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2012年12月31日

日々の情景(2012年12月31日)

アカゲラの 餌探し見て 大晦日

 雪が降ったり止んだりの大晦日である。窓の外を見ると松の木でアカゲラが餌を探している。樹皮を取り除いて中の虫を探しているのか、樹皮の欠片が落ちてくる。野鳥には年の区切りなどなく、ひたすら餌探しで、その様子を見て写真を撮る。

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今日(12月31日)の一枚

しめ飾り 家人が飾り 大晦日

 今日の1枚も今年最後である。大晦日の風景を撮りに行こうかと思いながらPC内の大掃除に時間を取られたので、自宅の玄関のしめ飾りを撮ってお茶を濁すことにする。しめ飾りは家人が買って飾っていて、こういう事に手抜きの一年であった。



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ462・パノラマ写真「ここはどこ」

 社殿の扁額を見れば神社は直ぐにわかります。場所としてはここはどこ。

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シリーズ461・パノラマ写真「ここはどこ」

 行き違い列車を待っている時間を利用して駅舎のパノラマ写真撮影です。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ460・パノラマ写真「ここはどこ」

 列車待ちの客に交じって特徴のある姿が見え、ここがどこの駅かがわかります。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月30日

今日(12月30日)の一枚

シジュウカラ 写真絵になり 雪降り日

 年末年始は天気が悪そうで、その前触れの雪降りである。悪い天気では野鳥も餌探しに大変そうである。ベランダの餌場にやって来る野鳥は、人影を警戒して枝に止まってこちらを観察している。シジュウカラのようで、雪降り日でも絵になる。

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シリーズ458・パノラマ写真「ここはどこ」

 バスの行き先案内板からこの駅を推定できます。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ457・パノラマ写真「ここはどこ」

 この駅のホームから見える景色はなかなかのものです。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月29日

今日(12月29日)の一枚

静狩の 駅舎に重ね 我が姿

 室蘭本線の静狩駅を往復して撮り鉄の一日である。パノラマ写真を撮ることでもないと来ることの無い駅に降りれば、来た痕跡の写真を残しておきたくなる。駅舎前のミラーに自分の姿を少しいれて、駅舎と重ねた写真で目的を果たしてみる。

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シリーズ456・パノラマ写真「ここはどこ」

 クリスマスの日に初めて入った小さな教会で、人が見当たりませんでした。さて、ここはどこ。



シリーズ455・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎は大きいのですが、無人駅で駅舎内には何もありません。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ454・パノラマ写真「ここはどこ」

 海の近くにある駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月28日

今日(12月28日)の一枚

年の瀬に 我が庭山に 登りたり

 山歩きをする人にはホームグラウンドの山がある。ブログ子の場合、これは三角山である。雪道でも40分もあれば登れる。今日は天気がよいので、午前中に三角山に登り頂上からパノラマ写真撮影である。眼下に雪に覆われた大都会がある。




(画像クリックでパノラマ写真)
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シリーズ453・パノラマ写真「ここはどこ」

 ホームの中央付近に特徴のある待合所が見えています。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ452・パノラマ写真「ここはどこ」

 ブロック造りの待合所が駅ホームの横にあります。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月27日

今日(12月27日)の一枚

クリスマス 過ぎて居残る 天使かな

 朝刊を広げると、昨日の暴風雪で道内の交通機関がずたずたになった記事が出ている。札幌の自宅に居てはそれほど荒れたのかと思うほどである。今日は時折の雪降りではあるけれど、陽も差していて、陽の当った窓際の飾りを撮ってみる。

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シリーズ451・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅ホームは雪一色でどこにも文字情報が無く超難問です。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ450・パノラマ写真「ここはどこ」

 ノーベル賞受賞者の北大の鈴木章先生の名前が見えます。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月26日

今日(12月26日)の一枚

大雪に 冬眠もせず パンダなり

 外は雪降りで暗い朝である。天気予報でも大雪になりそうな気配である。窓越しに見る向かいの家の庭木に雪が積もりパンダに見えてくる。パンダは中国語では「熊猫」と表記され、中華民国では「猫熊」で、クマ科の動物でも冬眠はしない。


パノラマ写真STシリーズ101ST

 クリスマス日の午前中、札幌駅での人の流れをパノラマ写真に撮ってみる。普通の写真ではある瞬間を切り取ることになるけれど、パノラマ写真撮影では時間がかかるので、異なる瞬間を一枚の写真に押し込めるといった表現が適切である。
 パノラマ写真を毎日のようにブログに載せているうちに、枚数が多くなってきて、ファイルの整理が必要になってきている。正月休みに(いつでも休みではあるけれど)パノラマ写真のファイルの大整理を予定している。



