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2013年11月30日

今日(11月30日)の一枚

ハリギリの 葉落つ大木 都市秘境

 来年4月から開講予定の道新文化センターの「身近な都市秘境を歩いてみよう」の下調べに三戸部記念館に出向く。開拓時代からの生活用具を集めたプレハブの記念館の近くに大木がある。推定樹齢150年のハリギリの木で別名センノキである。(パノラマ写真)


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HPFhito16・道立アイヌ民族文化研究センターの本田優子先生

 札幌大学副学長の本田優子先生に初めてお会いしたのは2013年9月の「北海道シマフクロウの会」の設立総会である。絶滅危惧種に指定されたシマフクロウが熊と並んでアイヌの重要な神様であることから、アイヌ文化研究者の本田先生もこの会に名前を連ねていた。
 本田先生は阿寒観光ブランド協議会と連携してシマフクロウの羽をデザインしたペンダントの商品化を進めているらしく、前記設立総会で会長の横内龍三氏ら発起人の方々に銀製の試作品を贈呈した。これを横目で眺めていて、自分の北海道功労賞受賞記念にシマフクロウの羽のタイピンを新しく作ってもらう事を考えた。
 本田先生と連絡を取り、先生に上記の件でお会いしたのは北大植物園の近くにある、道立アイヌ民族文化研究センターである。ここにこんな施設があるのを初めて知った。先生は阿寒町に出向くついでに、筆者の希望を阿寒町在住の作家に伝え、まとまった数の銀製のシマフクロウの羽のタイピンが後日出来上がってきた。
 この記念品制作のご縁で、先生には11月に筆者の勉強会「eシルクロード大学」でも講師をお願いした。アイヌ民族や文化について知らなかったことを分かり易く説明していただき、他の聴講者にも興味の湧くお話だった。学生相手に場数を踏んでいるだけあって、興味をそそる話をする方だとの印象である。
 勉強会で先生の来歴も紹介され、金沢出身の「和人」で、北大の日本史専攻課程を卒業後二風谷に移住し、故萱野茂二風谷アイヌ文化資料館長の助手を11年間続けながらアイヌ文化の研究を行った経歴の持ち主である。この間、「萱野茂のアイヌ語辞典」の編纂などを手がけておられる。
 現在は札幌大学に勤務され、アイヌ文化(語)保存や市民に対する啓蒙活動、アイヌ民族の学生支援等を目的にしたウレシパ(育て合う)プロジェクトを立ち上げ、学生たちと活動を続けて来ている。これら一連の活動が企業の社会貢献と結びついて注目され出してきている。その成果として、来年はJR札幌駅の西コンコースにアイヌ文化を表すオブジェも置かれる事を耳にした。JRの車内誌にも先生担当のコラム「ソンコdeソンコ」が連載されている。
 注文した銀製品が届いた時、受け取りに前記研究センターに取りに行ったついでに、先生が自分の机のところでお仕事をしているところをパノラマ写真に撮ってみた。突然の撮影申し込みで驚いた様子だったけれど、机の上を少し片付けてこちらに笑顔を向けてくれた。


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シリーズ954・パノラマ写真「ここはどこ」

 乗り換えの多い拠点駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月29日

今日(11月29日)の一枚

版画展 カメラ小僧が 回り撮り

 ギャラリー山の手に「宝賀寿子版画展~林檎園ものがたり」を見に行く。作家は居らず会場でコラボレーションの余市サンケン農園のリンゴを買う。2日前にS氏から祝賀会でもらった「カメラ小僧」のコピーをパノラマ画像に貼り付けてみる。(パノラマ写真)


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北海道功労賞祝賀会記念パノラマ写真

 11月27日に全日空ホテル・白樺の間で行われた「青木由直先生北海道功労賞受賞祝賀会」の記念集合写真をアップします。写真撮影は福本工業の山本修知氏です。パノラマ写真は画像部分をクリックすることで 見ることができます。


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成都市で遭遇した結婚式

見る夫婦 我達の式 脳裏巡(のうりじゅん)

 莫舸舸君と奥さんの鄒宏菁さんが公園内にある高級レストランでの昼食会に招待してくれる。丁度結婚式が行われていて、新郎新婦がレストランの前庭で客を迎えている。庭には舞台と椅子も用意され、映画で見る西洋風結婚式の雰囲気である。


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今日(11月29日)の一枚

枝ツララ 思い流れて 海氷(うみごおり)

 外出予定もさし当たって仕事もない平凡な一日の幕開けである。日課のブログ用写真も手抜き撮影で、庭の松の木に朝日が差しているのを工夫もなく撮ってみる。ふと、昨夕テレビで見た流氷博士故青田昌秋氏の遺作出版の番組が頭をよぎる。

