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2013年04月27日

爪句@今日(4月27日)の一枚

小雨中 エゾエンゴサク 詰り咲き

 GWの初日の朝は小雨である。庭の雪も解けて、枯葉の間からエゾエンゴサクが茎を伸ばし淡い青色の花を咲かせている。庭では大きくなれないようで、草丈2 cm程度の矮小な花になっている。スプリングエフェメラルと称される早春の花である。

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エゾエンゴサクの別名が優雅な感じの「スプリングエフエメラル」とのことで、ネットを調べましたら、ギリシャ語で「短い命」と載っておりました。
先日の「チオノドクサ」が同じギリシャ語でありながら「雪の耀き」とは似ても似つかぬ血生臭い響きは否めなく、花の命名者に対し花になり替わって一言苦情です。
最近の、横文字乱発への疑念のようなものです。

  • 伊東 裕
  • 2013年04月27日 14:54

 チオノドクサは日本語名のもっと良い名前を広めたらよいと思っています。日本語発音に囚われているようですが、どうも最初に連想した発音から来る日本語の名前が頭にこびりついていけません。

  • ブログ子
  • 2013年04月27日 15:53
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