シリーズ448・パノラマ写真「ここはどこ」

 窓が白く抜けているのはガラスが入っているためではなく、暗い待合所内に露出を合わせているので、相対的に明るい外が白く写っているためです。この窓やドアの部分で外を遮るもののない待合所内には、雪が積もっています。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月25日

今日(12月25日)の一枚

枝々を 雪が飾りて クリスマス 

 天気予報では午前中は晴れとのことでパノラマ写真撮影に北大構内まで行く。中央ローンは雪に埋まっていて、サクシュコトニ川からの水蒸気が白くなって立ち上っている。クラーク博士像の背後に続く細い雪道で、雪野原の木々を撮ってみる。



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ447・パノラマ写真「ここはどこ」

洒落駅舎 読めぬ漢字が 駅舎壁

 相対式ホーム2面に2線を有する駅で、構内踏切がある。駅の北側は森で駅からの道はない。駅南側に集落がある。駅舎は三角屋根が玄関部分まで張り出してきていて、駅名やホール名に名前があっても読めない。アイヌ語に漢字を当てはめている。(2012・11・25)


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シリーズ446・パノラマ写真「ここはどこ」

 ドアが無くても窓にガラスが入っていました。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月24日

パノラマ写真Iシリーズ102I

 クリスマスイブなので撮っておいた今年(2012年)のミュンヘンクリスマス市のパノラマ写真を載せます。



今日(12月24日)の一枚

運ぶ雪 小高くなりて 写真撮る 

 天皇誕生日が日曜日と重なったため、振替休日で、今年は休日のクリスマスイブとなる。雪が降ったり青空が現れたりで、定まらない天気である。運んだ雪で高みの出来た庭でパノラマ写真を撮ってみると、今年の雪の多さがはっきりする。



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ445・パノラマ写真「ここはどこ」

 列車の行き違いがある駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月23日

シリーズ443・パノラマ写真「ここはどこ」

 競馬場のある町の駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月23日)の一枚

氷点下 朝日延焼 雪煙

 寒い朝である。室外の温度計を見ると、氷点下10℃ぐらいまで下がっている。外に出て少し積もった雪をかいていると風が吹き、屋根の雪が舞い上がり、雪煙が起こる。丁度顔を出して来た朝日が、辺りを焦がして延焼している煙のようである。

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シリーズ442・パノラマ写真「ここはどこ」

 ここの駅名(地名)のついた、明治時代の駅の役目をしていた建物を見にゆきましたが、冬期間は閉じられていました。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月22日

今日(12月22日)の一枚

長万部 ホームにキャラ居て まんべくん

 乗り鉄の一日で、普通列車で駅々の写真を撮りながら長万部往復である。長万部駅のホームで同町のイメージキャラクターの「まんべくん」が乗降客にサービスしている。地元産品のカニ、ホタテガイ、アヤメがデザインされたキャラである。

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シリーズ441・パノラマ写真「ここはどこ」

 世界最大の油絵が展示されている、とのパンフレットを見て、雪の山奥の道を車で走って、周囲が暗くなってきた閉館1時間前に美術館に着きました。しかし、美術館は閉まっていました。パンフレットをよく見ると、12月~3月の冬期間は閉館と書かれてありました。さて、ここはどこ。



シリーズ440・パノラマ写真「ここはどこ」

 新しい駅舎で、小さいながらしっかりとした造りです。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月21日

今日(12月21日)の一枚

高さ増す 道の雪壁 駐車場

 今年の雪の多さを確かめるため、サクランボ果樹園の近くまで行ってみる。駐車場は一部除雪が行われていて、脇はもう雪の壁状になっている道が続いている。この時期の積雪としては記憶にないぐらい多い雪景色をパノラマ写真で撮ってみる。





(画像クリックでパノラマ写真)
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シリーズ438・パノラマ写真「ここはどこ」

 画像中の駅名消去を行っていないので、拡大文字が読めればすぐに分かります。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月20日

シリーズ437・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前広場を見下ろす小高いところにお寺があります。跨線橋のある駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月20日)の一枚

クリスマス 近づく朝に 訃報あり

 朝、親戚の訃報を電話で知らされ驚いている。クリスマスが近づいて、いつもの年のように窓ガラスのところに飾りを吊り下げている。今年は故郷の海辺で拾ったガラスの浮き球が加わった。後何年この光景を見るのだろうかと、ふと考える。


