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2013年04月30日

今日(4月30日・追加)の一枚

春先は 人工景勝ち 大都会

 都市秘境探索コースに手稲区にある楽器ミュージアムを候補として考えてみる。実際にミュージアムのある場所を吟味するために車で出かける。4月の末日では遠くの手稲山には残雪があり、街路樹も枯れた枝を晒して殺風景な光景が広がる。


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CS415小林令明=知・情・体・徳

鉄の輪で 知・情・体・徳 示すなり

 手稲東中学校前に小林令明の「知・情・体・徳」がある。学校で教える(学ぶ)4つの基本的事柄を4つの鉄の輪で表現している。早朝のパノラマ写真撮影であったけれど、校舎と道路で隔たったグラウンドでは野球部の生徒が練習に入っていた。


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爪句@今日(4月30日)の一枚

遅れたり 茜色撮る 日の出前

 日の出時刻は4時台に入っている。曇り空の日の出は写真撮影の狙い目で、朝日が雲を茜色に染める時がある。その時間は極めて短時間で、部屋に居て気が付いて、カメラを持って外に飛び出し、空の広い場所を探しているうちに茜色は薄れる。

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CS151ワグナー・ナンドール=母子像・ふるさと

球体は 調和の極地 母子が居り

 昨年(2011年)円山公園横の札幌市長公館が取り壊され、跡地にハンガリー出身の故ワグナー・ナンドール氏の「母子像・ふるさと」が置かれた。日本人妻のちよさんが札幌に縁があり寄贈された。球体は調和の象徴が作品のコンセプトである。


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シリーズ719・パノラマ写真「ここはどこ」

 夏には海遊びの客で賑わうのでしょう。さて、ここはどこ。


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シリーズ713・パノラマ写真「ここはどこ」

 札幌駅の近くにあります。さて、ここはどこ。


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2013年04月29日

爪句@今日(4月29日・番外)の一枚

カワラヒワ 写る傍ら 早春花

 外出もせずパソコンの前に座ってデータ整理を行っているとさすがに飽きてくる。窓の外を見るとカワラヒワが数羽、地面に降りて餌探しを行っている。種を咥えたところの一枚にはクロッカスやカタクリの花も写っていて、春先の風景である。

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CS410永野光一・大地から

大地から 何を伝える この形

 新発寒小学校の永野光一の「大地から」は石による抽象的な作品である。作品名も大地から「何が」、といった説明的なものでもなく、何を表現したかったのか不明である。小学校の校庭に置く彫刻は具象的なわかり易いものが良いようである。



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爪句@今日(4月29日)の一枚

萼を閉じ 寒さ凌ぐか 延齢草

 雨模様の寒々とした朝である。GWの前半は天気に恵まれず、行楽地は閑散としているのではなかろうか。庭の延齢草が2 cmほどの草丈で伸びている。この寒さでは3枚の紫の萼は閉じたままである。GWの後半気温が上がれば萼も開くだろう。

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CS116松本純一・MANAZASHI

眼差しを 感じて見れば 石の穴

 彫刻の作品名は具体的なものから抽象的なものまである。具象作家のものは対象に即して、抽象作家のものは作品名も抽象的なものが多い。松本の石彫はデフォルメされていても具象的なものが多く、作品名も対象の説明を補強するものが多い。



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CS114峯田敏郎・唄う女

陽を背にし 何を唄うか ビル回廊

 大同生命ビルの3階に壁の無い回廊とそれに沿った植え込みの庭園がある。その庭園部分に峯田敏郎の作品「唄う女」が置かれている。女の背中から陽が差すので、彫刻の正面が陰になり、パノラマ撮影でブロンズ像を浮き立たせるのが難しい。


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CS601二部黎・藻岩犠牲者の碑

犠牲者の 供養をしたり ムクゲ花

 山鼻川の河川敷にノッペラ坊の人物像がある。「藻岩犠牲者の碑」で作家は二部黎である。台座に碑文によると、1934年に始まった北電藻岩発電所と札幌市藻岩浄水場の建設での犠牲者を追悼するための碑であり、タコ部屋の歴史を記録している。


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シリーズ718・パノラマ写真「ここはどこ」

 2Fに上ってみると、見晴らしの良い場所です。さて、ここはどこ。


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2013年04月28日

CS305本田明二・手をつなぐ

つなぐ手は 愛の流れる 回路なり

 東区民センターの建物の前に本田明二の「手をつなぐ」がある。母子が手をつないで遊びに興じている。植え込みの中の高い台座の上にある彫刻で、パノラマ写真が撮り難い。同作家には他の母子像や子供の像があり、市内で見ることができる。



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爪句@今日(4月28日)の一枚

春嵐 駅の句集の 整理なり

 朝から風が強い。庭の枯葉が生きた鳥のように曇り空をバックに舞っている。散歩したい気持ちもどっかに飛んでしまっている。こんな日はパソコンに向かって原稿整理である。爪句21集目は道南の駅巡りで、表紙の新デザインと組見本が届く。

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追記:

