん 道内全駅を取り込み(それも一度だけ)意味のある句を忍び込ませるのはなかなか難しそうですね。でも何かできそうな気もします。是非挑戦してみてください。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月15日 16:22
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