シリーズ436・パノラマ写真「ここはどこ」

 ブロック造りの待合所にはドアはなく窓のガラスもありません。さて、ここはどこ(の駅)。



大きな川が語源の幌別駅

 幌別の名前のつく駅は道内には登別市と浦河町にあり、浦河町の方は日高幌別である。アイヌ語の「ポロ・ペツ(大きな川)」に漢字を当てている。登別温泉の客のため特急は登別駅に停まるので、登別市の表玄関の駅は登別駅と思っていたら、幌別駅が同市の中心部の駅である。業務委託駅であるけれど改札が行われ、みどりの窓口がある。駅前広場に伊藤隆道の「未来・はじまる」のモニュメントがあり、金属パイプは二本の虹を現している。

幌別は 大きな川と 新知識

メタル虹 輝き交差 駅広場



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ435・パノラマ写真「ここはどこ」

 線路脇に小さな待合所があります。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月19日

今日(12月19日)の一枚

餌の種 野鳥呼び寄せ 大雪日

 今冬は大雪の当り年らしい。12月の下旬なのに、1月下旬の雪の量ぐらいに積もっている。大雪になると餌を見つけられなくなるせいか、ベランダのところに置いたヒマワリの種を求めて各種の野鳥が飛来する。これをガラス窓越しに撮ってみる。

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シリーズ433・パノラマ写真「ここはどこ」

 貨車駅舎です。駅舎の壁には絵が描かれています。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月18日

シリーズ432・パノラマ写真「ここはどこ」

 ブロック造りで、砂利の土間となると、秘境の駅の待合室の感じです。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ431・パノラマ写真「ここはどこ」

 吹き抜けのある駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月18日・番外)の一枚

爪句集 特等席で 買い手待ち 

 昨日、リーブルなにわ書店のレジのカウンターに爪句集が平積みされているとブログにI氏のコメントがあった。これは以前にもR子さんからも教えられていて、1週間前に写真を撮ってある。この場所は本の販売では特等席みたいなものである。

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今日(12月18日)の一枚

街灯の 色の差見つけ 雪かき時 

 雪降りで街灯が点っている早朝、自宅前の雪かきである。街灯は光の色が異なるものがあるのに気がつく。蛍光と白熱の違いのようにも思えるけれど、正確なところはわからない。雪道を行く自動車のブレーキ灯は赤で、気を使う運転日である。

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シリーズ430・パノラマ写真「ここはどこ」

 貨車駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。




2012年12月17日

シリーズ429・パノラマ写真「ここはどこ」

 ガラス戸とガラス窓で造られていて、ガラス張りの感じのする駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ428・パノラマ写真「ここはどこ」

 切符の自動販売機があるだけで、がらんとして何も無い駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月17日)の一枚

石二つ 右への道の 一里塚

 参議院選挙は自民党の圧勝、民主党の惨敗といった結果になる。維新の会は第三党に躍進である。自民党は安倍総理大臣、石破幹事長で政権を担う記事が早々と新聞に出ている。国防軍、憲法改正の言葉も安倍総裁の口から出て右シフトである。


2012年12月16日

今日(12月16日)の一枚

一票を 降らせる如く 雪降り日

 朝は雪降りで家の周囲の雪かきである。衆議院選挙で投票場になっている小学校まで歩いて行く。政治家や政党には期待出来なくても、国民の権利を放棄するのはもったいない、程度の気持ちでの投票である。ついでに記録の一枚を撮っておく。


シリーズ426・パノラマ写真「ここはどこ」

 食堂の店内のようですが、れっきとした駅舎内です。さて、ここはどこ(の駅)。



何も無い駅前広場のある糸井駅

 駅の前身は小糸魚(こいとい)信号所で、駅昇格時に現在の駅名になる。同駅の写真撮影のため、苫小牧の青葉駅から線路に沿って2 km ほどの道を歩いたことがある。ホームしかない青葉駅で、糸井駅の駅舎は期待していなかった。しかし、格子風窓のある予想外に見栄えの良い駅舎があった。対面式のホームをつなぐ跨線橋もある。線路の南側の大きな建物は駐車場のようで、建物に沿ったホームを人目を惹くストッキング客が歩いている。

写真撮る 駅前広く 糸井駅



(画像クリックでパノラマ写真)