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シリーズ953・パノラマ写真「ここはどこ」

 長いホームです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月28日

HPFhito15・祝賀会で挨拶する北洋銀行会長横内龍三氏

 北洋銀行会長の横内龍三氏には都市秘境をテーマにした著作の共著者になってもらったことがある。横内氏が副頭取で北洋銀行に迎えられて間もない頃に「札幌秘境100選」(マップショップ、2006年10月)を出版した。この都市秘境本に「札幌市資料館女神テミスの顔面レリーフ」というテーマで執筆されている。
 現在は札幌市資料館になっているかつての「札幌控訴院」の玄関上部にある、法と正義を司るギリシャ神話の女神テミスが、目隠しの顔になっている由来を解説されている。日本銀行から弁護士に転じた氏の、法曹界に関連した都市秘境発見記である。
 今は無き旧北海道拓殖銀行本店が北洋銀行大通支店になっていたこともあり、横内氏の案内で同行内を写真撮影し、その探訪記を前掲書に書いた筆者の原稿もある。この時地下の大金庫室も取材している。当時現役で利用されていた大金庫の扉は、旧拓銀ビルが取り壊され、北洋銀行の本部の建物として新築された時、地階の歩行者通路「チカホ」と接した場所に展示された。
 横内氏は都市秘境本シリーズの2巻目の「小樽・石狩秘境100選」(共同文化社、2007年11月)でも共同執筆者のお一人として加わってもらった。執筆テーマは「金融資料館(旧日銀小樽支店)のシマフクロウのレリーフ」である。同資料館の外壁と内壁に30体あるシマフクロウの彫刻について解説されている。
後年、同行頭取を経て会長職についてから、2013年に「北海道シマフクロウの会」を立ち上げ、絶滅危惧種のアイヌ民族の神の鳥の保護を資金的側面から支援する運動を開始されている。JR北海道の車内誌(2013年11月)にも「シマフクロウたちの森」の特集記事が載っており、同会と横内氏が紹介されている。
 都市秘境本での協力を得た関係もあり、高橋はるみ北海道知事より平成25(2013)年度の北海道功労賞を贈呈された時、贈呈式で受賞者の紹介をする挨拶を行っていただいた。さらに後日、有志による受賞祝賀会でも、冒頭でご挨拶をいただいた。その挨拶時にパノラマ写真撮影である。
 パノラマ写真には受賞記念本の原稿執筆者の札幌市教育委員会教育長の町田隆敏氏や開会での乾杯の音頭を取られた功労賞受賞者の小樽の光合金製作所の井上一郎会長、中締めの乾杯者の前北海道文化放送(UHB)社長新蔵博雅氏も写って居られる。
新蔵氏はスピーチで、くるくる回りながら写真を撮る筆者を、赤塚不二夫のギャク漫画「天才バカボン」に登場する「カメラ小僧」であると絵のコピーを示して話された。爪句作家としての筆者の俳号「曲直」は、本名「由直」に幾何問題を解く際の補助線1本が加わっており、これが筆者の理解の助けになる、という話と合わせて、新聞記者のセンスで上手い喩えを持ち出すものだと感心した。
 司会は札幌人図鑑の福津京子さんで、横内氏の取材について会場で横内さんに仲介した。横内氏も近い将来福津さんのインタビューを受け、札幌人図鑑に登場することになるのだろう。


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今日(11月28日)の一枚

冬将軍 重き雪兵 攻め来たり

 朝起きると、冬将軍に攻め込まれている。ママさんダンプを持ち出し雪かきという戦術で応戦する。この時期の雪兵は重量がある。冬将軍との戦いはこれから数ヶ月続く。毎年よく飽きもせず攻めてくるものだと敵の執拗さには感心すら覚える。

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シリーズ956・パノラマ写真「ここはどこ」

 有人駅であるところを見ると、利用客の多い駅なのでしょう。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月27日

今日(11月27日・番外)の一枚

パノラマを 撮る我擬され カメラ小僧

 筆者の北海道功労賞受賞祝賀会には40名を超す方々に集まっていただき、中締めの乾杯で前UHB社長の新蔵博雅氏のスピーチとなる。回りながらパノラマ写真を撮る筆者は、赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」に出てくるカメラ小僧に擬された。

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今日(11月27日)の一枚

雪降りも 紅白演出 祝賀会

 今夕は道功労賞受賞祝賀会を予定していて天候が気になる。窓外は本格的に雪が降っている。悪天候だと欠席者が出るのではないかと心配である。ナナカマドの実の赤と雪の白で紅白なので、悪天候も紅白の祝いの景色だと思い直している。

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シリーズ959・パノラマ写真「ここはどこ」

 かつて駅の近くで開業していた温泉も閉鎖です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月26日

今日(11月26日)の一枚

胸飾る アイヌの神の 銀の羽

 自分の北海道功労賞受賞を記念しアイヌの神様のシマフクロウの羽をデザインした特注の銀製タイピンを制作してもらう。札幌大学副学長の本田優子先生が作家と筆者の間の仲介者である。先生はJRの車内誌にアイヌ文化について連載している。

追記:この銀製タイピン(ブローチ)ご希望であればブログ子まで。本田先生につなぎます。出来上がるまで時間がかかります。

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柳江古鎮観音寺のキッチュな像

信仰の 対象像は キッチュなり

 柳江古鎮の観音寺には大きな寝姿観音像の他にも牛王や道士らしき像がある。いずれも信仰の対象で線香が点され供物もある。しかし、どの像も荘厳さから程遠く、キッチュな感じである。年寄りが線香を手に祈る様子はのんびりとしている。



