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2013年03月31日

77シンプルな駅舎の礼文駅

 礼文の漢字を目にすれば礼文島が思い浮かぶけれど、礼文駅があったとは知らなかった。アイヌ語の「レプン・ケプ」(崩れた岬)に由来すると知る。駅の所在地も豊浦町字礼文華(れぶんげ)である。単式と島式のホームで構内に3線があるので、無人駅にしては広い構内である。駅舎は格子のガラスドアと窓でシンプルであるけれど、雪景色に似合っている。この駅から西に行くと礼文華トンネルで、トンネルを抜けたところに秘境駅小幌がある。

シンプルな 駅舎生かして 雪景色


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隣駅 秘境駅なり 小幌駅
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爪句@今日(3月31日)の一枚

両の手で 胡桃抱えて 球技なり

 昨日の駅巡りのパノラマ写真整理の一日である。パソコンで写真を貼り合わせて1枚のパノラマ写真にするのに時間がかかる。朝ベランダに来たリスの写真を撮って今日の1枚とする。胡桃を抱え、走り、まるで球技をしているかのようである。

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70海が迫る北舟岡駅

 この駅は鉄道ファンには人気の駅のようである。人気の秘密は駅ホームに海が迫っていて、ホームからの眺めが船の甲板からのようであるためらしい。対面式のホームになっているけれど、海側の線路は退避線で普通には使われず、乗客がこのホームに降りることはない。もっぱら山側のホームが使われ、待合室の小屋がホームの近くにある。海側のホームに行こうと思えば跨線橋を利用する。跨線橋上からのパノラマ写真撮影を目論んでいる。

ホームには 客姿無く 海迫る


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(平面パノラマ写真)

海近き 家並みのあり 北舟岡


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(平面パノラマ写真)

シリーズ666・パノラマ写真「ここはどこ」

 鉄道関連グッズが並べられた店です。道内駅の記念入場券1枚100円で売られていたので、7枚購入しました。さて、ここはどこ。


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シリーズ658・パノラマ写真「ここはどこ」

 古い駅舎が建て替えられています。難読ではありませんが、変わった駅名です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月30日

今日(3月30日・追加)の一枚

人見えず 鳥の声降る 秘境駅

 植苗駅は普通列車でも停まるのが少なく降りるのが面倒な駅である。これが同駅を千歳線の秘境駅にしている。一度同駅のパノラマ写真を撮っておこうと、春先に降りてみる。駅周辺に人影は無く、北に向かう渡り鳥の声が空から降ってくる。


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今日(3月30日・追加)の一枚

名前良き 駅で撮り鉄 列車待ち 

 美々駅は距離的には千歳空港のすぐ傍にある。しかし、この駅に降りても千歳空港に行く道はない。第一この駅に停まる普通列車も限られている。植苗駅と並ぶ千歳線の秘境駅のホームに、鉄道ファンの撮り鉄が三脚を構えて列車を待っている。


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80広い構内の長万部駅

 函館行きの特急「北斗」に乗った時、列車の不調で長万部で動かなくなったことがある。次の特急に乗り換えるため、ホームに出てみると、2面4線の構内は広い。かつては瀬棚線の起点駅で、車両基地があり鉄道の一大拠点駅であった。その面影は長万部町の郷土資料室・鉄道の村で見ることができる。同町のマスコットキャラクターはカニ、ホタテ、アヤメを組み合わせた「まんべくん」で、その着ぐるみが駅ホームで乗降客にサービスである。

特急の 不調停止の 広き駅


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(パノラマ写真)

着ぐるみが ホームで挨拶 まんべくん


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(パノラマ写真)

オオハクチョウ 3月30日(2013年)

春の声 鋭き響き 地に届き 

 千歳線の植苗駅に降りてパノラマ写真撮影である。誰も居ない駅で鋭い鳥の鳴き声を耳にする。空を見上げると白鳥が北を目指して編隊飛行である。大きな集団もあれば小さなものもある。はぐれたか1羽で飛んでいたりする。春の到来である。

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今日(3月30日・追加)の一枚

「おさつ」とは 「お札」連想 長都駅

 千歳線に初めて乗った旅行客が、この駅名を聞くと「御札」と取り違えるのではなかろうか。この駅名なら縁起が良いと名前はもっと認知されたかもしれない。アイヌ語に漢字を当てはめた「長都」が漢字名であるけれど、これは難読である。