上る客 抜ける客あり 跨線橋


2012年12月15日

今日(12月15日)の一枚

持ち帰る 遠き思い出 ガラス球

 東町駅は浦河高校の近くにあり同校生の通学駅である。半世紀以上昔、著者がこの高校の生徒だった頃にはこの駅はなかった。駅舎から線路を横切って海岸に出てみる。ガラスの浮き球が砂浜に打ち上げられていて、拾ってきて家で飾ってみる。

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小奇麗な駅舎の錦岡駅

 錦岡駅は東隣の糸井駅から約5 Kmのところにある。糸井駅から線路と並行している国道36号を錦岡駅まで歩いてみる。途中カモメの群れる小糸魚川を横切る。川の名前が糸井駅の旧名である。国道から錦岡駅が見えても線路の北側にある駅舎に行くには大きく回り道しなければない。無人駅の駅舎は少し高いところにあり、駅舎の擁壁に児童による原画と思われるタイル画がある。ずれた対面式ホームで上り列車には跨線橋を渡って乗り込む。

洒落駅舎 待ち客の居て 錦岡



(画像クリックでパノラマ写真)

歩き来て 駅で乗り込む ワンマンカー


車窓から蘭法華(らんぼっけ)岬の見える富浦駅

 富浦という地名は多いらしい。北海道では登別市と函館市に富浦町がある。登別市の富浦駅は海岸の傍にあり、新旧の国道36号に挟まれている。対面式のホームで構内踏み切りのところに小さな待合所がある。冬の期間はほとんど乗降客が居ないような駅であるけれど、夏場には客の姿がある。この駅から直ぐのところに蘭法華(らんぼっけ)岬があるのが車窓からも確認でき、消波ブロックの入り江があり、ここに来る客が居るのかもしれない。

富浦は 海に遊ぶか 客のあり

線路先 岬のありて 蘭法華(らんぼっけ)



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ425・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎の通路から海がみえます。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月14日

日々の情景(2012年12月14日)

汐見駅 取材を終えて キジを撮り

 パノラマ撮影の旅は三日目に入る。今日は厚賀駅から勇払駅まで取材する。外見は秘境駅の風情でも、駅舎内は味のある汐見駅の写真を撮ってから国道235号に戻る途中、牧場の中の道でキジを見かける。車の中から道路を横切っていく姿を撮る。

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シリーズ424・パノラマ写真「ここはどこ」

 長い直線線路の途中の駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月13日・番外)の一枚

期待した 陽は雲の中 大狩部

 日高本線駅のパノラマ写真撮影の旅の二日目は、最終駅が大狩部駅となる。駅は太平洋の波打ち際にあり、ホームから水平線に陽が落ちていくのを見ることができる。秘境然とした駅から見る夕陽の一枚を期待していたけれど、雪がちらつき出して陽は雲の中である。

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2012年12月13日

往時を偲ばせる広い構内の萩野駅

 北海道では、アイヌ語の地名に漢字を当てはめて地名や駅名にしたものが多いなかで、萩野は日本語の地名である。これは明治天皇が北海道巡幸時にこの地で萩の花を愛で、これが地名になったと言われている。平屋の長い駅舎があるけれど、無人駅となっては使い道がないようである。ホームは島式のものが二面あり、跨線橋がある。使われているとは思われない線路もあり、かつての貨物輸送の大動脈の拠点駅の名残を感じさせてくれる。

珍しき 日本語地名 萩野駅

広き駅 輸送盛時の 名残なり



(画像クリックでパノラマ写真)

今日(12月13日)の一枚

蓬栄は 迷いて着いて 列車撮り 

 昨日に引続き日高本線のJR駅を車で巡り取材である。荻伏、本桐、蓬栄、日高三石、日高東別、春立、東静内、新冠、節婦、大狩部と10駅のパノラマ写真を撮る。蓬栄駅は迷って着いた駅で、写真を撮っていると列車がやって来て、わずかな時間停車して出ていった。

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日々の情景(12月12日・番外)

トビの影 青空に在り 様似駅

 静内駅で普通列車を降り、レンタカーで日高線の終点様似駅まで来る。高校生だった時全学年で登ったことのあるアポイ岳の山頂とそれに続く日高山脈の稜線が冠雪で白くなり始めている。山並みの写真を撮っているとトビが視界に入ってきて、その飛び姿を追う。

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シリーズ422・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅の所在地の市の中心駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月12日

今日(12月12日)の一枚

鮮明に 故郷(ふるさと)の山 古(ふる)記憶

 早朝雪降りの札幌を発ち、日高路のJRの駅のパノラマ写真撮影の小旅行である。同行はF工業のF氏、Y氏である。高校まで住んでいた浦河町に入ると、冠雪の日高山脈が青空にくっきりと浮き出ている。ぼやけていた昔の記憶もはっきりしてくるようである。

