2013年03月04日

44馬の頭が見下ろす日高幌別駅

 日高幌別川に沿って開けたところに軽種馬の牧場が境界を接している。日高種畜牧場や日本中央競馬会日高牧場もある。駅の近くには馬事資料館があり、入口の「優駿の門」が車窓から見える。この地区の特色を表そうとして、日高幌別駅舎には国道336号に面した正面側に馬の首の飾りが取り付けられ、客を迎えている。駅舎は鋭角の三角屋根が壁や屋根に取り付けられていて、洒落たデザインである。列車の窓からパノラマ写真撮影である。

馬産地で 客を迎える 馬頭かな


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(パノラマ写真)

車窓から 撮り張り合わせ 駅景観


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(平面パノラマ写真)

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戦時中、援農先の農家では大抵農耕用に馬を1頭飼っており飼料の藁切りとか、畑作用堆肥の馬糞は素手でも平気で扱ったものです。
午年のせいかも知れませんが、戦場に送られて2度と戻ることの無かった軍馬を時々想い出します。

  • 伊東 裕
  • 2013年03月04日 22:20

 軍馬という、戦争を共に戦った相棒が居たのは記憶外です。競走馬生産以前には軍馬生産という時代があったのかな、と記憶の無い時代の事を遡って考えています。

  • 当て鉄作家
  • 2013年03月05日 01:56
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