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シリーズ955・パノラマ写真「ここはどこ」

 この駅名と同じ村が北海道にあります。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月25日

シリーズ950・パノラマ写真「ここはどこ」

 新しく設けられたギャラリーのようです。さて、ここはどこ。


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今日(11月25日)の一枚

赤い実が 竈火(かまどひ)に見え ナナカマド

 午後は雨の天気予報。風も少しある。散歩にも出ず、玄関横のナナカマドの実を撮る。カマド(竈)に7回入れても燃えにくいので七竈の命名の説を信用してよいものかどうか、実験していないのでわからない。赤い実が竈の火に見えてくる。

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シリーズ948・パノラマ写真「ここはどこ」

 11月上旬に撮影しました。さて、ここはどこ。


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2013年11月24日

今日(11月24日)の一枚

色求め 赤ベニシタン 黄カラマツ

 この季節になると家の外では色が乏しい。庭も枯葉色に萎れかけた草の色しか目につかない。その中にあって石垣のところのベニシタンの実の赤さが目立つ。さらにその背後にカラマツの黄葉が見え、赤と黄色の組み合わせを写真に撮ってみる。
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柳江古鎮川岸の観光スポット・曽家園

白昼夢 無人テラスに 茶飲み人 

 柳江古鎮の中心を流れる川岸に豪邸がある。今は住む人も無く、観光スポットとなっている曽家の邸宅である。建物は1927~1937年の10年間にわたり建築されたと案内看板にある。二階のテラスのところで写真を撮ると軒下を歩く観光客が写る。


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HPFhito14・教育長室の町田隆敏札幌市教育長

 人は生きるための糧を得るため職業人となる。職業人は社会人と言い換えてもよい。職業人あるいは社会人は他人に自分の仕事を話す時、関わっている具体的対象を主に語るか、組織等における役職を前面に出してくるかに大別できそうである。
 研究者は何を研究しているか、営業マンなら何を扱っているのかがポイントで、研究者とか営業マンとかだけ言われても雲をつかむような話である。何々のプロと表現される人は、その何々についての知識とそれを基にした創造性や実行力があると他からは期待される。
 これに対して組織の長とか経営者は、その立場が先に来て、その組織や会社の内容が後追いでも、その人の立場は理解できる。一般論で、役所では若い時には専門性が要求され、組織の上の方に行くと組織を維持する方に力点が置かれて人が当てはめられる。当てはめられた人はその役どころをこなしていく。
 町田隆敏氏は長いこと札幌市の経済産業分野で仕事をされて来られたので、その方面での人脈がある。特に札幌市が1970年代に地元の情報産業育成に乗り出した頃、市と産業界や大学との接点となる場におられ、経済産業畑の役人のイメージを強く引きずっている。
 筆者が北海道のIT産業の育成に功があったとして、2013年度の北海道功労賞を高橋はるみ北海道知事より贈呈された。その記念誌発行に当たって、筆者のことを紹介する執筆陣のお一人として町田氏に加わってもらった。執筆内容についての打ち合わせで伺った時は、町田氏は札幌市の教育行政のトップに居られた。正直なところ、経済・産業と教育行政がスムーズにつながらない。しかし、組織の長という点では違和感がなかった。
 市の教育行政は教育委員長をトップにした教育委員会があり、それを支えて教育行政組織が存在し、その長が教育長となる。教育委員長と教育長の役割分担など、一般市民にはよくわからない。教育委員会は市庁舎のどこかにあるのだろうと漠然と思っていると、民間の企業の名前がつき、多分その企業が所有するビルの中にあって、意外な感じである。
 札幌市教育委員会の目立つ看板もないビル内で町田教育長とお会いする。長年にわたっての顔見知りで、やはり教育よりは経済・産業の顔を見てしまう。多分近年の教育における問題への対応に頭を使われているのだろうけれど、筆者の方は情報技術に関連した研究者と教育者の顔で話をする。
 筆者の紹介は過去の業績ではなく、退職後始めた「爪句」やパノラマ写真に関連して、生涯学習の観点から紹介してみたい、との町田氏のお話である。教育行政の目配りは生涯教育にも注がれているのかと、人=f(立場)(人の評価の関数値は立場という変数によって決まる)という方程式が頭に浮かぶ。
 教育長室を見るのは初めてなので、執務状況が伝わるようなパノラマ写真を撮る。でも、考えてみると、筆者も今やパノラマ写真家を自称していることもあって、死ぬまで何かの対象一筋の研究を続けるという筋金入りの研究者でもなく、昔の筆者を知っている人は現在の筆者を見て違和感を覚えるかもしれない。


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シリーズ952・パノラマ写真「ここはどこ」

 蛍で町興しを進めています。さて、この施設はどこ。


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2013年11月23日

今日(11月23日)の一枚

被写体で 役立つ柿実 冬の入り

 斜め向かいの家の庭に柿の木がある。窓から見下ろすと柿が生っているのが見える。大きくもなく、いかにも渋そうな柿は生食用とも思えない。干し柿にしているようでもなく、たまたま柿の木があり実が生っているだけの事なのかもしれない。

