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2013年01月28日

シリーズ526・パノラマ写真「ここはどこ」

 線路が駅舎を突き抜けてストッパーがあります。かつて使われた線路です。さて、ここはどこ(の駅)。


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車止めがあることから終着駅であることが窺えますね。

駅舎が新築になってから行った事がありませんが、がらりと雰囲気が変わりました。

白い高層ホテルがはっきりと写っていますがこのホテルに宿泊経験があります。

ここは日本最北端の駅、W駅ですね。

  • 温泉マン
  • 2013年01月28日 04:51

 駅ホームには「日本最北端の駅」の看板がありました。駅の周辺のパノラマ写真を撮っただけのトンボ返りで、最北の地を観光するには、泊りがけで行く必要があると思いました。

  • 当て鉄作家
  • 2013年01月28日 07:16

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手掛かりの文字を見付けられず難問でしたが、
ヒントはやはり微かな2文字駅名の字画でした。
「稚」の左端3点と「内」の右端縦線に当て嵌まる大規模駅は他に無く、ネットや温泉マンさんのコメントで二重・三重に確認し、かって使われた路線のストッパーとは、稚内から「きたみ枝幸」・音威子府間の廃線「天北線」ではと思います。

  • 伊東 裕
  • 2013年01月28日 11:16

稚内駅から北へ延びていた線路は戦前迄運航していた稚内と樺太の大泊間を結ぶ「稚泊航路」稚内桟橋駅へ向かう名残りです。
当時樺太も日本の領土だったので国鉄の連絡船という扱いでした。
稚内桟橋駅跡は現在「稚内北防波堤ドーム」として残っており、土木学会選奨土木遺産、北海道遺産に選定されています。
今は多くの観光客が立ち寄るスポットになっていますね。

伊東さんがご説明されていた天北線は稚内駅の一駅隣の南稚内駅から分岐していました。

  • 温泉マン
  • 2013年01月28日 12:43
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