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2012年12月18日

今日(12月18日・番外)の一枚

爪句集 特等席で 買い手待ち 

 昨日、リーブルなにわ書店のレジのカウンターに爪句集が平積みされているとブログにI氏のコメントがあった。これは以前にもR子さんからも教えられていて、1週間前に写真を撮ってある。この場所は本の販売では特等席みたいなものである。

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今日急用で深川へで掛けたのですが、時間が少々あって、JR西口に近い2箇所の書店の北海道の本コーナーの爪句本配置状況を視察してきました。
どちらも特等席・指定席なのは勿論ですが、以前と比較して冊数が格段に多いのには驚きました。

  • 伊東 裕
  • 2012年12月21日 22:30

 書店が手持ちの本を多く出したり、少なくしたりしている調節は何のデータを基に行っているのでしょうかね。各書店毎の本の売れ行きをチェックできるシステムがあって、部外者のブログ子は見ることができませんが、関係者はこれをチェックしていて、そのデータで売れ筋をつかんで本を並べているようです。コンビニなどでも同様なシステムで商品の管理が行われていて、食品なんかも売れる物は置くけれど、売れないものは撤去で、商品管理がとことん行われているようです。

  • ブログ子
  • 2012年12月22日 02:33

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今朝の道新に地場書店・札幌リーブルなにわが4月28日の営業を最後に閉店すると大きく載っておりました。
活字離れや大型書店やネット販売の浪に押されて中心市街地から又一つ道民になじみの老舗書店が姿を消すと惜しんで居り、爪句については常に目立つように店頭のベストセラーコーナーに全巻を並べて頂き、折角レジカウンターの特等席を提供して戴いたのに、残念であり、一市民の立場からも惜しいことです。

  • 伊東 裕
  • 2013年03月09日 17:10

伊東さん 爪句作家も新聞記事読みました。爪句集に目をかけてくれた書店がなくなるのは残念です。ネットで本が買える時代では、街の本屋が苦戦するのもわかります。本そのものも、電子書籍に置き換えられる時代で、爪句集も今の形で続けるのか、岐路がいずれはくるような予感がしています。

  • 爪句作家
  • 2013年03月09日 17:58
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