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シリーズ951・パノラマ写真「ここはどこ」

 駒ケ岳がくっきりと見えています。さて、ここはどこ(の駅)。


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妖艶な絵が誘う錦里のレストラン

妖艶な 絵に誘われて 食事なり

 錦里のレストランには舞台ショーのサービス付のものもある。裸の女性上半身の後ろ姿がスクリーンに映し出されたレストランが目についた。ショータイムまで待つには時間が有り過ぎたので、夕食を摂っただけでどんな舞台かは見そびれた。


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2013年11月22日

今日(11月22日・番外)の一枚

大橋が 渡船を消して 河史刻み  

 劉連仁生還記念碑を見た後、美浦渡船場跡を見に行く。石狩川の美唄市と浦臼町間を結ぶ渡船が運行されていたところである。この場所に16年間の事業期間を経て2011年に美浦大橋が完成したことにより渡船は廃止され、渡船跡を示すものは無い。(パノラマ写真)


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今日(11月22日)の一枚

陰鬱な 景色に黒く 生還碑

 当別町にある劉連仁生還記念碑の写真を撮りに行く。同行はF氏にH氏である。道道527号を宮本農園の付近で直角に折れ、東北方向に向かい、田淵農園の近くに「劉連仁生還記念碑」の立札と記念碑を見つける。周囲は雪で初冬に入っている。(パノラマ写真)


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シリーズ947・パノラマ写真「ここはどこ」

 商店街は歳末商戦が近づいてきている雰囲気が感じられます。さて、ここはどこ。


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2013年11月21日

今日(11月21日)の一枚

こんにちは イランカラプテ 声に出し

 月一の勉強会eSRUの講師は札幌大学の本田優子副学長である。氏はアイヌ語とアイヌ文化の研究者である。一般に思い込まれているアイヌ民族に関する誤解を明快に解説していただく。活動が注目されて来たウレシバ・プロジェクトの紹介がある。(パノラマ写真)


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今日(11月21日)の一枚

身支度は これからなりや ホテル朝

 ホテルでの朝食会に出席のため、チカホからホテルの地階の入口に入るとマネキンが並べられている。何かのイベントのためこれから準備の着付けをするところらしい。マネキンもホテルの朝早くの時間では身支度もせず起きてきた感じである。

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HPFhito13・副市長室の秋元克広札幌副市長

 札幌市や他都市の行政組織では、職員が係長といった役職に留まることは比較的長く続くようで、部署名が変わっても役職の方はそのままというのを多く見かける。これが室長とか局長とかになった人は役職がどんどん変わってくるようで、顔は以前のままでも差し出された名刺で、役所内での立場が大きく変わっているのに気づく。
 秋元克広札幌副市長もそのような一人で、何かの席で急に副市長で現れた感じである。若い時市の経済産業に関わる仕事をされていて、札幌市の情報産業育成に関連してお会いしたような記憶があるけれど、はっきりしたものではない。
 秋元氏が副市長になられてから予期もしていなかった場所でお会いした。夕張市のシューパロダムの建設工事現場である。ダム工事現場が一般に公開された見学会で、秋元副市長は夕張市出身の縁で見学会に参加していた。見学会には夕張市長も来られていて、市は異なるけれど市長、副市長に並んでもらってパノラマ写真を撮る。
 この時の秋元副市長との雑談で、上田文雄札幌市長のパノラマ写真を市長室で撮りたいと打診してみた。副市長は素早く対応してくれて、上田市長のパノラマ撮影が実現した。この撮影日に秋元副市長室にも案内され、この機会を利用して副市長の執務している様子をパノラマ写真に収めた。
 副市長室も市長室より狭いもののスペースのある部屋である。市庁舎10階の南向きなので大通公園を見下ろすことができ、眺めが良い。秋元副市長の統括する局等には経済局や観光文化局が含まれ、あるいはこれからもその分野の何かの会で顔を合わせることになるかも知れないと、頭の隅で予測した。
(札幌市庁舎副市長室、2013・7・31)


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錦里の路上の騙し絵

錦里路に 騙し絵のあり 旅土産

 土産物屋やレストランの並ぶ錦里を歩いていたら路上に絵が描かれている。騙し絵である。絵の手前に立つと地面に立体的な景観が浮き出て見える。人通りが多く騙し絵のパノラマ写真撮影が難しかったが、土産物を買う代わりに撮ってみる。


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シリーズ949・パノラマ写真「ここはどこ」

 小さな駅舎ながら比較的おおきな窓があり、駅舎内は明るいです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月20日

シリーズ946・パノラマ写真「ここはどこ」

 ガスがかかっていて建物の周囲がはっきりしません。さて、ここはどこ。


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今日(11月20日)の一枚

二次元に パノラマ加え 記憶増し 

 昨日北海道功労賞贈呈式の記念写真が送られてくる。贈呈式祝賀会でのパノラマ写真のデータを処理しどうにか見られるものを1枚再構成する。パノラマ写真を回転させながら、知っている方の姿を見つけ贈呈式当日の記憶を呼び起こしている。(パノラマ写真)


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錦里で目にした「漢肆」の扁額

扁額に 漢肆(し)文字有り 漢の店

 錦里の商店街の門の扁額に「漢肆」の文字がある。「肆」は店のことであり、書肆とは書店である。するとこの文字の意味は「漢(族・代)の店」ということか。観光客相手に土産物を並べた店が軒を連ねている。レストランもあり賑わっている。