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7アトリウムのある北広島駅

 駅名は北広島市の前身の広島村の頃から北広島駅であったと知ると少々驚きである。北広島市のマスコットキャラクターがエルフィン(妖精)で、駅舎はエルフィンパーク交流広場と銘打たれたアトリウムと一体になっている。アトリウム内は自転車を押して渡れる。橋上駅で島式ホームの2面4線がある。札幌市のベッドタウンの性格があり、札幌市への通勤客がよく利用する。快速が停まるので快速と普通列車の乗り換え客も利用する駅である。

妖精が 棲み付く広場 駅舎なり


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(パノラマ写真)

ホーム客 少なきを見て 写真撮り


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(パノラマ写真)

シリーズ656・パノラマ写真「ここはどこ」

 今は廃線になった鉄路の起点駅でもあったところです。今は秘境駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ655・パノラマ写真「ここはどこ」

 安田侃の彫刻「天秘」があります。さて、ここはどこ。


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2013年03月29日

今日(3月29日・追加)の一枚

趣味人が 開きた店で 切符買う

 旭川に用事があったので出向いたついでに旭川四条駅の写真撮影を行う。駅前に「ぽっぽや」の看板を掲げた鉄道グッズを売る店屋がある。入ってみると機関車や列車の付属品、信号装置、切符の類が所狭しと並んでいて、趣味人の店である。


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今日(3月29日・追加)の一枚

還暦を 過ぎた女の 若く在り

 旭川買い物公園にいくつか彫刻が並んでいる。佐藤忠良の「若い女・夏」もその一つである。ブロンズ像の台座のプレートに制作年が記されていて1972年とあり、40年前に20代後半ぐらいの歳で生まれたことになる。還暦を過ぎても未だ若い。


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爪句@今日(3月29日)の一枚

圧(の)しかかる 高齢社会 赤子泣く

 昨日の朝刊に「道内高齢化率4割超」の見出しが躍る。高齢者とは65歳以上で、これは驚くべき人口構成の統計である。よく見ると「2040年推計」とあるから、現在の話ではなく、少し安堵である。生まれてくる子が増え、推計が狂えばよいのだが。

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5ビルの壁に囲まれた新札幌駅

 札幌の副都心の位置づけにある新札幌の玄関口の駅にしては、両面をビルの壁に囲まれた相対式2面2線のホームで、ホームも充分な長さがない。駅の改札口が商業施設アークシティデュオの中にあるため、駅舎といったまとまった建屋が見えるようにはなっていない。乗降客は多く、札幌、手稲に次いで3番目にランクされている。ほぼ全部の列車が停まる駅である。特急のFURICO列車が停まっているところをパノラマ写真に収めてみた。

副都心 ビルに囲まれ ホームあり


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(パノラマ写真)

窮屈に 振り子(FURICO)特急 停車なり


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(パノラマ写真)

4長い人道橋のある平和駅

 平和駅には長い線路を跨ぐ橋がある。平和駅のものは線路で分断された白石区の北郷地区と平和地区の間の人の往来に利用されているので、駅ホームをつなぐ跨線橋ではなく、これは人道橋である。柏山人道橋の名前がついていて長さは300 mはあり、ウォーキングコースに利用している住民を見かける。島式のホームを持つ駅で、函館本線が通過するがこの駅では停まらない。人道橋の平和側出入り口には北海道ノーモアヒバクシャ会館がある。

線路上 運動場に 転じたり


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(パノラマ写真)

ホームから 長さ目測 人道橋


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(パノラマ写真)

シリーズ654・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前にある公共施設です。さて、ここはどこ。


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シリーズ653・パノラマ写真「ここはどこ」

 狭い駅舎ですが、感じの良い駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月28日

3新しくなった白石駅

 白石駅は函館本線が所属線であり、千歳線の終点(始点)駅となっている。しかし、札幌駅での乗降客にとってみれば白石駅は単なる通過駅で、ここで両線の乗り換えをすることはほとんどない。以前はカートレインの運行駅であったが、現在は運行停止で設備も解体されている。2011年に駅舎が新しくなり、洒落た駅舎が姿を現している。跨線橋の歩行者連絡通路があり、改札口の反対側のガラス窓越しに駅構内の線路を見下ろすことができる。