爪句考―その8

 本爪句集の個々の作品は三つの部分から成っている。写真、爪句、短文である。このうちどれから作品にしていくかといえば、まず写真である。写真を撮り次に爪句を詠み、さらに短文の説明を書く。
この過程を逆にして、爪句や文章を先に書いておき、それに合う写真を撮影することも考えられる。この場合問題になるのは作品を生み出す自由度、あるいは融通性である。写真は自然や物事に張り付いている。写真を撮る自由度はカメラのアングルや位置を変えて対象の切り取り方の選択とか、望遠レンズやマクロレンズを用いて対象への迫り方の工夫があっても、元の対象が変わる訳ではない。
 こうなると、先ず撮ることのできた写真を手にして、それから爪句なり文章を作る方が作品を生み出し易い。爪句や文章は、表現方法とか文字数等の制約はあるものの、写真を素材にしていかようにも詠み、表現することができる。爪句や文章は自由度が高く、融通性のある表現手段である。
 写真も作り出すもの、例えば被写体に手を加えて、映像化するような場合は写真撮影を後回しにした方法が考えられる。爪句や文章で予めシナリオを作っておき、それに合ったように被写体選び、あるいは手を加えて写真にする。これを発展させれば、それは映画や映像の世界に足を踏み入れることになる。本爪句集の作品はそこまで手を広げてはいない。
 写真を撮影して、次に爪句を先に詠み、状況の説明を加える形で文章を書くのか、逆に文章を書いておいて、そのまとめのような形で爪句で締め括るのか、これは場合、場合による。前者は、写真を撮って、あるいは撮った写真を見て、直ぐに爪句が思い浮かぶような場合である。この場合、文章は追加説明のような性格となるので、作業の流れに比較的淀みが無い。
 後者の場合、写真に合った爪句がなかなか表現できない時に採る方法である。爪句を捻り出すのに苦し紛れのところもあるけれど、有効な方法でもある。写真を見て、ともかく短文の説明を書いてみる。その説明文を5 7 5でまとめるとどうなるか、を考えると写真の説明文的な爪句ができあがる。
 本爪句集では、駅巡りを行い駅舎や駅ホームの写真を撮ったものに爪句を添えている。駅は基本的には似た構造になっている。線路があり、駅ホームがあり、駅舎がある。ホームが線路で分断されていればホーム間を渡るのは跨線橋か構内踏切の差だけである。駅舎の大小、新旧の差はあっても、駅の機能は変わらない。
 こうなると、駅ごとの説明的爪句は必然的に同じパターンにならざるを得ず、確実に違えることの出来るものは駅名ぐらいとなる。駅名だけが変わった類型的な爪句に、いかに変化を与えることができるか、それが本爪句集のテーマでもあった。そこで多用したのが、最初に駅の説明を書いてみて、その凝縮形として爪句にしてみる方法である。
 爪句の写真撮影の対象が駅と決まっている。さらに本爪句集で採用しているパノラマ写真法では、対象を一部切り取る撮影ではなく、全体を1枚の写真にしている。こうなると、どこに焦点を合わせ、どのように撮影するかに頭を使っていない。カメラを持って立つ位置を決めれば、あとは自動的な撮影作業となる。
 このようにして撮影された写真を見て、駅の説明を書いてみる。構内に線路は何本あるか、ホームは何面か、駅名の語源は何に由来するのか、駅の周囲に何があるのか、等々と制限文字数(200文字強)で書いてみて、そこから語句を選んで5 7 5に並べてみる。あまりにも説明的なら現場に立って感じたことを塗していく。本爪句集の句はこのような流れで作られているものが多い。
 このような写真の説明的な爪句が、他の俳句や随筆と肩を並べる(文芸)作品と呼べるものかどうか、著者にも疑問は残る。しかし、写真、爪句、短文の三点セットを一つの合体作品とみなしてよいという持論は揺るがない。駅という同じ対象をまとめたので、類型的に流れたきらいはあるものの、作品を創作している感じに浸ることはできた。
 駅の爪句集は今後も続ける予定である。最終的に全道の駅の写真撮影と爪句の句作とが終わるまで続けようと決めている。全道の465駅の爪句として、同じものが重ならないようにしたいものだと、今から思っている。

CS320澤田猛・躍動

校庭で 作家の躍動 石碑なり

 札苗北中学校の校庭の植え込みのところに澤田猛の「躍動」がある。学校のような生徒が毎日通う場では、人物像のような感情移入のできる彫刻なら設置の意味がありそうである。作家が感情移入した抽象的な造形では、生徒の心は躍動しない。



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CS707本田明二・はばたけ小鳥よ

羽ばたけと 鳥に託する 願いなり

 中の島中学校は中の島神社の隣にある。この中学校の校庭に本田明二の「はばたけ小鳥よ」が石の台座の上に置かれている。少女の片手に鳩と思われる鳥が居て、これから手を離れて飛び立つところのようで、生徒たちの未来に重ねている。


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シリーズ716・パノラマ写真「ここはどこ」

 この石彫のある場所はどこ。大方の札幌市民には馴染みの場所です。


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シリーズ715・パノラマ写真「ここはどこ」

 2階の窓から見える景色からこの場所がわかります。さて、ここはどこ。


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2013年04月27日

CS220三木勝・ささ舟

ささ舟は 流れに乗るか 蘇生川

 JR新琴似駅近くのガード下辺りから蘇生した安春川が流れ出す。川に沿い安春公園化がある。公園の近くで安春川を跨ぐ橋の東側の歩道のところに三木勝の「ささ舟」がある。姉と弟かあるいは母と子か、ささ舟を作って流れに乗せようとしている。



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CS132菅原義則・パティオの音楽会

楽士居て 演奏場所は パティオなり

 大通西20丁目のところにアスピアS1ビルがあり、大通りに面した1Fのところに「パン工房・円山育ち」の看板が出ている。このパン屋の外側に菅原義則の「パティオの音楽会」があり、金属製の楽人達がパティオ(中庭)で演奏を行っている。


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CS1010黒川晃彦・切株に座って

サキソホーン 音の可視化や ユキヤナギ

 真栄春通り公園に黒川晃彦の「切株に座って」のブロンズの作品がある。座ったミュージシャンがサキソホーンを吹いている。当然ながら音は出ていないけれど、近くにユキヤナギがあって、聞こえない音を可視化して白い花に変えたみたいである。


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爪句@今日(4月27日)の一枚

小雨中 エゾエンゴサク 詰り咲き

 GWの初日の朝は小雨である。庭の雪も解けて、枯葉の間からエゾエンゴサクが茎を伸ばし淡い青色の花を咲かせている。庭では大きくなれないようで、草丈2 cm程度の矮小な花になっている。スプリングエフェメラルと称される早春の花である。

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CS160鈴木吾郎・自然とともに

山間で 児がウサギ抱き 特認校

 特認校というカテゴリーの小学校や中学校があり、学校の立地条件を生かして特色ある教育を行っている。盤渓小学校も特認校の一つで、校庭に鈴木吾郎の「自然とともに」がある。作品名が盤渓の自然に囲まれたこの学校の教育方針である。



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シリーズ712・パノラマ写真「ここはどこ」

 天皇・皇后の写真があるところを見ると、両陛下もこの場所に来られたようです。さて、ここはどこ。


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シリーズ711・パノラマ写真「ここはどこ」

 北村西望と斉藤吉郎の彫刻が並んでありました。さて、ここはどこ。


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2013年04月26日

CS716楢原武正・球

「球」のあり ピッチの新緑 枯れ木立

 春先緑が戻ってきた札幌ドームを囲む緑地に楢原武正の「球」が置かれている。まさしく球で、当初の表面の加工が傷んで来ている。近くに札幌ドームの威容が見え、ピッチの緑がまぶしい。遠くに藻岩山、さらに背後に雪の残る山々が望める。


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CS910小野寺紀子・いちばん星

気品ある 少女座りて 役所前

 厚別区役所の前に小野寺紀子の「いちばん星」がある。気品のあるブロンズ像で手入れが行き届いている。人目のつく場所での模範的野外彫刻としては、この作品が最右翼にくるだろう。この作家の作品として少女をモデルにしたものが多い。