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2013年11月19日

シリーズ945・パノラマ写真「ここはどこ」

 特徴のある彫刻があります。さて、ここはどこ。


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今日(11月19日)の一枚

弾力を 靴底とらえ 枯葉(は)の絨毯

 今にも雨が降って来そうな空である。雨が降れば早々に引き返す心積もりでカメラを提げて歩き出す。雨も降らずに林の道に踏み込み、敷き詰められた落ち葉の絨毯の上を歩く。落ち葉が湿っていて、枯葉の重なりが弾力を増して足底に伝わる。

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西南交通大学構内登校風景

ケータイで 一日の計 登校時 

 中国の大学は寮制で、寮は大学構内にある。この状況では教室には身軽な格好で登下校となる。しかし、構内の道路脇は車が数珠繋ぎで駐車しており、教職員の車に混じって学生の車もあるとみた。中国の学生も一部は豊かになっているようだ。


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HPFhito12・市長室で執務中の上田文雄札幌市長

 「札幌人図鑑」というインタビュー動画サイトがある。札幌人の福津京子さんが組織に頼らず、個人の才覚でプロジェクトを推進している。それも毎日欠かさず、30分もののインタビューを取材から編集まで行ってYouTubeに投稿している。札幌で活躍している人を見つけてきては、その人を際立たせる話をさせている。上田文雄札幌市長も登場している。
 この手法は、ブログとパノラマ写真にのめり込んでいる筆者にとって、示唆に富むものである。インタビュー形式とか毎日といった力仕事にはついていけないけれど、何かこれに類したことができそうである。丁度「パノラマ写真風土記」の構想を暖めていたことあって、その「人」編を考えてみた。
パノラマ写真を撮ろうと思っている人や、たまたま撮影の機会が得られた人について、人となりや写真を採った状況をメモ的に記述する。調べてその人に迫るのは止め、記述はメモ程度に収める。毎日では途中で苦しくなるのは目に見えているので、1ヶ月に10人程度を考える。それでも1年経てば撮影者は100人を超える。
 この企画は頭の隅にあって、これまでも少しは取材をしていて、ブログにも載せておいた。ブログに「パノラマ風土記」のサイトを整備したのを機に、本腰を入れて企画を前進させようとしている。

 札幌市長上田氏は時々何かの機会の機会にお会いするけれど、パノラマ写真を撮る状況ではない。前述の「札幌人図鑑」に上田市長が出演しているのを見て、撮影の機会を狙うのではなく、市長室まで出向いてパノラマ写真を撮らせてもらえばよいのか、と思いついた。しかし、市長秘書室に直接申し込んでも断られる可能性の方が大きい。そこで知り合いの副市長秋元克広氏に頼んで撮影が可能となった。
 上田市長は弁護士から市長になった。桂信雄前札幌市長退任後の最初の選挙では候補者が乱立で、全候補者の得票率が25%を下回り、異例の再選挙となり、上田氏が当選している。現在は3期目に当たる。革新的政策を打ち出して、野党自民党や経済界とせめぎ合いをしている報道を目にする。
 市長室で執務中の様子の写真撮影ということで、机のところに座った写真など何枚か撮ってみる。その中で、立ち上がって近づいて来る写真を採用してみた。この時の写真撮影で上田市長とどんな雑談を交わしたか覚えていない。ただ、エベレストを目指している、という話だけが記憶に残っている。運動不足解消のため、地階の駐車場から10階の市長室まで階段を登るようにしており、その累積距離でエベレスト登山に挑んでいる、とのことである。
 「札幌人図鑑」のインタビューでは冒頭テーマソングを歌う(歌わせられる)ルールがあるけれど、歌うのが趣味の市長は難なくこなしていた。中国でのレセプションと記憶しているが、宴席で市長自らの歌の披露があったのも記憶に残っている。
(2013年7月31日撮影)


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2013年11月18日

今日(11月18日)の一枚

力作の 町案内に 見入りたり

 「浦河なんでもマルシェ」というイベントが「チカホ」(以前は「チカホコ」)であるとの案内が届く。同町には縁があるので行ってみる。浦河町名物という餃子とかぼちゃドーナッツを買う。「うらかわ暮らし」の絵日記がありこれが中々面白い。(パノラマ写真)


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シリーズ944・パノラマ写真「ここはどこ」

 パノラマ写真に写っているホテルに行く時よくこの神社の境内を抜けます。さて、ここはどこ。


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ドライブインで見た空中の急須

空中に 急須の浮かび 茶の土産

 柳江古鎮からの帰路の途中でドライブインに寄る。中国の高速道路ではドライブインをあまりみかけないけれど、寄った所は大きな土産物店がある立派なものである。客の目を驚かせる趣向で、空中の急須からお茶が注がれるようになっている。


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2013年11月17日

今日(11月17日)の一枚

ピラミッド 頂点真下 オンファロス

 イサム・ノグチの「オンファロス」と題された蹲がビー・ユー・ジー社に置かれてあった。所有者の服部裕之氏がこの作品を札幌市に寄贈し、モエレ沼公園のガラスのピラミッド内に設置された。巨匠の109歳の誕生日に合わせて序幕式となる。

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(除幕式でスピーチ中の服部氏・パノラマ写真)