黒き壁 洒落たコラボの 赤レンガ


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(パノラマ写真)

橋上で 視界広がる 新駅舎


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(パノラマ写真)

13高架が目立つ千歳駅

 駅としては千歳駅が本店、南千歳駅は支店みたいな関係だろうと思っていたら、今や新千歳空港駅への接続の関係で、特急は千歳駅には停まらず南千歳駅に停車する。こうなると本店、支店が逆転してしまったみたいである。高架の駅で駅舎は1Fにあるけれど、ホームは3Fにある。島式ホームが2面で4線がある。駅の見える駅前の通りに渡辺淳一の「北国通信」の一節とSLの絵の大きな看板があり、ベゴニアの植え込みが彩りを添えている。

高架駅 停車列車が 肩並べ


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(パノラマ写真)

SLも ベゴニアも見え 千歳駅


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月28日)の一枚

締まり雪 リスの走りて 弥生末

 曇り空であったけれど、昨日同様宮丘公園まで行く。雪が締まっているので積もった雪の上を歩いて行く。四阿のところでリスを見つける。リスも締まり雪の上は走り易いのか疾駆である。その速さにカメラが追いつかない。弥生月も末である。

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72車窓から撮る長和駅

 車窓から列車が短時間停まる駅のパノラマ写真を撮る場合、座っている列車内の位置、列車の停まる位置で写真の構図が決まってくる。上手い具合に駅舎の全体が写るような場合もあれば、そうはならない場合もある。長和駅の車窓パノラマ写真撮影時は後者とも言え、駅舎はホームの柱に隠された格好になっている。ホームから見えるだろう有珠山も駅舎に隠されてしまっている。二面あるホーム間には構内踏切があり、乗降客がここを渡る。

車窓撮 構図選べず 長和駅


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(平面パノラマ写真)

構内の 踏切前に 屋根の立ち


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(平面パノラマ写真)

シリーズ652・パノラマ写真「ここはどこ」

 人道橋と跨線橋が駅舎を挟んであります。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ651・パノラマ写真「ここはどこ」

 建物が高台に建っていて、その建物の4Fなので眺望は抜群です。さて、ここはどこ。


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2013年03月27日

47日高本線終着の様似駅

 日高本線が終わる様似駅は鉄道ファンが訪れる駅で、土日にはそれとわかるカメラを持った客が駅を降りて行く。晴れているとこの駅からのアポイ岳の眺望がすばらしい。標高は810.5 mで高い山とはいえないけれど、海岸に近く珍しい高山植物で知られている。駅前広場に「アポイの樹風呼ぶまち」の看板のある小プロムナードがあり、線路の先端が見える。この駅に短時間停車したワンマンカーはトンボ返りの鉄道ファンを乗せて戻っていく。

この先は 線路途切れて 様似駅


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(パノラマ写真)

師走入り 雪化粧なり アポイ岳


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(パノラマ写真)

94メインストリートの見える仁木駅

 仁木は果樹園の広がる町である。季節になれば、リンゴやブドウの木を車窓から眺められる。町の名前は、この地に徳島県から入植し、開拓に貢献した仁木竹吉の名前から採られている。駅前から町のメインストリートが延びていて、列車の窓ガラス越しに町並みが見えてくる。かつて複線であった駅構内は単線となり、列車の折り返しは隣駅の然別で行われる。灰白色の空の下、駅も町も白色で塗りこめられ、緑の季節を思い出すのが難しい。

車窓越し 町並みの見え 仁木の駅

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灰白の 空に仁木駅 雪埋もれ


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(3月27日)の一枚

切り餅を 四阿(しあ)の屋根皿 取り置きて

 この一週間ばかり単身赴任状態にある。作り置きのものを電子レンジで温めるだけの朝食後、久しぶりに宮丘公園まで行ってみる。例年ならもっと雪解けが進んでいるはずの広場も厚い雪で埋まり、四阿の屋根の雪も当分解けそうにもない。

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86景観の良い蘭越駅

 列車待ちの時間があったので、蘭越駅のプラットホームから周囲の景観を眺めて写真に収める。この時期、雪を抱く山が眼前に広がり、山頂が平らな富士山のような山は蝦夷富士の別名もある羊蹄山である。羊蹄山と並ぶようにして見えるのはニセコアンヌプリだろう。蘭越駅は倶知安駅管理の簡易委託駅であり、朝に札幌行きの快速ニセコライナーが一本あり、その出発駅である。ほとんど見られなくなった硬券乗車券が手に入る駅でもある。