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爪句@今日(4月26日)の一枚

逸失根 土手に根付きて 碧き花

 土手のところにチオノドクサが咲いている。球根の花で、毎年雪が消えていく頃同じところに咲いている。ギリシャ語の「チオン(雪)」と「輝き(ドクサ)」からの命名だそうであるけれど、いつも「血斧毒草」の言葉が頭に浮んでしまう。

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シリーズ708・パノラマ写真「ここはどこ」

 釣り船が客を乗せて戻ってきます。釣果はボックスの中で見ることはできません。さて、ここはどこ。


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2013年04月25日

CS610本田明二・平和の像

兄妹が 鳩を手にして 平和像

 南区石山にある石山小学校に本田明二の「平和の像(平和と希望の子ども像)」がある。兄妹の像でそれぞれ平和の象徴の鳩を手にしている。元は白いセメントで作られていたものが、開校100周年事業として1999年にブロンズ像に作り換えられた。



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爪句@今日(4月25日)の一枚

大雪で エゾナニワズの 咲き遅れ 

 明け方風が強い。明るくなってからも晴れているようで、雨粒が風に乗って飛ぶ。こんな日はいつも庭の写真を撮って今日の一枚にしている。エゾナニワズの黄色の花が目につく。今年は低木が大雪に埋もれて花の咲く時期が大幅に遅れている。

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シリーズ714・パノラマ写真「ここはどこ」

 サイロが公園に残されています。さて、ここはどこ・


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シリーズ707・パノラマ写真「ここはどこ」

 SLもこんなに多くの型式があったのかと認識を新たにします。さて、ここはどこ。


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2013年04月24日

爪句@今日(4月24日)の一枚

ブロンズが 影絵に見えて 浅き春

 道新文化センターの講座でSTVとドコモ北海道支社を講座参加者と見学する。講座が終了して、地下鉄で帰宅する道すがら、大通公園西12丁目にある佐藤忠良の「若い女の像」のパノラマ写真を撮る。曇り空で像が黒いシルエットのようである。



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(パノラマ写真)

道新文化センター講座2013年春2回目

 今日の見学先の最初は札幌テレビ放送(STV)である。STVの社屋には入ったことがあるけれど、スタジオなどは初めての見学である。公開放送に利用される視聴者の椅子席のあるスタジオで説明を聞いた後、テレビ放送のスタジオ見学である。

 案内嬢がスタジオで説明してくれる。「どさんこワイド」やファイターズのコーナー番組にも利用されるスタジオとのことである。

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(スタジオでの案内嬢の説明)

 どこのテレビ局でも同様の照明のお化けのような装置を見上げる。ライトが全部つくと熱いそうで、冬でもクーラーを入れるというからすごいものである。

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(スタジオの照明)

 ラジオ放送は生放送が行われていた。「工藤じゅんきの十人十色」である。女性のアナウンサーは見覚えがあり、高山幸代さんである。以前、この3月で7年間続いて終了した「D!アンビシャス」に出演した時にご一緒したので覚えている。

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(「工藤じゅんきの十人十色」の生放送)

 STVの見学を終えて、歩いて次の見学先の「ドコモ北海道支社」に行く。千葉孝志部長らが出迎えてくれる。まず会議室で携帯やスマホについて、高齢者でも仕事に利用しているデモ(「葉っぱビジネス」)のVTRを見る。

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(ドコモ北海道支社の会議室での説明)
 
 スマホに日本語の音声入力で他の言語に翻訳応答するデモなどがある。翻訳後の音声がこもったようで聞き取りずらかった。
 
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(スマホを利用した翻訳システムのデモ)

 スマホのアプリが拡大しては携帯の出番が無くなってしまう。携帯は特化したアプリで生き延びる方策を考えねばならず、ドライバーの体内アルコール測定と通報システムが一例として開発されているようで、実際にアルコールが検知される状況のデモがあった。

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(アルコール検知・通報システムのデモ)

 この後1階のロビーで展示されている各種のソリューションに関して説明があった。衛星電話やスマホで映画を選んで家庭内のテレビ画面で見るシステムなどのデモがある。家庭内のテレビで映画を選んで見られるようになっては、だんだん映画館に行く人口が減ってくるだろうな、と思った。

 見学会が終わって、このソリューション展示コーナーのあるロビーに人が居なくなった時にパノラマ写真を1枚撮って、今日の講座を終えた。



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(ドコモ北海道支社ロビーパノラマ写真:クリックでパノラマ写真)

シリーズ705・パノラマ写真「ここはどこ」

 サイロの最上階は展望室になっていて眺めがすばらしいです。さて、ここはどこ。


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2013年04月23日

CS715・柳健司・大気の器

器あり 大気を盛りて ドーム横

 彫刻は、造形が先で作品名は後付けのものと、作品名あるいはそのイメージが先にあってそれを形にしたものとどちらが多いのだろうか。柳健司の「大気の器」は後者の制作過程を経た作品のように思える。作品名通り大気の満ちた器である。


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爪句@今日(4月23日)の一枚

入口に 雪の門番 春公園 

 日中は気温が高くなる予想で、雲の無い空に朝日が出て予想が当るようである。宮丘公園の雪もそろそろ消えているかと朝の散歩に出かける。しかし、公園の入口には雪の塊が門番然と居座っている。ここにも今年の積雪の多さの名残がある。

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シリーズ704・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅近辺に倉庫が並んでいます。さて、ここはどこ。


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シリーズ703・パノラマ写真「ここはどこ」

 ポイントの切り替え装置をデザインした車止めがあります。さて、ここはどこ(の公園)。


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2013年04月22日

爪句@今日(4月22日・番外)の一枚

焼きリンゴ もてなしのあり 美術館

 道新文化センターの講座では、事前に訪問先の下調べと配布資料のための写真撮影を行う。6月に「森ヒロコ・スタシス美術館」見学を予定していて、昨日小樽の同館まで行く。森ヒロコ先生とは旧知で、久しぶりに会って話が途切れなかった。



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(パノラマ写真)

爪句@今日(4月22日)の一枚

クロッカス 花爆発の 信号弾

 庭の雪は未だ地面にへばりついて残っている。しかし、それも一両日中に消えてしまうだろう。クロッカスがそこここの枯葉の間から花を膨らませ出す。これから日を追うごとに草花、木花の大爆発で、クロッカスは爆発の信号弾に見えてくる。

