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2013年11月28日

今日(11月28日)の一枚

冬将軍 重き雪兵 攻め来たり

 朝起きると、冬将軍に攻め込まれている。ママさんダンプを持ち出し雪かきという戦術で応戦する。この時期の雪兵は重量がある。冬将軍との戦いはこれから数ヶ月続く。毎年よく飽きもせず攻めてくるものだと敵の執拗さには感心すら覚える。

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札幌にもやっと冬将軍が重装備の雪兵を引き連れ攻めて来たのを或意味で歓迎しているのは、運動不足解消と、新鋭除雪機の性能を試したい親父連中の他に、只一人孤軍奮闘を覚悟し待機しているひまわりおじさん(この春、全日空札幌ホテル内・ひまわりプロジエクトのメンバーが命名)である。
ひまわりの健康機能製品開発試験には夏季の高温期は全く不適であり、12月から3月までの厳寒期を待ち兼ねていましたから、自宅4畳半の研究室には厳寒期でも暖房に類する設備は一切無い究極の省エネ生活です。
9月頃から最近まで就寝中の体温上昇で悩んで居ましたが冬将軍の到来で、やっとこの悩みから開放され、いよいよ本格的研究の開始です。
ヒトの身体は、1日にエネルギー通貨と云われているATP(最近ではエネルギー金貨)を個人差はありますが、体重と同重量産生し、エネルギーを放出した後のADPとの間で、化学平衡的に生命を維持しているから、自然の省エネ暖房機であり、夏季はこのATP発熱で汗を蒸発し,潜熱で自然の冷房してori天然の空冷設備でもあります。
一般には摂取カロリーのエネルギー変換率は60%程度で、私の場合は高率な90%と、やや乱暴な比較推計で,ひまわりが古来の風邪系薬草として君臨して居た例証と思います。
さらに、明治後期に乳牛の乳房炎予防と高額な人工授精の効率向上にサイロのデントコーンに混入していた事例からも類推出来ます。
昨日の祝賀会では、先般のプログで話題の劉連仁さんとの比較で、フイリッピンで10年間も終戦を知らず生き延びていた小野田さんは常夏の地であり、道北の厳寒期を13年間穴から穴へと移り住み生き延びた実話とは比較にならず、人は暖房無しでも生き延びられるという極端な事例ですが、最近の温暖化傾向と並行して、将来恐竜が絶滅した程の氷河期への懸念論が実際に実現到来しても、ごく一部の人類は生き延びると空想いて居ります。
とは言え、たかが冬将軍、されど冬将軍ですね。


  • 伊東 裕
  • 2013年11月28日 12:34

 いよいよ朝の雪降り状態で、雪かき作業で1日が始まるかもしれない季節に入ってきました。北海道の戸建て住宅に住めば、受け入れなければならない生活パターンです。冬もそれなりに良いところもあるので、あまり大変とは思わず過ごすことにしようと思っています。

  • ブログ子
  • 2013年11月28日 15:09
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