羊蹄も ニセコの山も 雪帽子

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硬券を 得たく思えど 時間なく


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シリーズ649・パノラマ写真「ここはどこ」

 名の知られたところだけあって、料金は安いとは思えませんが、雰囲気は楽しめます。さて、ここはどこ。


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2013年03月26日

爪句@今日(3月26日)の一枚

この街も 人家込み合い 都市化なり

 雪空で小雪がちらついているかと思うと、抜けるような青空が広がったりして、めまぐるしく空模様が変わる。朝、青空に誘われて、時たま膝まで埋まりながら雪野原を歩く。適当な場所で、彼方に広がる西野の街のパノラマ写真撮影である。


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(平面パノラマ写真)

83ブナの木のある黒松内駅

 黒松内はアイヌ語の「クル・マッ・ナイ」、「和人の女のいる沢」が語源である。黒松内はブナの北限の地であると聞いていた。ブナは高さが30mにもなる落葉樹である。白神山地のブナ林は世界遺産に登録されている。現在は無人駅になっている黒松内駅のホームに、ブナの木の幹のサンプルが置かれてある。ブナの最北限林は黒松内町の北に位置する寿都町にあるのだが、黒松内町の方が知名度が高い。かつては黒松内から寿都鉄道が延びていた。

名の由来 和人の女 探したり

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(平面パノラマ写真)

ホームには ブナの木置かれ 黒松内


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90観光の拠点駅の倶知安駅

 函館本線の小樽と長万部間の拠点駅の倶知安は、観光客で賑わう駅でもある。近年は海外からの客も多いようで、駅施設案内に英語の他に中国語やハングル表記が目立つ。改札口のところにプラスチックス製の雪ダルマが置かれていた。駅ホームには列をなした鐘が置かれていて、カリヨンかと思うと、これは「むかい鐘」の複製である。明治時代、客に列車の到着を知らせたもので、上り列車には二打、下り列車には三打が打ち鳴らされた。

ようこそと 溶けぬダルマが 客迎え


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(パノラマ写真)

カリヨンは むかい鐘なり 駅ホーム

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2013年03月25日

91旧岩内線起点駅だった小沢駅

 人名の連想で「おざわ」と呼びそうになるけれど、「こざわ」である。共和町小沢にあり、かつてこの駅から東の岩内駅まで岩内線が延びていた。この廃線にあった幌似駅は「男はつらいよ・望郷編」のロケ地にもなり、現在公園に移され保存されている。昔の小沢駅には岩内線を始め側線が多かったこともあり、古いながらも跨線橋は堂々としている。イベントでSL「ニセコ号」が走る時は、この跨線橋が鉄道マニアの撮影スポットになっている。

廃線の 始点駅なり 小沢駅

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堂々の 跨線橋上 雪積もり


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(3月25日)の一枚

警戒の 眼差し撮りて 狸かな

 早朝の気温の高くならないうちに、スノーシューを履かず冬靴だけで雪野原の斜面を登る。狸が視界に現われ、人の姿を見て見張り小屋の縁の下に入っていく。下から見上げるようにして警戒の眼差しでこちらを見る。貌だけでもと写真を撮る。

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87温泉施設に隣接する昆布駅

 駅名が昆布でも、山間で海草の昆布とは関係ない。アイヌ語でコンボ・ヌプリといわれた山に昆布岳の漢字を当てはめたのが地名となった。昆布川があり、駅舎の近くには蘭越町交流促進センター幽泉閣の町営温泉施設の昆布川温泉もある。ニセコ町には似た名の昆布温泉がある。駅舎は無人駅にしては立派なデザインである。駅ホームにフード付の立派な跨線橋が見え、これは駅から温泉施設に行くためのもので、雪の季節にはフードが役立つ。

山間で 昆布(こんぶ)の響き 耳残り

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跨線橋 フード役立ち 多雪駅


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(平面パノラマ写真)

シリーズ642・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎の屋根の形がヒントのひとつです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月24日