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夏冬の定点観測の蘭島駅

 小樽市蘭島には海水浴場がある。昔は海水浴客は鉄道をよく利用して、夏のシーズンの蘭島駅は賑わった。今はマイカーが夏のレジャーの足になって、駅の賑わいは去った。ホームは対面式で2線ある。夏と冬との定点観測のような車窓から見た駅舎の写真を撮ってみる。同じ駅舎でも夏と冬では雰囲気がまったく異なる。駅から忍路(おしょろ)湾や忍路環状列石の史跡に歩いても行けるけれど、車で回った方が効率良く列車の出番は無くなる。

海遊び 客は車で 駅静か

蘭島は 雪に溶け込む 駅舎かな


今日(12月11日・番外)の一枚

節電の 冬が来たりて 風物詩

 冬の大通公園を飾るホワイトイルミネーションが今年も始まっている。札幌の冬の風物詩でも、毎年では、市民にとっては出向いてみる程でもない。忘年会の寄り道で、通りかかった時何枚か撮ってみるけれど、節電の冬の方が頭をかすめる。

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シリーズ421・パノラマ写真「ここはどこ」

 手入れの良い駅舎で、生徒の客が列車を待っていました。さて、ここはどこ(の駅)。




2012年12月11日

今日(12月11日)の一枚

姉妹都市 冬の交流 降誕市

 月1回程度で開かれている朝食会の忘年会に出席のため、大通公園に寄り道して行く。ミュンヘンクリスマス市が開かれていて、看板を見ると今年は11回目である。ホワイトイルミネーションも加わって、札幌の師走の風物詩に定着している。




(画像クリックでパノラマ写真)
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シリーズ420・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅の改札口とホームをつなぐ通路です。駅に関する文字情報がないので難問でしょう。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ419・パノラマ写真「ここはどこ」

 ホームが高架なのでホームから街の様子が少し見えます。さて、ここはどこ(の駅)。



鯨の絵のあるホームの室蘭駅

 東室蘭駅から分かれる室蘭支線は室蘭駅が終着駅となる。かつて室蘭港から積み出す石炭を運んだ鉄道駅の面影はなく、東室蘭駅管理の業務委託駅になっている。観光に力を入れているようで、列車が着くホームでは床の鯨の絵が目に入ってくる。室蘭の沖合いのイルカ・鯨ウオッチングが室蘭観光の目玉の一つである。駅前広場にも鯨の彫刻がある。外から見る室蘭新駅舎はガラス張りのオフィスの雰囲気で、駅舎内には土産物の売店がある。

先の無き 駅に出迎え 鯨なり

駅前の 景観重ね ガラス張り



(画像クリックでパノラマ写真)

2012年12月10日

シリーズ418・パノラマ写真「ここはどこ」

 海岸近くの駅です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月10日)の一枚

野鳥観る 季節迎えて シメを撮り

 葉が無くなって庭木の見通しが良くなり、窓越しに野鳥が目につくようになってきた。雪の季節は野鳥観察の季節でもある。ドイツトウヒの葉陰に隠れるようにして居るのはシメである。他の野鳥に比べると動きが少なく、枝で静止している。

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室蘭本線拠点駅の東室蘭駅

 室蘭本線と支線の分岐点になる拠点駅である。島式ホームが2面あり、乗り場は1番から5番まである。室蘭港とその周辺の工場群や中央卸売市場を控え、旅客駅の東には貨物駅もある。駅舎は新しくなり、旅客駅の東口と西口を結ぶ幅広のコンコースがあり「わたれーる」の愛称がつけられている。コンコースにはエレベータを利用して昇ることができ、自転車を押してゆく人の姿がある。コンコースの中央部に位置し、線路上に橋上駅舎がある。

乗り継ぎは 乗り場探して 拠点駅

自転車を 押して渡りて 「わたれーる」



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ417・パノラマ写真「ここはどこ」

 跨線橋から見下ろしたホームに文字情報のヒントが残っています。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月09日

今日(12月9日)の一枚

何の鳥 スズメと答え シジュウカラ

 早朝、家の周囲に積もった雪を庭まで運んで、後は家の内に居て鉄道駅の写真整理と爪句集の原稿書きである。写真も室内からの手抜き撮影である。幼児に何の鳥かと聞かれて、スズメだと答えて撮った写真には、シジュウカラが写っていた。

