2013年11月27日
今日（11月27日・番外）の一枚
パノラマを 撮る我擬され カメラ小僧
筆者の北海道功労賞受賞祝賀会には40名を超す方々に集まっていただき、中締めの乾杯で前UHB社長の新蔵博雅氏のスピーチとなる。回りながらパノラマ写真を撮る筆者は、赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」に出てくるカメラ小僧に擬された。
- by 秘境探検隊長
- at 23:58
2013年11月27日
パノラマを 撮る我擬され カメラ小僧
筆者の北海道功労賞受賞祝賀会には40名を超す方々に集まっていただき、中締めの乾杯で前UHB社長の新蔵博雅氏のスピーチとなる。回りながらパノラマ写真を撮る筆者は、赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」に出てくるカメラ小僧に擬された。
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中締め乾杯が、これほど盛り上がった例はかって経験がありません。
赤塚不二男作のパノラマ小僧写真贈呈はすこぶる付きのアイデアで会場を感嘆の渦に沸かせましたが、青木先生の曲直に言及されたのは、まさに本日の盛会に画竜点晴の着想です。
以下は北海道大学が「２１世紀ＣＯＥプログラム」として［北大未知へのＡｍｂｉｔｉｏｎ］本を謹呈頂いた中の工学部に関する一文です。
「工学の工の文字の横一本棒が天の自然現象を表し、下の横一本棒は地の上の人と社会を表します。それを結びつけるのが縦棒です」と記されて居り、新蔵氏は、さらに縦棒を一線加えて由を曲げとした意味は大きいとの独特の発想展開は、お見事としか言いようが有りません。
さすが北海道を代表するメデイア界で縦横に君臨した面影は、退職した現在もさらに光彩を放っており、本日の締めを飾った功績大なるものありで、さらに云えば、新蔵氏をご指名起用した青木先生の式次第構築のプロデユーサーとしての人脈を駆使した豪腕が一枚上手かなとの感想です。
新蔵さんはFace bookをやっていて、昨夕の中締め乾杯時の話題をご自分のFBにこのブログのURLと一緒に書き込まれました（ブログ子はFBはやっていません）。その影響が現れたのでしょう、当ブログのアクセス数は通常の倍に迫っています。新蔵さんのFBのフォロワーが大勢いるせいでしょう。