88カタカナ名のニセコ駅

 ニセコ駅は全国で最初にカタカナ表記になった駅である。町名が狩太町からニセコ町とカタカナ表記に変わったためである。道内でカタカナ表記の駅名はトマム駅がある。近年はオーストラリアから滞在型のスキー旅行客で賑わっているので、カタカナの町名が似合っている。道道66号が線路を跨ぐためのアーチ橋が駅ホームから見える。ニセコ駅に近づく時に、車窓から見える羊蹄山をカメラに収めると、窓の枠が額になった羊蹄が写っている。

雪ホーム 先に道道 アーチ橋


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(平面パノラマ写真)

列車窓 切り取る額に 羊蹄山
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爪句@今日(3月24日)の一枚

色々の ポーズを見せて 良きモデル

 昨日初めてやって来たリスが今朝も来ないかと待ち構えていた。期待通りに姿を現したリスの色々なポーズを撮ってみる。ガラス越しと朝の光が充分でないせいもあり、暗い写真になっているけれど、まあまあの写真が撮れ、良い被写体である。

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19駅前彫刻のある苫小牧駅

 苫小牧駅は室蘭本線が通過し、一方日高本線の始点駅にもなっている。本線と聞くと、特急や急行が往来しているかと思ってしまう。しかし、そんなことはなく、乗車した岩見沢行きの室蘭本線の普通列車は、一車両のワンマン車である。ワンマンバスと同様に、運転手が運賃精算も行っている。駅の南側広場には、人間環境都市像と銘打たれた木の枝を持つ裸婦像がある。同市に縁の深い王子製紙の寄贈で、「緑の環」の文字が台座に見える。

本線を 一両で行く ワンマン車

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駅の前 掲げる枝で 緑の環


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(パノラマ写真)

81貨車駅舎の二股駅

 二股の地名は大抵道が二股に分かれている場所に付けられている。二股駅の横を国道5号が延び、蕨岱駅に進めば道道842号が別れて行く。道の分岐点に二股橋が地図に記されており、昔ここで道が二股に分かれていて、そこからの命名らしい。道道に沿って二股渓谷が続き、ラジウム温泉宿がある。駅舎の方は貨車を作り変えたもので、乗降客も見あたらない。雪の季節、窓からカメラを出して撮ったパノラマ写真に雪のホームの駅舎があった。

二股と 名の付く駅の 貨車駅舎

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窓を開け 撮りたる駅舎 雪の中


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(平面パノラマ写真)

シリーズ641・パノラマ写真「ここはどこ」

 最も小さな部類に入ると思われますが、新しいセンスのある駅舎です。駅名(地名)も変わっています。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ640・パノラマ写真「ここはどこ」

 ガラス張りの天井が特徴の駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月23日

93歴史のある然別駅

 然別の名を耳にすれば、十勝にある然別湖を真っ先に思い浮かべるだろう。アイヌ語で、「シ・カリ・ペツ」(自分が回る川、つまり曲がる川)に由来する。この駅は歴史があり、北海道鉄道の駅として開業したのが1902(明治35)年である。現在は無人駅ながら、保線用の引き込み線とこの駅発着の列車があると聞くと、歴史ある駅であることの証明になっている。駅舎は、夏は山荘風で、冬は線路近くにある雪に埋もれたスキー小屋のようである。

山小屋の 雰囲気出して 然別

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線路横 スキー小屋かと 歴史駅

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89民宿を兼ねる比羅夫駅舎

 この駅舎は駅の宿・ひらふ、という民宿施設でもある。全国でも駅舎が民宿を兼ねているのはここだけだろう。宿屋の紹介をインターネットで見ると、丸木風呂や、駅のホームでのバーベキューの写真がある。駅は単なる通過地点と思っていたら、宿泊する場所でもあったのだ。民宿の客だろうか、列車に向かってカメラを向けている。雪の無い地方からの客には、駅舎をつぶさんばかりの積雪を背景にした列車の写真は良い記念になるのだろう。

降りる客 駅舎泊まるか 比羅夫駅

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列車撮る 近景駅舎 雪背負い


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(3月23日)の一枚

昨冬の 同じリスかと つぶさに見 

 今冬初めてのリスの訪問である。昨年の冬に来ていたリスとは別のリスのようにも思える。野鳥用に置いてあるヒマワリの種を食べている。リスが来ないかと心待ちにしていたこともあって、リスを見て何か良い事がありそうな気持ちになる。

