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2013年02月20日

今日(2月20日)の一枚

雪雲に 霞む陽を撮り 日始まり

 朝日が顔を出すかな、と思っていると東の空を雲が覆い始め日の出は見られなかった。そのうちぼんやりとした陽が姿を現しけれどこれも早々に隠れてしまった。昼近くに青空も見え始め、短時間で晴れたり曇ったりの雪国の冬の天気である。

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雪雲に曇った旭日を見ていると、これまでのような、陽が長くなったと
言う実感よりも、先日の隕石騒動を思い出し、札幌へも墜ちるかも知れない様な物騒な連想です。

  • 伊東 裕
  • 2013年02月20日 22:28

 隕石は「宇宙からの手紙」になるのでしょうかね。少々乱暴な届けられ方ですが・・・

  • ブログ子
  • 2013年02月21日 04:30

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2月16日にロシアのチャリアビンスクに落下した隕石に関連した新聞記事では隕石の「ふるさと・小惑星」の19,500個のうち、配置が特定されているのは約5,200個のみで、地球の大気圏へ突入したときに燃え尽きずに多くの破片に分かれて広範囲に落下する「隕石雨」になることがあると載っておりました。
先日、今朝の一枚でこの冬の豪雪を詠んだ「豪雪は天からのメールなり」に続く「隕石雨天からきたる手紙なり」を「第三の天からの手紙」とすれば、現在中国で深刻な影響が出ている大気汚染原因物質「PM2.5」について「〇〇は天からきたる手紙なり」と詠むのではと興味深々です。

  • 伊東 裕
  • 2013年02月21日 10:22

 鉱物ハンターでは隕石というジャンルがあると聞いています。南極大陸の氷の中に閉じ込められている石は隕石である可能性が高いそうです。まあ、南極まで出かけて氷床の中に眠る隕石を探すなんていうのは夢物語としても、隕石探しにはロマンを感じます。

  • 当て鉄作家
  • 2013年02月21日 10:34
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