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製紙工場お抱えの北吉原駅

 北吉原駅は日本製紙(旧大昭和製紙)のお抱え駅とでも言える。大昭和製紙の従業員の通勤用に同社の全額負担で建設された駅で、現在も工場関係者が利用する。駅名も同社創業の地の静岡県吉原市(現富士市)に因んだ命名である。車窓から製紙工場の建屋と大きな煙突が見える。駅に降りホームでパノラマ写真を撮ると、遠ざかる列車が写っている。跨線橋に無人の駅舎があり、メンテナンスが良く行われていないせいか寂れた雰囲気である。

煙突が 駅の生い立ち 語るなり

遠ざかる 列車の上に 駅舎あり



(画像クリックでパノラマ写真)

2012年12月08日

長い屋根付きホームの輪西駅

 輪西駅は当初室蘭駅として開設され、西側広がった市街地に室蘭駅が新設されて輪西駅に衣替えした。輪西駅には長いホームがあり、駅の始まりの北海道炭礦鉄道輪西製鉄所(現新日本鉄鐵室蘭製鐵所)から続いた繁栄時期の面影を残している。ホームの東端のところに無人の駅舎がある。線路の南側にある駅舎前に幹線道路が線路と並行して伸びている。線路の北側は国道36号で、道路に挟まれて線路と駅が肩身を狭くしている雰囲気である。

通過する ホームの外れ 駅舎あり

賑わいの 記憶のホーム 屋根のあり



(画像クリックでパノラマ写真)

今日(12月8日)の一枚

雪の日に 惰性が作る 賀状なり  

 年賀状は悩ましい。出すのを止めてしまおうかと思うのだが、惰性には逆らえないところがあって、雪降りの半日を使って年賀状制作である。今年出版した爪句集の表紙を並べ、句集の売り上げに少しはつながるかと、下心のある年賀状である。


生徒で賑わう青葉駅

 青葉駅は対面式のホームがあり、ホーム間の往来は地下道を利用する。線路の北側は苫小牧市花園町、南側が青葉町で町の名前が駅名になっている。駅の近くの青葉町に苫小牧西高校があり、生徒の利用する駅で、登下校時には狭いホームが混雑する。駅舎が無く、自動改札機もないので、上りの列車を降りてホームの階段を下ると、高層住宅の横の道に出る。駅名の読みが記された縦長の駅名標を探しても、これを見つけることができなかった。

登下校 賑わいのあり 青葉駅

駅名標 探すも無くて 「あおば」文字



シリーズ415・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅のコンコースを自転車を押して行く人の姿があります。さて、ここはどこ(の駅)。



シリーズ414・パノラマ写真「ここはどこ」

 小さい駅ながら駅舎と跨線橋があります。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月07日

今日(12月7日)の一枚

房の実に 老若のあり ナナカマド 

 天気のせいにして家に閉じこもっていると身体が鈍ってくるので、カメラを手に近くを歩いてみる。ナナカマドの実に雪が乗っている。実の房を見ると、赤い張りのあるものがあれば、黒ずんで萎んでいるものもあり、老若を見ているようだ。


室蘭線発祥の歴史を持つ御崎駅

 室蘭線は港と北海道の内陸部をつなぐ鉄道として建設され、その起点が現在の御崎駅近くにあった。室蘭港からの物資を運んで栄えた駅は無人駅となり、線路の西側(海側)は工場群、東側(山側)は住宅街になっている。「ここはどこの駅」というクイズをブログで続けていた時、何も無い駅舎内のパノラマ写真を載せた。そこに天井近くに掲げられた油絵があって、瓢箪の絵に駅舎名が記されていた。かつて構内に瓢箪畑があったのを知った。

室蘭線 発祥駅に 客見えず



(画像クリックでパノラマ写真)

瓢箪絵 駅名有りて クイズ解



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ412・パノラマ写真「ここはどこ」

 生徒に利用される駅のようです。さてここはどこ(の駅)。



記念入場券のある母恋駅

 駅名には地名が用いられ、北海道の場合地名はほとんどアイヌ語に漢字を当てはめている。この当てはめられた漢字は地名の元の意味とは無関係なのに、漢字の語感が一人歩きする。母恋はそのような代表格で、この駅に立てば、人によって異なる「母が恋しい」諸々のことが頭を掠めるのではなかろうか。改札無しの簡易委託駅の規模にしては跨線橋のある長い対面式のホームが延びている。パノラマ写真を撮る先に客が一人列車を待っていた。