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82駅前に神社のある蕨岱駅

 蕨岱はアイヌ語のワルムベ・フル(蕨の丘)から命名されている。黒松内町との境目の長万部町側にある。待合所と言ったほうが適切と思われる駅舎は、車掌車を改造している。車窓から見る駅舎の周囲には人家は1,2軒で、線路と平行に国道5号が延びてはいるものの、秘境感のある駅である。駅前の赤い鳥居が眼に入り、これは蕨岱神社である。駅周囲の状況からして氏子が居るように思えないけれど、鳥居は朽ちてはおらず赤色が目立つ。

リサイクル 車両の生きて 駅舎なり

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蕨岱(わらびたい) 雪に鳥居の 赤目立ち


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(平面パノラマ写真)

シリーズ639・パノラマ写真「ここはどこ」

 この季節乗降客も居ないようで、駅は静まりかえっていました。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ637・パノラマ写真「ここはどこ」

 小さな無人駅ですが、客はそれなりに居ます。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月22日

95ウィスキーの宣伝のある余市駅

 余市にはニッカウヰスキーの工場がある。駅舎に掲げられた同社の看板を見ると、会社の正式名は「イ」ではなく「ヰ」であることがわかる。たまに「井」の字が使われたりする。ニッカの名前は、元の会社名が「大日本果汁」で短縮した「日果」からきている。駅のプラットホームにウィスキーの熟成用樽が展示されていて、「ようこそ!果実・ウィスキーの里よいちへ」の文字が見える。雪の中に延びる線路を見ながら、ウィスキーの原酒がこの雪の中で眠っている事に思いを馳せる。

会社名 ヰの文字ありて 余市駅

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この雪に 埋もれて眠る ウィスキー

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爪句@今日(3月22日)の一枚

映画では 何を風刺か 宇宙人   

 ひょんな経緯から「宇宙人王(ワン)さんとの遭遇」という映画をDVDで視る。中国語を話す宇宙人の取調べに立ち会ったイタリア人通訳者の女性を軸にしたお話である。最後にどんでん返しがあり、善意が仇になるという落ちがついていた。

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15地下駅の新千歳空港駅

 南千歳駅から新千歳空港への分岐線は1区間で終着駅となる。空港内駅なので、地下に駅がある。札幌-羽田を結ぶドル箱路線のターミナルで、快速エアポート号が大量の空の客を地上で運ぶ。膨大な数の客に対応して空港施設や売店が並んでいる。札幌や北海道観光の拠点であり、札幌が生み出したボーかロイドのキャラクター「初音ミク」やその妹にあたる札幌雪まつりのキャラクター「雪ミク」が展示され、期間中熱狂的ファンが訪れる。

客の足 エアポート号 待機なり


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(パノラマ写真)

初音ミク 空港広場 客迎え


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(パノラマ写真)

6札幌の南端駅の上野幌駅

 札幌市と北広島市の市境界が野津幌川の旧河川に沿って定められて、この辺りの両市の境界は入り組んでいる。その北広島側に飛び出したような札幌市の土地に駅がある。駅舎はプレハブ小屋のようでも有人駅であり、乗降客は日大の中・高校の生徒を中心にして多い。駅周辺には駐車場、駐輪場があり、駅からは車や自転車を利用しているのが見てとれる。しかし、冬場は寂寞としていて、客のいないホームに立つと、大都会の端の感が強い。

駅員に 清掃員居 市境駅

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大都会 南端駅は 雪化粧


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(パノラマ写真)

シリーズ638・パノラマ写真「ここはどこ」

 この跨線橋は手がかりになるものもなく、これは難問です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月21日

8島松駅逓所を連想する島松駅

 島松の名前を聞くと、明治の島松駅逓所が思い出される。クラーク博士が教頭を勤めた札幌農学校の関係者と別れた場所であり、この縁で駅逓所の史跡のある北広島市のカントリーサインにはクラーク博士が描かれている。現在の島松駅は恵庭市にあり、有人駅である。かつては日本石油札幌油槽所や陸上自衛隊島松駐屯地へ続く専用線のあった駅で、広い構内にその名残がある。歩行者用の構内を横切る跨線橋があり、その入口が駅舎横にある。