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シリーズ702・パノラマ写真「ここはどこ」

 アオサギのコロニーがあるところです。パノラマ写真に枯葉と区別がつかないように高い梢のアオサギが写っています。さて、ここはどこ。


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シリーズ700・パノラマ写真「ここはどこ」

 鬼の像があってキッチュな感じです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月21日

爪句@今日(4月21日・番外)の一枚

名の知れた 聖堂閉まり 安息日

 富岡教会はカソリックの教会で、小樽では観光名所である。聖堂内のステンドグラスも見応えのあるもので、以前取材に訪れたことがある。今回も教会内のパノラマ写真を撮ろうと出かけたのだが、日曜日なのに聖堂のドアは閉じられていた。



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爪句@今日(4月21日)の一枚

サービスの 白煙出して 鉄力号

 朝刊に小樽市総合博物館でSLアイアンフォース号が来場者を乗せて走った記事が出ていて見に行く。旧手宮線で走っていた機関車で、動態保存のため1909年製造のものをアメリカから輸入している。煙を吐いて走り過ぎるところを写真に撮る。



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(クリックでパノラマ写真)

CS710・山脇正邦・少女と羊

本物の 羊も群れて 観光地

 羊ケ丘展望台の芝生に山脇正邦の「少女と羊」がある。札幌を代表する観光地で、放牧された羊の群れも景観作りに一役買っている。その関係で羊がテーマの彫刻が選ばれているのだろう。背景の結婚式場があり、新郎新婦に出会う時もある。


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シリーズ697・パノラマ写真「ここはどこ」

 この路線にはログハウスの駅舎が多いようです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月20日

爪句@今日(4月20日)の一枚

春来れば マリモ浮かんで 不思議なり

 「ほくでん総合研究所」から貰った養殖マリモを長いことコップの中に入れて、時々水道水を補充している。マリモは生きているらしく、春になると幾つかが水面に浮かび上がってくる。室内の温度はさほど変化しないのにこれは不思議である。

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CS310・山本一也・擁

母の愛 形に作り 「擁」のあり

札幌北斗高校は北15条東2丁目のところにあり、道路沿いの校庭のところに山本一也の「擁」がある。札幌北斗学園創立60周年を記念して建てられたもので、銘盤に「母の愛の如くに」と刻まれていて、これが作品名の解説のようになっている。


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シリーズ696・パノラマ写真「ここはどこ」

 雪が解ければ、駅ホームから畑地か牧草地が広がるのを見ることになるのでしょう。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ693・パノラマ写真「ここはどこ」

 旭川駅前通のはずれにも大きな手の彫刻があります。それと比べるとより前衛的な彫刻です。さて、ここはどこ。


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2013年04月19日

CS115松本純一・EYES

節穴が 景色を映し EYES(アイズ)なり

北3西3の札幌駅前通に面して、松本純一の「EYES」がある。近くには同じ作家の「MANAZASHI」がある。どちらの作品も顔に見立てた石に二つの穴を開け、これを目として表現している。穴を通して見える景色が目に映る景色と錯覚する。



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爪句@今日(4月19日)の一枚

緑葉を 描き直して 春の雪

 外が明るくなり始めた頃、窓の外を見ると雪である。4月の半ばは過ぎている。冬に逆戻りである。写真で切り取ったキャンバスの庭の松の緑部分も、白い点で描き直しである。春の雪なので、一日も経てば消えてしまうだろうが、驚かされる。

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シリーズ695・パノラマ写真「ここはどこ」

 ホームは高架で、駅舎の前に店が並んでいます。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ699・パノラマ写真「ここはどこ」

 自由に出入りでき、眺めの良い席で自動販売機のコーヒーを楽しめます。さて、ここはどこ。


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2013年04月18日

今日(4月18日・追加)の一枚

舞姫が 招き寄せたり 姉妹都市

 札幌市の5番目の姉妹都市として2010年に韓国の大田広域市が加わった。札幌駅北口の地下通路の姉妹都市コーナーにも従来の4姉妹都市に追加で大田市紹介のパネルが新設された。韓国伝統の踊りを披露する舞姫の姿がパネルに見えている。


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爪句@今日(4月18日)の一枚

春曇天 翼の少女 北を指し

 ホテルの朝食会に出席のため、早朝札幌駅北口の歩道に来て「ふゆのつばさ」と銘打たれたオブジェのパノラマ写真を撮る。寒い朝で、曇天から雪が降ってきそうである。ステンレス製の翼の上の少女はJRタワーに背を向けて北を指している。



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(パノラマ写真)

今日(4月18日)の一枚

 アカゲラは赤いスカートと帽子に白黒の縞コートを着込んでいるようだ。望遠レンズで狙いを定めて、この奇抜なデザインの姿を撮る。アカゲラの止っている木を撮り込んだパノラマ写真で、アカゲラが写っているか探してみる。望遠レンズを向けた先はパノラマ写真でもわかるので、アカゲラが枯れ木を突いていた部分を拡大して見ると、それらしい姿が写っている。ただ、アカゲラの姿は枯れ木の瘤のようにも見え、撮影者でなければ居場所を見つけるのはほとんど不可能だろう。

望遠の レンズ捉える 奇抜鳥

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パノラマに 写るアカゲラ 幹の瘤


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シリーズ698・パノラマ写真「ここはどこ」

 丸山隆の「座「KURA」」という石彫の作品が自転車置き場のようなところに置かれています。さて、ここはどこ。


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シリーズ694・パノラマ写真「ここはどこ」

 観光客に人気の列車が停まっています。さて、ここはどこ。


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2013年04月17日

今日(4月17日・追加)の一枚

ガラス小屋 石の卵の 孵化器なり

 小学館ビル前にガラスのピラミッド形状の造りがある。ここが同ビルの入口で、ピラミッドの内には安田侃氏の大理石の石彫がある。直線で構成されたピラミッドのガラス面に守られるように、滑らかな卵型があって、その造形の対比が面白い。


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道新文化センター講座2013年春1回目

 今日は、道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」の2013年春の講座の第一回目である。道新文化センターに集合後、日の出ビル9Fにある大通コワーキングスペース・ドリノキを見学する。説明は同施設の池端茉莉奈さんに行ってもらう。

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(ドリノキでの見学)

 日の出ビルにテナントとして入居していて、4月28日に閉店予定の「リーブルなにわ」に寄り、爪句集の売り場を見る。

 続いて北海道銀行本店のレリーフ「大地」を見学。

 その後、大五ビルに行き、玄関ホールの安田侃の「相響」の小作品を見る。

 同ビルの3Fの「北海道文化財団」にも安田侃の「妙夢」のサイズの小さな作品があるので、これをみる。ついでに同財団に関する簡単な説明を聞く。

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(北海道文化財団での説明)

