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2013年11月22日

今日(11月22日・番外)の一枚

大橋が 渡船を消して 河史刻み  

 劉連仁生還記念碑を見た後、美浦渡船場跡を見に行く。石狩川の美唄市と浦臼町間を結ぶ渡船が運行されていたところである。この場所に16年間の事業期間を経て2011年に美浦大橋が完成したことにより渡船は廃止され、渡船跡を示すものは無い。(パノラマ写真)


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2005年頃ですが北海道ワイン㈱が所有する晩生内のブドウ苗木育成研究所の社有地へ、ひまわり研究のために夏の間札幌から通っておりました。
札幌から札沼線で晩生内へ往復するのは本数も少なく、当時は函館本線の美唄駅から浦臼への石狩川の美浦鉄橋はまだ工事中で、渡船を利用しなければならず、11キロ先の奈井江駅で晩生内試験場長の土橋氏の出迎えをいただき迂回しておりました。
鉄橋完成後渡船は廃止されることは決まっていたのですが、一度も利用したことが無く残念なことでした。
鉄道廃線前のフアンの気持ちに通ずるものがあります。


  • 伊東 裕
  • 2013年11月23日 19:50

 美浦渡船は新聞に廃止される記事が載っていて、ブログ子も知っていました。一度乗っておこうとは思っていたのですが、気がついたら美浦大橋が完成しておりました。機会を逃して惜しいことをしました。

  • ブログ子
  • 2013年11月23日 21:06
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