島松の 名の連想は 駅逓所

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跨線橋 口開け控え 駅舎横


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月21日)の一枚

逃げもせぬ 丹頂ツルを 見つけたり

 朝から雪である。どれだけ降れば気がすむのかと空を仰ぐ。この天気のせいもあり、3月中旬に根室本線の撮影旅行で貯まったパノラマ写真のデータ整理の一日となる。豊頃町で撮ったパノラマ撮影の丹頂ツルは小さくて、かろうじて確認する。


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(パノラマ写真)

10快速の停まる恵庭駅

 恵庭駅は札幌駅と新千歳空港駅間で運行される快速エアポートが停車する。このため恵庭駅に寄り道でパノラマ写真を撮る。恵庭駅は橋上駅なのでホームから見上げた部分に駅舎がある。西口に商店街があり、東口が新しく整備され、えにわ病院の建物等が建つ。東口の駅前歩道に「すずらんに寄せて」と題された山本正道の少女のブロンズ像がある。なお、スズランは恵庭市の花である。同市の木はイチイ(オンコ)で市の鳥はカワセミである。

快速の 停まる駅降り 写真撮り


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(パノラマ写真)

スズランに 寄せる像あり 恵庭駅


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(パノラマ写真)

18分岐駅の沼ノ端駅

 苫小牧市にある沼ノ端駅は千歳線と室蘭本線の分岐駅となっている。行き先駅の表示板には隣駅苫小牧と反対方向の隣駅として室蘭本線の「とあさ(遠浅)」、千歳線の「うえなえ(植苗)」が表記されている。旧駅舎は閉鎖されており、駅舎が無いので、跨線橋が待合室代わりに利用されている。沼ノ端の地名は美々川、勇払川の周辺の湿地帯に大小の沼が点在したことによっている。現在は苫小牧市の近郊として駅周辺に住宅地が広がっている。

隣駅 二つ記されて 分岐駅


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(パノラマ写真)

駅近く 客が住むなり 沼ノ端
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シリーズ632・パノラマ写真「ここはどこ」

 跨線橋の階段からパノラマ写真を撮ると、張り合わせが上手くいきません。それはさておき、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ631・パノラマ写真「ここはどこ」

 問題に出すまでもなく良く知られた場所ですが、ここはどこ。


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シリーズ630・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎を出ると駅前広場を見下ろすことになります。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月20日

79静狩トンネル手前にある静狩駅

 室蘭本線は長万部駅から内浦湾に沿って東北方向に延び、山塊にぶつかりトンネルに入る。このトンネルの入口の手前に静狩駅がある。アイヌ語で「山の手前」が「シリ・トゥカリ」で、これが静狩の語源である。静狩駅は単式と島式のホームがあり、構内踏切でつながっている。無人駅で、有人駅時代の駅舎の名残でかなり大きい。駅正面に延びる道を行くと海岸に沿った道に出る。海岸線の東側には幌扶斯山の山塊が海に落ちるのが目に入る。

静狩は 山の手前が 語源なり


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(パノラマ写真)

遮断機が 駅員になり 無人駅

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爪句@今日(3月20日)の一枚

春分に 撮るものもなく 花芽枝

 曇りと雪の春分の日である。終日家にこもって北海道の駅の爪句集原稿作成である。ガラス窓越しにソメイヨシノの枝を撮ってみる。花芽が膨らんできているのがわかる。あと一月半もすればこの枝に花が咲くと思えば、何か不思議な気がする。

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71回廊の雰囲気の伊達紋別駅舎

 明治の初期に伊達亘理藩の伊達邦成とその家臣団が入植して開拓を行ったことが伊達市の始まりである。駅は市中心部から少し離れた山下町にある。柱で回廊の造りと白壁の、開業時のものが手直しされた駅舎が現在も使われている。ホームは単式と島式が用いられており、両ホームをつなぐ跨線橋で行き来する。洞爺湖や有珠山方面の観光にも利用する駅である。この駅から長和駅方向に走る列車の車窓に、標高398 mの昭和新山が見えてくる。

回廊の 雰囲気出して 古駅舎

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窓外に 異様山容 流れたり

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60市境にある鷲別駅

 鷲別駅は登別市と室蘭市の市境の登別市鷲別町にある。鷲別の地名は鷲の生息する地に関係するのかと思うと、アイヌ語地名に漢字を当てはめている。駅の近くを流れる川も鷲別川である。二面のホームを持ち、ホーム間には跨線橋がある比較的広い駅である。駅舎は1996年に建てられたもので新しい。駅の横を道道107号が通っており、線路の下を潜り、歩道も線路の下の地下道となる。西隣駅は東室蘭駅で、鷲別駅から雪と氷の道を歩いてみた。