 大五ビルの7Fの㈱デジックに京都情報大学院大学札幌サテライト教室があり、実際に京都で行われている講義の様子がインターネットで送られてきているところを見学する。見学には中谷アナスタシアさんが立ち会ってくれる。彼女はウクライナ出身である。

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(京都情報大学院大学札幌サテライト教室での遠隔講義のデモ)

 最後はプレスト1.7ビルにあるノルウェー王国名誉領事館の見学で、名誉領事の横浜慶彦氏からノルウェー王国と札幌との関わり等についてのお話を伺う。

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(ノルウェー王国名誉領横浜慶彦氏によるノルウェー王国の紹介)

 今期の受講生は18名で、風邪の1名を除いて、全員参加である。

爪句@今日(4月17日)の一枚

アカゲラの 膨(ふく)れた体 気温計

 都市秘境散策の街歩きの初日で空模様が気になる。窓の外を見ていると、楓の木にアカゲラが来て、幹の枯れた部分に留まっている。体の毛を膨らませているように見えるけれど、外は寒いのかな、では暖かくして出かけねば、と用心である。

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シリーズ692・パノラマ写真「ここはどこ」

 若いカップルの訪れる場所になっています。さて、ここはどこ。


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2013年04月16日

爪句@今日(4月16日・番外)の一枚

ガラス窓 空の虚実を つなげたり

 明日から道新文化センターの「身近な都市秘境を歩いてみよう」の講座が始まる。明日配る資料の用意はできているけれど、1週間後のものは今準備に入っていなければ間に合わない。見学先のNTTドコモ道支社に寄って資料用の写真を撮る。



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カワラヒワ 4月16日(2013年)

種咥え 口に余りて カワラヒワ

 庭に4,5羽の野鳥が来て、木の枝や残雪の上で餌を探している。カワラヒワのようである。口に何かを咥えた枝の一羽を撮って拡大してみると、何かの種のようである。口の中に入りきらないようで、喉つまりを起こしそうな塩梅である。

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流政之・映画神像

暗き中 信者うごめき 映画神

 札幌シネマフロンティアは、JRタワー札幌ステラプレイス7階に2003年にオープンしている。スクリーン数12面、総座席数2700席で、多くの映画ファンを集める。そのチケット売り場の薄暗い中に、金属製の抽象的彫像があって光を反射している。



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シリーズ690・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅の南北の出口をつなぐコンコースです。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ689・パノラマ写真「ここはどこ」

 黒川晃彦の作品「サキソフォン吹きと猫」がある駅前通です。さて、ここはどこ。


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2013年04月15日

爪句@今日(4月15日)の一枚

軒下に 白鯨泳ぎ 春捕鯨

 4月の中日なのに軒下に雪が残っている。南東に面していて陽を遮るものもない場所でのこの残雪は、今年の冬の雪の量が多かったことを物語っている。残雪は何か白鯨を連想させる。後数日もすれば、この鯨も春の陽に捕われ消えるだろう。


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シリーズ688・パノラマ写真「ここはどこ」

 毎日利用している人でなければ言い当てるのが難しいかもしれません。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月14日

キジバト 4月14日(2014年)

キジバトは 地面の色に 姿溶け

 雪が解け緑が戻る前の地面は茶褐色にくすんでいる。キジバトの羽の模様と色はこの時期の地面色に似ていて、腐れ雪に足をとられて歩いていると、急に足元近くから飛び立たれ驚くことがある。番のキジバトを遠くにみつけ注意して撮ってみる。

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シリーズ686・パノラマ写真「ここはどこ」

 2両編成のワンマンカーを一人で貸切状態で、車中のパノラマ写真です。ここはどこの設問は難し過ぎるので、ここはどこの路線。


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シリーズ685・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅の西口に広場があります。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月13日

爪句@今日(4月13日)の一枚

のろのろと 破天荒人 読み進め

 ふとした成り行きで大崎善生の「赦す人」をのろのろと読んでいる。書き手は札幌の医者一家に生まれて、医者の家族の中で一人作家になっている。SM小説の世界を切り拓いたと言われる団鬼六を取材して作品にしたノンフィクションである。

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シリーズ684・パノラマ写真「ここはどこ」

 今はあまり使われていない年季物の跨線橋です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月12日

爪句@今日(4月13日)の一枚

カルチャーに 格上げされて 爪句集 

 イオンの発寒店まで街歩き用のつば付き帽子を買いに行く。このショッピングモールには「未来屋書店」があり、ウィンドウショッピングならぬ本棚ショッピングである。爪句本がカルチャーの本棚に並ぶとグレードの高そうな本に見えてくる。

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1道都の玄関口の札幌駅

 島式ホーム5面10線に副本線1本を加えた、道都の玄関口の威容を誇る駅である。特急から普通列車まで、ほとんどがこの駅から出発し、終着している。特別仕立ての「旭山動物園号」が停車していて、トワイライトエクスプレス号やカシオペア号などと同様、カメラの被写体になっている。駅西側コンコースの安田侃の「妙夢」と題された彫刻を始め、本郷新、流政之らの彫刻家の作品が駅舎の内外に設置され、ギャラリーの様相を呈している。

特急で 客と動物 運びたり


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(パノラマ写真)

石彫が 駅舎で構え 客に見え


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(パノラマ写真)

追記:札幌駅から千歳線、日高本線、苫小牧駅から長万部駅までの室蘭本線、長万部駅から小樽駅までの約100駅の爪句と一部パノラマ写真の駅巡りの原稿書きは、今回の札幌駅で完結である。原稿整理を行って「爪句@北海道の駅ー道南編1」として出版の予定である。出版の時期は7月22日(月)~27日(土)に札幌時計台ギャラリーで開催予定の「北海道の駅パノラマ写真展」グループ展に合わせ、会場で販売する予定である。出版費用の1/30でも回収できれば大成功だと思っている。しかし、展覧会の会場費が出版費用の2/5ほどもかかるので、確たる目的がなく、素人が会場を借りて展覧会をするのは大いなる無駄といえば無駄である。まあ、今回の写真展にはF工業というスポンサーがついているので、会場費に頭を悩ませることはない。

追記2:爪句集の第9集は「爪句@北海道の駅ー道央冬編」で約100駅を採り上げている。今回出版を予定している爪句集とは千歳線の区間だけが重複している。この爪句集ご希望の方に定価でお売りします。注文いただければ郵送します(注文ってどうやってするのか、というご質問には、注文自体が皆無だと思われるので特に書きません。ただ在庫があるのだという意味で書いています。悪しからず)。