母恋うる 欠片(かけら)も見えず 母恋駅

パノラマに 人影のあり 列車待ち




(画像クリックでパノラマ写真)

2012年12月06日

シリーズ411・パノラマ写真「ここはどこ」

 パノラマ写真内にヒントが満載なので、これは易しい問題です。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月6日)の一枚

荒天で 庭木の野鳥 モデルなり

 全道的に荒れ模様の天気である。こんな日は、庭の木にやってくる野鳥を被写体にして、写真撮影の日課をこなしている。ガラスの窓越しで、少しボケて写っているのはゴジュウカラである。習性の頭を下にして幹を降りる素振りを見せている。


シリーズ410・パノラマ写真「ここはどこ」

 遠くに特徴のある建造物が見えています。さて、ここはどこ。



消波ブロックが見える黄金駅

 黄金駅は海岸沿いにあって、車窓から内浦湾の海が臨める。黄金の名前から砂金でも採れたところかと思うとそうではなく、アイヌ語の「オ・コンプ・シュベ」(川尻に昆布のある河口付近)から「黄金蘂」の当て字で、それが黄金に改名されたそうである。駅の前の浜で昆布が採れるとも思えないけれど、横板の木造の駅舎壁の色は昆布色に見えなくもない。海中に消波ブロックが見えており、駅に荒波が寄せてくるのを防ぐ備えのようである。

駅名の 黄金(こがね)の起源 昆布にあり

駅守る 波消ブロック 海に延び


シリーズ409・パノラマ写真「ここはどこ」

北の方 望む山容 ドーム見え

 単式と島式の2面のホームに3線の駅である。ホーム間に跨線橋があり、跨線橋と並行して人道橋がある。人道橋からほぼ北の方向に特徴のある形をした山が望める。2020年駅の近くに国立の施設が造られ、跨線橋と人道橋は新しくなった。(2012・10・20)


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2012年12月05日

今日(12月5日)の一枚

絵師描(えが)く 雪降りカラス 撮り得たり

 カメラを手にして外に出たくなるような天気ではないので、窓越しの本当に一枚きりの写真である。雪降り時にカラスが電線に止まっていて、墨で描いたような黒い塊と背景に絵筆で白絵の具の点を付けていったように見え、絵になっている。

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シリーズ408・パノラマ写真「ここはどこ」

 これはヒント無しです。さて、ここはどこ(の駅)。



トワイライトエクスプレスの停車する登別駅

 登別駅にトワイライトエクスプレス号が停車している。札幌-大阪の約1500 kmをつなぐ日本一の長距離旅客列車で、運行の鉄道会社は北海道、東日本、西日本の3社にまたがる。この長い列車が停車中は島式のホームから見る駅舎は完全に隠れてしまう。駅は登別温泉の最寄駅で、特急列車も停車する。駅舎のホーム側の出入り口に「ようこそ登別へ」の文字と赤鬼の絵が描かれている。鬼のキャラクターで温泉の地獄谷を連想させている。

ホームには 薄明急行 登別



(画像クリックでパノラマ写真)

駅頭で 鬼の出向かえ 温泉郷

シリーズ407・パノラマ写真「ここはどこ」

 ログハウスの山小屋風駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月04日

今日(12月4日)の一枚

雨の日は 撮る対象(もの)もなく 冬芽かな

 暖気が戻ってきて朝から雨である。道路の圧雪も雨に濡れ、氷の解けた表面の様子を呈している。こんな日には外に出る気分にならない。さりとて、今日の一枚の写真を撮らねばならず、枝先の冬芽に雨雫が垂れているのをマクロ撮影してみる。


今日(12月3日・番外)の一枚

首伸ばし キリンで待つか クリスマス

 某政治家の講演会に出席のためホテルに行く。ロビーにはクリスマスの雰囲気を出した飾りつけである。クリスマスならサンタクロースの乗るトナカイが定番だろうに、キリンの登場である。首を長くしてクリスマスを待つと掛けているのか。


サミット記念碑のある洞爺駅

 北海道洞爺湖サミットが2008年7月に洞爺湖を見下ろすウィンザーホテルで開催された。参加国は日本、アメリカ、イギリス、ロシア、フランス、ドイツ、イタリア、カナダにEUである。これらの国々の国旗が洞爺駅の構内に立っている。待ち合わせで列車が停車すると、この旗の場所で記念撮影をする客がいる。夕刻の駅舎内は列車待ちの人が居て、パノラマ写真に撮ると旅の一瞬の情景が写し出される。それぞれの思いを秘めた客たちである。