西南交通大学本キャンパスの池

構内を 逆さに映し 池鏡

 大学構内にある西南交通大学のホテル前に池が広がっている。池の周囲に散策路があって、早朝歩いてみる。学生の姿はまばらで、池に接した広場で気功や太極拳を行う人の姿がある。以前は大人数で見られた中国の公園等での朝の運動である。


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シリーズ941・パノラマ写真「ここはどこ」

 人の流れる場所ですが、ここに立ち止まる人はちらほらです。さて、ここはどこ。


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2013年11月16日

今日(11月16日)の一枚

車内誌に フクロウの記事 知人顔

 特急に乗り旭川まで行く。車内誌をめくると特集「フクロウたちの森」が目に留まる。今秋発足した、北洋銀行会長横内龍三氏が会長の「北海道シマフクロウの会」の紹介もある。同会に年会費を払っていることもあって、興味深く記事を読む。

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シリーズ942・パノラマ写真「ここはどこ」

 今では見ることができなくなったここはどこ。


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西南交通大学本キャンパスのオブジェ

学の花 咲いているかと オブジェ見る

 西南交通大学の本キャンパスの正門を入ったところに大きなオブジェがある。球体の雌蕊を中心にして花弁が開いているようにも見える。大きなオブジェで、大学であっても、いかにも中国人の大きな物好きが表現されているように思える。


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2013年11月15日

今日(11月15日)の一枚

廃鉱山 逃避行譚 風化なり

 F工業まで出向き社員のY氏にブログ更新に関し助けを借りる。社長のF氏から早乙女勝元著「穴から穴へ13年―劉連仁と強制連行」の一読を薦められる。同書はF氏のブログ「『ワンワンの会社勤務』のようなもの」に紹介記事が載っている。

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シリーズ940・パノラマ写真「ここはどこ」

 並んだ高級品は買う気もないのですが、時間があると店内を物色し、パノラマ写真を撮ったりしています。さて、ここはどこ。


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西南交通大学本キャンパス正門

正面に 金文字光り 伝統校

 西南交通大学はその創基が1896年まで溯り、「中国校友会網」による2013年のランク付けでは52位の大学とある。在校生は4万人を超すというから長い歴史と規模の大きな重点大学である。成都市街地の本キャンパスの正門でパノラマ写真を撮る。


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2013年11月14日

今日(11月14日)の一枚

寒風に 晒され赤く ナナカマド

 ナナカマドの紅葉も落ちて行き、いよいよ房実だけが寒風に晒される季節になってきた。この赤い実は食用にならないので、観賞が自分の役目と心得ているかのように赤さを際立たせている。これに青い空を期待したいところだが曇り空である。

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閑話休題

 読書人・めい展氏のブログ「めい展・じゃあなる」の記事のサイドに、楽天の本の広告として、拙著「爪句@パノラマ写真の世界」が貼り付けられていて、気になっていたので、画像メモで取り込んでおきました。

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シリーズ933・パノラマ写真「ここはどこ」

 フクロウの絵のあるこのホテルはどこ。


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建築中の華日通訊集団のビル

社屋ビル 北大縁の 夫婦立ち

 今や華日通訊集団を率いる莫舸舸君が、奥さんの鄒宏菁さんと一緒に新築中の社屋ビルの工事現場に連れていってくれる。11階建ての大きなビルが、周囲が更地のところに建っている。来年(2014年)には完成予定で、その時又見てみたい。



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2013年11月13日

今日(11月13日)の一枚

爪句集 撮る外テラス 人座り

 札幌駅前通の南2条のところに、今年の夏から「大通すわろうテラス」が新しくオープンしている。ここで北海道デジタル出版推進協会の電子出版本の見本コーナーが設けられており、爪句集が並べられている。狭い店内でパノラマ写真を撮る。


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シリーズ943・パノラマ写真「ここはどこ」

 この街を知っているとパノラマ写真中にいくつかヒントがあります。さて、ここはどこ。


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観光用に改修された柳江古鎮

町並みを 疎水に映し 古鎮かな

 古鎮とは古い町といった意味である。近年中国国内での観光が盛んになり、古鎮と銘打った観光地が客を集めている。明・清時代の建物を生かして、観光用に改修や新築して町並みにしている。疎水を流し風光明媚の地の雰囲気の演出である。


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2013年11月12日

今日(11月12日・番外)の一枚

霜柱 凍土の穴の 生のあり

 今朝、シモバシラの枯れた花茎に霜柱が出来ているのを見つける。夜中かなり冷え込んだようだ。この北海道の冬を13年間も穴の中で生き延びた劉連仁さんについての本を読んだけれど、霜柱を見てこの凍土の中で生き永らえたのが信じられない。

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今日(11月12日)の一枚

赤き雲 雪に変わりて 白変化(へんげ)

 家の周囲が雪で白くなっている。冬の到来である。天窓から盤渓のスキー場がわずかに見える。そこもうっすら雪景色になっているのが遠目にもわかる。スキー場の上空にある雲の方は朝日で赤く染まっている。この雲から白い雪が降ってくる。