シリーズ682・パノラマ写真「ここはどこ」

 昔列車が駅構内を通過する際、安全の確認をポールの先につけた腕木を上げ下げして行っていました。この腕木式信号器が線路跡に保存されているところがあります。さて、ここはどこ。


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シリーズ680・パノラマ写真「ここはどこ」

 4月17日より道新文化センターの「身近な都市秘境を歩いてみよう」の講座が始まります。その初日に見学する場所です。さて、ここはどこ。


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2013年04月11日

爪句@今日(4月11日)の一枚

新緑に 先立つ花の 4月なり

 起きてみると雪である。木々に雪の花が咲いている。4月の気温では、この花は陽が差してくれば早々に消えてしまう。花の満開のうちにパノラマ写真を撮っておこうと、早朝近くの少し高い道から白く衣装換えをした林を見下ろして撮ってみる。


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(平面パノラマ写真)

99鉄道グッズで埋まる長万部鉄道村

 長万部駅は函館本線室蘭本線の分岐駅で、鉄道の重要施設があった駅である。このような歴史的背景もあり、町や町民の思い入れが町民センターの内に「鉄道村」を作っている。郷土資料室と併設の無料の施設であり、鉄道愛好家なら充分楽しめる空間だろう。同センターの入口ホールにD51の動輪の一部と軌道自転車が展示されている。自転車というから足こぎかと思うと、発動機らしいものが付いており、人力で走らせるものではないようだ。

D51(でごいち)が 軌道自転車 後を追い


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(パノラマ写真)

乗客が ダルマストーブ スルメ焼く


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シリーズ678・パノラマ写真「ここはどこ」

 知る人ぞ知る場所です。有料です。さて、ここはどこ。


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2013年04月10日

爪句@今日(4月10日・番外)の一枚

心配は 新芽食べられ 葉無き春

 リスが庭木に登って何かを食べている。どうも枝先の新芽である。木はカエデなので花芽でもなく、葉になる芽である。リスは結構何でも食べているのだと認識を新たにする。しかし、新芽を食い尽くされては新緑が見られないと心配でもある。

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爪句@今日(4月10日)の一枚

リスを撮り 退(しりぞ)く雪の 速さ知る

 ベランダに餌を求めてやってくるリスを撮ると、ようやく現われてきた庭の芝生が写る。庭の積雪の退く早さは目に見えないようでいて、日の単位で見ればかなり早い。リスにクルミを与えようとガラス戸を開けたら、リスの逃げ足も速かった。

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シリーズ677・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅より少し歩いた場所にある施設です。鉄道関連グッズが並んでいるここはどこ。


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(パノラマ写真)

シリーズ676・パノラマ写真「ここはどこ」

 文字情報の手がかりはありません。無人駅の跨線橋です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月09日

100公園として保存されている旧室蘭駅舎

 旧室蘭駅舎とその周辺が公園として保存されており、公園名も「旧室蘭駅公園」である。公園にある説明板によれば、1897(明治30)年に輪西~室蘭間に鉄道が完成し、その後幌内炭鉱の石炭の積み出しのため室蘭~岩見沢間の鉄路の大動脈室蘭本線に発展していった。1997(平成9)年に旧駅舎は100年の歴史を閉じた。国内でも最古の木造駅舎は、国の登録文化財になり保存されている。駅舎内はホールとなっており、高速バスの待合室でもある。

百年の 歴史を背負う 駅舎なり


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石炭は 幻の荷で 旧駅舎


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爪句@今日(4月9日)の一枚

春一番 先ず花の出て 蕗の薹

 蕗の薹と蕗が同じ植物であるとは長いこと知らなかった。蕗の薹は蕗の花で、蕗は葉の方を指している。この両者は時期がずれて姿を現し、まず咲き急ぐかのように春一番で蕗の薹、花が終わる頃に、葉の方が地面の別のところから出てくる。

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シリーズ675・パノラマ写真「ここはどこ」

 シーズンオフで、観光客の姿はわずかでした。さて、ここはどこ。


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(パノラマ写真)

シリーズ674・パノラマ写真「ここはどこ」

 見慣れている駅舎内も、ちょっとしたコーナーの写真では場所がわからなくなります。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月08日

今日(4月8日・追加)の一枚

地下鉄も 五輪も刻史 40年

 今月から始まる都市秘境巡りの講義の下準備のため地下鉄で真駒内まで行く。曇り空で、冬の終わりの殺風景な景色が広がっている。地下鉄駅前広場には40年以上も前の札幌冬季オリンピックのモニュメントが気にも留められず残されている。


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爪句@今日(4月8日)の一枚

福寿草 時計台庭 咲いて春

 時計台横の狭いスペースが野草園と命名され、春を告げる花が植えられている。用事のついでに歩を止めて野草園を見ると、春一番の花として福寿草が咲いている。今年の4月4日に書かれた福寿草の看板の説明では例年より開花が遅れている。

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97乗客の姿の見えない塩谷駅

 塩谷は漁港や海水浴場があり、集落は海沿いにある。しかし、駅は山の方向に上ったところにあり、駅の前を道道956号が延び、周囲に人家はあまりない。無人駅の駅舎があるものの乗降客の姿は無い。駅舎は西駅の蘭島駅と類似していて内部は椅子がある。ホームは相対式で、駅舎の向かい側のホームに下りると跨線橋を利用する。駅から坂道を歩いて国道5号に出る手前のゴロダの丘に伊藤整文学碑があり、ここからの塩谷の海の眺めが良い。

塩谷駅 座る客無き 無人駅
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跨線橋 渡りて駅舎 戸の閉まり


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シリーズ681・パノラマ写真「ここはどこ」

 元の駅舎のスペースを区切って、細長い待合室になっています。さて、ここはどこ(の駅)。 


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シリーズ673・パノラマ写真「ここはどこ」

 現役から引退した駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月07日

爪句@今日(4月7日)の一枚

引く雪の バトンを受けて 花走者

 今日の午後から全道的に暴風雪との天気予報であったが、札幌は落ち着いた天気である。庭は厚い雪で覆われていて、フェンスの付け根辺りに地面が少し顔を出している。スノウドロップが早くも下向きの花をつけ、春一番目の花走者である。

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12読みのわからない長都駅

 駅名はアイヌ語の「オ・サッ・ナイ(川下の乾いている川)」が語源である。長(オサ)は読めるとしても都(ツ)の読み方はほとんど耳にしないので、この地名は難読の部類に入れてもよさそうだ。相対式ホーム2面に2線がある。「おさつスカイロード」と名づけられた、駅の東西をつなぐ透明のフードのある自由歩道が設けられ、駅の特徴となっている。3月も終わろうとしているのに、駅舎の前の広場は雪が残り、立木には緑が戻っていなかった。