サミットの 国の旗当て 列車待ち



(画像クリックでパノラマ写真)

列車待つ 客の思いの 流れたり



(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ406・パノラマ写真「ここはどこ」

 高架化に伴って新しくなった駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。



2012年12月03日

シリーズ405・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅のコンコースに上る通路に特徴があります。さて、ここはどこ(の駅)。



今日(12月3日)の一枚

師走入り 生(な)り残りたり 緑(あお)リンゴ

 今年は枝にたわわに実るリンゴを撮る機会を逸して師走に入ってしまった。サクランボの果樹園にリンゴの木があって、収穫されずに残っている。咲き残りの花に対応して、生り残りの緑(あお)リンゴと表現できそうで、野鳥の餌である。


シリーズ404・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前近くに教会があり、結婚式が行われていました。この教会ブライダルチャーチかもしれません。さて、ここはどこ。



2012年12月02日

今日(12月2日)の一枚

線路沿い 歩を止めて見る 雪噴煙

 雪の札幌から普通列車に乗り、苫小牧市の青葉駅で降りる。この駅から国道36号に沿って徒歩で糸井駅、錦岡駅と写真撮影で回る。苫小牧の天気は良く、雪で白くなった樽前山が眼前にある。噴煙も見えており、夏に登ったのが思い出される。

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札幌人図鑑

 福津京子さんという方がおられ、「札幌人図鑑」という動画サイトを自前で作っていて、毎日配信している。札幌で活躍する人のインタビューを行い、これを編集してYou Tubeで公開している。本日(12月2日は当方が取材されたものになっている(http://sapporojinzukan.sapolog.com/e383170.html)。
 毎回テーマを3つに絞って話しする形式である。インタビューに先立ってテーマソングを歌たわなければならず、これが音痴の当方にとっては何とも、という感じである。「爪句」を軸に、ITの話、研究の話、パノラマ写真の話、時にはデジタル技術の講義みたいな話になっている。
 毎日一人を取り上げていて、200人目は上田札幌市長である。もう200人(回)は超えたことになり、そのエネルギーには驚く。どこからも資金的なサポートが無くてやってきているのにも脱帽である。1年間は続けると話されているから、これは大したコンテンツになると思っている。

シリーズ403・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前の通りを少し歩いた所です。さて、ここはどこ(の駅)。



回廊の雰囲気の伊達紋別駅舎

 明治の初期に伊達亘理藩の伊達邦成とその家臣団が入植して開拓を行ったことが伊達市の始まりである。駅は市中心部から少し離れた山下町にある。柱で回廊の造りと白壁の、開業時のものが手直しされた駅舎が現在も使われている。ホームは単式と島式が用いられており、両ホームをつなぐ跨線橋で行き来する。洞爺湖や有珠山方面の観光にも利用する駅である。この駅から長和駅方向に走る列車の車窓に、標高398 mの昭和新山が見えてくる。

回廊の 雰囲気出して 古駅舎

窓外に 異様山容 流れたり


2012年12月01日

シリーズ402・パノラマ写真「ここはどこ」

 文字情報がなく、景観の特徴だけなので難しい設問です。港の彼方に岬の急峻な崖が海に落ちています。さて、ここはどこ(の海岸)。



今日(12月1日)の一枚

小(こ)リンゴの 実の幹にあり 不思議なり

 毎年、リンゴの木に不可解に思う現象を目にしている。枝に普通のリンゴの実が生っているのに、幹に小リンゴとでも表現できそうな実が付いている。雪の季節なっても赤い実が落ちないである。実になる花はいつも見逃していて記憶にない。


シリーズ401・パノラマ写真「ここはどこ」

 英語の案内から見当がつきます。さて、ここはどこ。



洒落た建物の白老駅

 白老はアイヌ語の「シラウオイ」(アブの多い場所)が語源である。アイヌ民族の大集落があった土地で、早くから開けていた。しかし、農業、漁業は特筆するものがなく、日本製紙(旧大昭和製紙)と白老ファームが知られる程度である。白老駅舎は線路側から見ると赤い大屋根で、正面広場の方に回ると三角屋根が三つの格子窓の洒落た建物である。人影のない駅前広場でパノラマ写真を撮っていると、猫が一匹歩道に居て動く気配が無かった。

駅長が 大屋根の下 見張るなり

置物か 動かぬ猫が 駅歩道




(画像クリックでパノラマ写真)

シリーズ400・パノラマ写真「ここはどこ」

 三角大屋根の立派な駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。