2013年04月17日
道新文化センター講座2013年春1回目
今日は、道新文化センターの講座「身近な都市秘境を歩いてみよう」の2013年春の講座の第一回目である。道新文化センターに集合後、日の出ビル9Fにある大通コワーキングスペース・ドリノキを見学する。説明は同施設の池端茉莉奈さんに行ってもらう。
日の出ビルにテナントとして入居していて、4月28日に閉店予定の「リーブルなにわ」に寄り、爪句集の売り場を見る。
続いて北海道銀行本店のレリーフ「大地」を見学。
その後、大五ビルに行き、玄関ホールの安田侃の「相響」の小作品を見る。
同ビルの3Fの「北海道文化財団」にも安田侃の「妙夢」のサイズの小さな作品があるので、これをみる。ついでに同財団に関する簡単な説明を聞く。
大五ビルの7Fの㈱デジックに京都情報大学院大学札幌サテライト教室があり、実際に京都で行われている講義の様子がインターネットで送られてきているところを見学する。見学には中谷アナスタシアさんが立ち会ってくれる。彼女はウクライナ出身である。
最後はプレスト1.7ビルにあるノルウェー王国名誉領事館の見学で、名誉領事の横浜慶彦氏からノルウェー王国と札幌との関わり等についてのお話を伺う。
(ノルウェー王国名誉領横浜慶彦氏によるノルウェー王国の紹介)
今期の受講生は18名で、風邪の1名を除いて、全員参加である。
- by 秘境探検隊長
- at 14:23
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