都(つ)の読みを 駅名で知り 長都駅


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(パノラマ写真)

フード内 パノラマ撮は 苦心なり


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(パノラマ写真)

16秘境駅の雰囲気の美々駅

 美々の地名はアイヌ語の「ペッ・ペッ(川の集まるところ)」が鈍ったものに漢字を当てはめた説があるけれど、説得力が無い。しかし、良い名前ではある。普通列車にもよく通過され、千歳線の秘境駅の地位を保っているようである。駅の周囲には何もないといってよく、駅前に車が停まっているのが意外だった。車の持ち主はこの秘境風駅の写真を撮りに来た人のものであった。近くを国道36号が走るので、車で駅へのアクセスは容易である。

美々の文字 駅舎にありて 美を探し


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(パノラマ写真)

秘境駅 降り立ちて見る 弥生末


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(パノラマ写真)

シリーズ672・パノラマ写真「ここはどこ」

 ちょっと前衛的な木彫が置いてあります。さて、ここはどこ。


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シリーズ671・パノラマ写真「ここはどこ」

 貨物列車が停まっています。市の地区にある駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月06日

今日(4月6日・追加)の一枚

温泉の 泊り客無く ワンマン列車

 温泉で有名な登別市と同名の駅で、ここが同市の玄関口かと長いこと思っていた。しかし、登別市の中心に近いのは幌別駅であり、登別駅は温泉地へのアクセスのための駅である。特急は登別駅に停まり、幌別駅は普通列車に乗り換えて行く。(パノラマ写真)


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爪句@今日(4月6日)の一枚

母恋駅 売りは駅弁 入場券

 午前中は天気は崩れないだろうと室蘭本線の駅を3ヶ所ほど回り写真撮影である。母恋駅に降りてパノラマ写真を撮る。駅舎の外観を写すと、母恋駅の入場券や駅弁「母恋めし」の看板が目立つ。パノラマ撮影後、母恋駅から室蘭駅まで歩く。


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(パノラマ写真)

9花のイメージから遠い恵み野駅

 千歳線は恵み野駅付近では南北に延びている。駅の東側には1980年代に開発されたニュータウンがあるので、ここの住民も利用する駅である。駅の東口にはイトーヨーカ堂があり、ホームからも見える。近年恵み野は個人の住宅でのガーデニングが知られるようになって来て、見学ツアーの企画が組まれたりする。そのイメージがあって駅ホームに立つと、都市の味気のない風景である。橋上駅舎で、花の恵み野を売り込もうしている様子が見える。

降り立てば 殺風景な ホームなり


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早々と 開花宣言 卯月入り


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シリーズ670・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅名は本州にある駅のようです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年04月05日

爪句@今日(4月5日)の一枚

大阪屋 取材の時計 動きおり

 昨日撮影したパノラマ写真整理の1日となる。銭函駅近くにある石蔵を改造した喫茶店「大阪屋」が開いていたので、客の居ない2階を撮影させてもらった。5年前出版した「小樽・石狩秘境100選」に、取材した店内の時計の写真が載っている。


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(画像クリックでパノラマ写真)

爪句@今日(4月4日・番外)の一枚

豊足の 神社と機雷 不変なり 

 銭函駅を斜めに見下ろす位置で豊足(とよたり)神社がある。この境内に機雷の残骸が奉納されている。日露戦争時代に大浜海水浴場の海に漂流していたものである。豊足神社とこの機雷は6年ほど前に取材しており、以前の姿のままだった。


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11企業名の付いたサッポロビール庭園駅

 企業名(商品名でもある)が駅名になったのは珍しいケースである。サッポロビールの工場は、元は札幌市内にあったのが恵庭市に移転し、そのビール工場の近くに1990年に開業した駅である。駅近くに送配電の設備があって、これが邪魔して駅ホームから工場は良くは見えない。島式の2面のホームで4線あり、ホーム間に屋根付きの跨線橋がある。しかし、駅舎はない。雪の季節は寒々としているが、緑の季節はビールを飲みに降りたくなる。

駅名標 仮名文字見えて 企業名


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(平面パノラマ写真)

駅名を 聞いて手を出す 缶ビール


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(パノラマ写真)

シリーズ668・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅名からはもっと大きな駅を想像していました。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ665・パノラマ写真「ここはどこ」

 ステンドグラスが印象に残る教会です。さて、ここはどこ。


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2013年04月04日

爪句@今日(4月4日)の一枚

積丹の 雪山塊に 鳴くカモメ 

 JR塩谷駅のパノラマ写真を撮りに出かける。塩谷駅から歩いてゴロダの丘の伊藤整文学碑を見て、塩谷海岸まで行く。積丹半島の山塊が雪を戴いて海に迫っているのが遠くに眺められる。パノラマ写真を撮っているとカモメの鳴き声が耳を打つ。


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(パノラマ写真)

17跨線橋が目立つ植苗駅

 駅の所在地は苫小牧市字植苗で、ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖が近くにある。アイヌ語の「ウェン・ナイ(悪い川)」が語源と聞くと、語源と当てはめた漢字とのイメージの落差が大きい。乗降客の少なそうな無人駅にしては2面2線で、ホーム間をつなぐ大きな跨線橋がある。車窓から撮る雪の季節の駅周辺の景観は、これぞ北海道の冬景色である。雪解けが始まると北に渡る白鳥の編隊飛行が見られ、線路沿いの畑に休む姿も見かける。

これがまあ 北海道なり 冬景色


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渡り鳥 パノラマ撮に 姿消し


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(パノラマ写真)

今日(4月4日・追加その2)の一枚

積丹の 雪山塊に 鳴くカモメ 

 塩谷駅から続く下り坂の道を歩いて行く。途中ゴロダの丘の伊藤整文学碑を見る。丘から国道を横切ると海岸に出る。積丹半島の山塊が雪を戴いて海に迫っているのが遠くに眺められる。パノラマ写真を撮っているとカモメの鳴き声が耳を打つ。


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55根曲がり竹に由来の竹浦駅

 山菜にネマガリダケ(根曲竹)というのがある。学名は千島笹である。竹浦の地名の竹はこのネマガリダケで、かつて駅のある地区で生産されていた。現在は駅周辺には自生していない。海の傍の地区なので、浦の字が付けられている。竹浦名になる前の駅名は敷生(しきふ)で、この駅から敷生鉱山まで専用線が敷かれていた。2面のホームがあり、ホーム間の移動は跨線橋を使う。駅舎の壁に仮名の筆文字の駅名板が掲げられていて、目を惹く。