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シリーズ936・パノラマ写真「ここはどこ」

 雪山のようにも見えます。さて、ここはどこ。


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錦里路上の食品加工デモ

錦里路で 木槌で打つは 肉なりや 

 観光客を集める錦里を歩いていると、肉製品の土産物店の前で、商品作りのデモが行われている。パノラマ写真を撮る方に気を取られていてよく見てはいなかったのだが、干肉を木槌で打っているようである。色々な食品加工法があるものだ。


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2013年11月11日

今日(11月11日・番外)の一枚

見納めの 海底駅に 満つ万感 

 夕刊に昨日竜飛海底駅の最後の見学ツアーが行われた記事が出ている。臨時ツアーで定員を増やした160人に対し、全国から5061人の応募があったと記事にある。約1ヶ月前の10月4日にこの海底駅ツアーに参加してパノラマ写真を撮っている。(パノラマ写真)


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シリーズ939・パノラマ写真「ここはどこ」

 筆者の秘境本や爪句集が本棚に見えるここはどこ。


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アカゲラ 11月11日(2013年)

雪を見る 目にアカゲラの 不意闖入(ちんにゅう)

 雪がちらちら舞っている。急に野鳥が視界に飛び込んでくる。アカゲラである。木の葉や草が無くなってくると、野鳥が家の周囲で目につくようになる。山に雪が積もり出すと、餌を求めて里に下りてくる野鳥が多くなるせいかも知れない。

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岷江の支流に架かるアーチ橋

岷江の 支流の橋は くすみおり

 烏龍寺の横を流れる川は岷江に注ぐ支流のようである。この川にアーチ橋が架かっている。一部屋根付の橋で、中国風の東屋が橋の上と両端にある。青空が広がり、アーチが水面に写った景色は絶景だと思われけれど、天気には恵まれなかった。


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烏龍寺境内横の太鼓橋

渡る人 登り降りての 太鼓橋

 楽山大仏への道につながる烏龍寺の境内の横を川が流れている。この川に太鼓橋が架かっていて、橋から離れたところからの写真は絵になる。橋の上に立つと橋脚部分が見えず面白味に欠ける一方、パノラマ写真では渡る足元の様子がよく見える。


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2013年11月10日

今日(11月10日)の一枚

スケッチが パノラマとなり 二昔

 朝から冷たい雨で外に出ず、先週の成都旅行のパノラマ写真処理の一日にする。楽山大仏を初めて訪れて描いたスケッチを「私のカード画画廊」の画文集に載せてある。スケッチの日付は1994・10・23となっているのでもう二昔前になる。(パノラマ写真)


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追記:楽山大仏他30枚ほどの海外でのスケッチを収録した画文集「私のカード画画廊」をご希望の方はお頒けします。頒布場所と日時は11月27日(水)午後5:30~、全日空ホテル24F「白樺の間」、1冊5千円です。なんでこんな法外な値段になるかといいますと、ここで6:00から行われるブログ子(秘境探検隊長)の「北海道功労賞祝賀会」の参加代金も兼ねているためです。祝賀会にご出席いただかなくても、5千円でスケッチ集をお買い上げいただくだけでも勿論OKです。まあ、60p強で5千円のスケッチ集をわざわざ買いに来られる方もいないとは思いますが、思いつきで書いておきます(^-^;;

シリーズ938・パノラマ写真「ここはどこ」

 夕暮れが近づいてきています。さて、ここはどこ(の駅)。


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看板に釣られて行った観音寺大睡観音

世界一 これは詐称で 観音寺

 中国でよく出くわすキャッチフレーズは「世界(全国)一の何々」である。柳江古鎮で「世界第一大睡観音」の看板を見つけた。行ってみると寝姿の観音像は大きいけれど、バンコクのワットポーの大涅槃仏を見た目には世界一には到底思えない。


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2013年11月09日

今日(11月9日・番外)の一枚

年賀状 書く季節来て 個展見る


 大垣市在住の小倉宗氏が札幌時計台ギャラリーで個展を開いている案内のハガキが届いたので、週の半ばに行ってみる。小倉氏はギャラリーに不在で、今日また出向いてみる。今日も氏には会えなかった。毎年作品の年賀状を受け取っている。(パノラマ写真)


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今日(11月9日)の一枚

迎冬の 覚悟迫りて 雪化粧

 昨日は札幌の平野部でも初雪を観測。朝、旭川に行く家人を自動車で送った帰り、山の雪化粧を見る。木々に積もった雪が朝日を反射しているのだろう。この景色を見ると冬を迎える覚悟である。平野部に残る紅葉も風が強まれば消えるだろう。

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閑散とした成都市高級住宅街

銅の人 一人で立ちて 別荘地

 中国の富裕層は国民のごく一部としても、国民の母数が大きいので実数は大きくなる。四川省の人口は日本の総人口に迫り、成都市でこの富裕層相手に開発された住宅街を見せてもらう。洒落た店の並ぶ通りは閑散として別荘地の雰囲気である。


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2013年11月08日

今日(11月8日)の一枚

室内の レトロ重ねて 貼り合わせ

 朝から雨で、午後には雪に変わるだろうとの天気予報。これは大変と、午前中に冬タイヤの交換のためいつものカーデーラーに行く。待ち時間があるので、傍にある坂レトロスペースでパノラマ写真撮影である。狭い空間での撮影は難しい。