山菜が 地名に採られ 竹の浦

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日短く 駅舎を撮りて 長き影


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(平面パノラマ写真)

シリーズ667・パノラマ写真「ここはどこ」

 この駅名も難読の部類に入るでしょう。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ663・パノラマ写真「ここはどこ」

 ここはどこシリーズ662のレリーフの続きです。さて、ここはどこ。


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(平面パノラマ写真)

シリーズ662・パノラマ写真「ここはどこ」

 この長大なレリーフのあるここはどこ。


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(平面パノラマ写真)

2013年04月03日

爪句@今日(4月3日)の一枚

大雪の つけの残りて 中の川 

 雪の無い季節にその両岸の遊歩道を散歩する中の川は、川面がやっと現われた状態である。散歩道は雪の山である。今年の大雪のつけは4月の下旬頃まで残る感じである。ただ、日にちはすぐに経つので、気が付けば川岸を歩いているのだろう。

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2 SLが見られる苗穂駅

 札幌駅の東隣駅で線路名称上の千歳線の起点駅である。しかし、隣駅の白石駅が実質千歳線の起点駅とされている。車窓からはJR北海道苗穂工場や苗穂運転所に待機している種々の列車を見ることができる。時にはSLが煙を吐きながら走っているのを写真に納める機会が得られたりする。駅舎は木造の年季ものである。駅舎の壁に萩原朔太郎の「ふらんすへ行きたしと思えども ふらんすはあまりに遠し」で始まる「旅上」の詩の看板が見える。

車窓から SL撮りて 苗穂駅

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旅記憶 ふらんす国が 駅舎壁


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(パノラマ写真)

56イタドリに因んだ虎杖浜駅

 駅名は馴染みのない漢字で、アイヌ語に音で漢字を当てはめたものだろうと漠然と思っていた。しかし、調べてみると「虎杖」はイタドリの漢字名である。別名スカンポ、ドングイと呼ばれている茎が空洞で節のある植物である。虎杖浜はイタドリが多く生える浜の意味が地名になった。相対ホーム2面2線があり、ホーム間は跨線橋で行き来する。駅舎は通路を取り込んだ特長のあるもので、車窓からでも駅舎のガラス窓を通して内部が見える。

イタドリの 漢名音読み 虎杖浜

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西日差す 駅舎内見え 花飾り


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(平面パノラマ写真)

シリーズ664・パノラマ写真「ここはどこ」

 屋根付きのホームがあるだけで、駅舎といったものはありません。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ661・パノラマ写真「ここはどこ」

 玄関を入ったところのホールに彫刻があります。さて、ここはどこ。


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2013年04月02日

ヒヨドリ 4月2日(2013年)

芸達者 食事中なり 声の消え

 ヒヨドリが庭先の木の枝に串刺しにされたリンゴを啄ばんでいる。人馴れしているのか、かなり近づいても逃げない。鳴き声ではなかなか芸達者で、いろいろな声で鳴いてみせてくれる。雪の季節には人里に居座るけれど、緑が戻ると山に帰る。

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67トンネルに挟まれた崎守駅

 線路脇に無理矢理スペースを造り出して設けた駅である。線路の下を道道704号が通過し、駅ホームは高いところにあるので室蘭港を見晴らせる。この道道は崎守停車場線の呼称があり、総距離が0.9 kmしかないきわめて短い道路である。駅の山側のホームは崖の切り通し部分にあり、ホームから上り下り方向のトンネルが見える。両ホームは橋脚に設けられた連絡通路と階段でつながっている。駅舎は無く、以前あった待合室も撤去された。

眺め良き ホームの彼方 室蘭港

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トンネルが 上り下りで 口を開け


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(平面パノラマ写真)

66室蘭港に接する本輪西駅

 室蘭港の北側のJX日鉱日石エネルギーの製油工場が並んでいる近くに駅がある。鉄道による石油輸送の拠点になる駅で、室蘭港に沿って積み出し専用線を見ることができる。専用線の向こうには停泊中の貨物輸送船も見える。2011年まで業務委託駅であったが廃止され、現在は無人駅になっている。島式ホーム1面の2線が利用され、ホームと駅舎間には跨線橋がある。駅周辺の平地が少なく、小高い丘に形成された住宅街がホームからも見える。

本輪西 港に接し 専用線

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駅背後 丘に延びたり 住宅街


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(平面パノラマ写真)

シリーズ659・パノラマ写真「ここはどこ」

 ホームに上がるエスカレータもあります。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ643・パノラマ写真「ここはどこ」

 客が乗降する駅ではありませんが、列車が停車しています。さて、ここはどこ。


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2013年04月01日

73山のデザインのような有珠駅舎

 有珠が意味する事物は、地名を除いて無いようである。アイヌ語の「ウシ(湾)」に漢字を当てはめたといわれていて、駅の近くに有珠湾がある。駅は活火山の有珠山の麓にあるといってもよく、北海道新幹線のルートが室蘭線沿いではなく、長万部から小樽に抜けるものとなった経緯に、この活火山の爆発の懸念があった話を聞く。単式と島式の2面のホームで2線が利用されている。三角屋根を並べた駅舎は山をイメージしたデザインに思える。

有珠山を デザインしたか 尖り屋根

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平仮名見 駅名漢字 指で書き


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(4月1日)の一枚

山門は 雪で塞がれ 4月馬鹿

 今年こそは騙されまいと前日から頑張っていた家人は、今年もエプリルフールの餌食になった。家人のみ、早朝の特急で旭川に向かう。散歩道のお寺の門は4月に入ったというのに雪で塞がれていて、4月馬鹿を現象で見せられているようである。

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76名前を変えた大岸駅

 大岸駅は礼文華浜トンネルと大岸トンネルに挟まれた海沿いにある。駅ホームから海が見え、夏には海水浴客が遊ぶ。この地は以前小鉾岸(おふけし)と呼ばれていて、この難読の地名は大岸と改名され、駅名もそれに右習えとなる。ホームは2面2線となっていて、ホーム間は構内踏切で行き来する。構内踏切のところに、パラソル型の屋根が設置されている。一日、室蘭本線の上りと下りに乗って、車窓から大岸駅のパノラマ写真撮影である。

大岸の 文字壁にあり 駅舎なり


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(平面パノラマ写真)

冬の海 ホームの向こう 凪いで見え


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(平面パノラマ写真)

シリーズ660・パノラマ写真「ここはどこ」

 国道沿いにある駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ657・パノラマ写真「ここはどこ」

 展示物を見るとここがどこかわかります。さて、ここはどこ。


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