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シリーズ937・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎はそれなりに大きくても無人駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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中国一の建屋の巨大ショッピングモール

巨大さで 古都の威信を 示したり

 中国人は大きな物が好きだという証明みたいなショッピングモールが今年成都市にオープンした。英語ではGLOBAL MALL、漢字では環球贈物中心である。この巨大アトリウムは中国最大の建築物だそうで、館内には店舗の他プールや水族館もある。


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2013年11月07日

楽山烏龍寺門前市の漁村

食材の 魚泳いで 烏龍寺

 楽山の大仏から帰り道に烏龍寺の境内を通る。ここは食べ物屋が軒を連ねる門前市である。食べ物屋通りには漁村という名前がついている。名前の通り食材の魚や亀が容器の中に居る。楽山大仏の横を流れる岷江で捕れる川魚なのだろうか。


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今日(11月7日)の一枚

イベントの 過ぎ去って公園 素顔なり

 用事があって都心部に出かける。帰りに地下鉄大通公園駅から西11丁目駅まで歩き、大通公園の黄葉をパノラマ写真で撮る。イベントの季節が終わり、公園本来の姿に戻っている。風が吹くと葉が舞うように落ちてくる。もうすぐ初雪となる。(パノラマ写真)


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2013年11月06日

二つの便器

 成都市の別荘地のレストランに入った時、二つの便器が並んだトイレがあった。これは???で、恋人同士で入る(二人の関係はクサイとすぐばれる)、友達同士で入る(これぞクサイ仲)、珍しさで客寄せ、どれも今ひとつ当たっていないようだ。


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今日(11月6日)の一枚

頭上から 葉落ち雪落ち 季の変わり

 四川省成都から札幌に戻ると本格的な落ち葉の季節になっている。旅行の時に撮影したパノラマ写真の処理に追われて、落ち葉集めは家人に任せきりである。落ち葉の次は雪が庭の緑を消していく。毎年繰り返される頭上からの落とし物である。

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2013年11月05日

今日(11月5日)の一枚

都(みやこ)から 田舎に帰る 字の並び

 成都から札幌に戻る日で、飛行機を乗り継いで一日の空の旅である。句を捻り出す風情もなく、飛行機の出発時刻を気にしながらの旅である。成都と成田の名前を並べると、「成」の文字つながりでも一方は大都会、片方は田舎の感じである。(パノラマ写真)


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シリーズ935・パノラマ写真「ここはどこ」

 工事に関係した色々なものが展示されています。さて、ここはどこ。


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2013年11月04日

今日(11月4日)の一枚

柳江は 霞の中で 山水画

 成都市から車で片道約3時間のところにある柳江古鎮の景勝地を見に行く。川が流れていて、その両岸に古い民家を模した土産物屋やレストランが並んだ観光地である。曇り空で遠くが霞み、さながら山水画の世界を散策し、写真撮影である。


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(パノラマ写真)

2013年11月03日

今日(11月3日)の一枚

楽山は 人の数珠あり 急桟道

 成都に来たので、少し足を延ばして楽山の大仏を見に行く。世界遺産に指定されたこの観光地は押すな押すなの見物客で、岩山に彫られた像高70mの大仏横の急こう配の桟道は身動きの取れない状態である。パノラマ写真撮影どころではない。

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(パノラマ写真)

シリーズ932・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎周辺の様子がこの場所を当てるヒントになります。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年11月02日

今日(11月2日・番外)の一枚

人脈が 日華で生きて 社名なり

 莫君が創業者の父親の莫景猷氏から引き継いで経営する華日通訊技術有限公司は、武侯科技園と命名された企業団地にある。同社の董事長になっている旧知の莫景猷氏に久しぶりにお会いする。パノラマ写真撮影後ロビーで記念撮影となる。

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(パノラマ写真)

今日(11月2日)の一枚

変面を 連写で撮るも 技不思議 

 莫舸舸君と奥さんの鄒宏菁さんの案内で莫君の経営する会社訪問である。建設中の大きな社屋や現在の会社に連れて行ってもらう。その後は市内を回り火鍋料理のレストランで夕食である。レストランの舞台で演じられる川劇の変面ショーを見る。

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シリーズ930・パノラマ写真「ここはどこ」

 札幌に住んでいると、人により行く機会があるところです。さて、ここはどこ。


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2013年11月01日

今日(11月1日・番外)の一枚

博論の 研究続き アバタなり

 今日は今回の成都訪問の一番の仕事の集まった研究者達の研究紹介である。写真の中央の小柄な女性が侯進さんで、一人で20名を超す大学院生を指導している。研究テーマは北大で行っていた博士論文研究のアバタを発展させたものである。



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(画像クリックでパノラマ写真)

今日(11月1日)の一枚

西の地で 成都の日の出 遅き刻

 昨夜遅く成都市の西南交通大学のホテルに投宿である。研究室で博士号を取得した同大学准教授の侯進さんの招待で、同じく研究室で博士号を取得した莫舸舸君と奥さんの鄒宏菁さんが空港まで出迎えてくれた。一夜過ごした朝に日の出を見る。

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シリーズ934・パノラマ写真「ここはどこ」

 毎年イチョウの木が見事な黄葉を見せています。さて、ここはどこ。


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