鷲別は 浪立つ川が 語源なり


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(パノラマ写真)

地下道の 入口部見え 駅舎横


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(パノラマ写真)

シリーズ635・パノラマ写真「ここはどこ」

 この建屋の2階部分です。地形の段差を利用して建てられていて、地下1階部分に相当するところにレストランがあります。さて、ここはどこ。


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シリーズ636・パノラマ写真「ここはどこ」

 こんな手がかりの無い跨線橋では、ここを良く利用する地元客でもなければわからないとは思いますが、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月19日

96対称的造りの蘭島駅舎

 小樽市蘭島には海水浴場がある。昔は海水浴客が鉄道を利用して、夏のシーズンの蘭島駅は賑わった。今はマイカーが夏のレジャーの足になって、駅の賑わいは去った。駅舎は正面から見ると左右対称である。ホーム側から見ると対称は少し崩れるけれど、全体的には対称形である。ホームは対面式で2線ある。同じ駅舎でも夏と冬では雰囲気が異なる。足に自信があれば、駅から忍路(おしょろ)湾や忍路環状列石の史跡を歩いて散策できる。

海遊び 客は車か 駅静か

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蘭島は 雪に溶け込む 駅舎かな


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月19日)の一枚

見上げれば 壁にオブジェの 時空旅

 4月から始まる「身近な都市秘境を歩いてみよう」講座の下調べで街まで出る。パーキング場近くの「ちえりあ」の建物に設置されている深井隆の「時空の旅」をコンデジで撮る。アンモナイト、翼、馬などが吹き抜けの壁に取り付けられている。

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35小奇麗な春立駅舎

 春立の名前の由来についての知識はないけれど、地名としては響きが良い。春立の駅を通過するのが春であると名前と呼応して良かったのだが、実際この駅を列車で通過しながら写真を撮ったには夏である。新しい駅舎のようである。雨風を凌ぐ機能一本槍の貨車駅舎に対して、この駅舎は内で休んでみたくなる雰囲気で、地域の住民が駅舎の手入れを怠らないようである。犬を連れた人が駅舎横で、丁度通り過ぎるワンマンカーを眺めている。

春立を 夏の終わりに 通り過ぎ

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ワンマンカー 犬も見送り 駅舎横

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84難読駅名の熱郛(ねっぷ)駅

 熱郛とは難読の地名である。アイヌ語のクンネネッベツ(黒い漂木のある川)からきているという説がある。元は歌棄(うたすつ)郡熱郛村であったものが、1955(昭和30)年に黒松内村、樽岸村の一部と合併し、三和村となり、その後黒松内町となっている。熱郛ホールの文字がある駅舎が線路脇にあった。最初は正しくは読めない歌棄は、今はその名が消えているけれど、江差追分に「忍路高島およびもないが せめて歌棄磯谷まで」と歌われている。

難読の 熱郛(ねっぷ)の読みを 反芻し

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歌にある 歌棄(うたすつ)の地に 線路延び


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(パノラマ写真)

シリーズ629・パノラマ写真「ここはどこ」

 団地の傍にある駅といった感じです。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ628・パノラマ写真「ここはどこ」

 歩いてここまで辿り着きました。この眺めのよい場所はどこ。


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2013年03月18日

爪句@今日(3月18日)の一枚

チシャ猫の 大目期待が 眠り猫

 勉強会eシルクロード大学の会場予約のためサッポロファクトリーまで出向く。ついでにペット売り場で猫を見る。2,3日前にテレビで視た「アリス・イン・ワンダーランド」に登場するチシャ猫のような大きな目を期待したのに居眠りである。

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57トワイライトエクスプレスの停車する登別駅

 登別駅にトワイライトエクスプレス号が停車している。札幌-大阪の約1500 kmをつなぐ日本一の長距離旅客列車で、運行の鉄道会社は北海道、東日本、西日本の3社にまたがる。この長い列車が停車中は島式のホームから見る駅舎は完全に隠れてしまう。駅は登別温泉の最寄駅で、特急列車も停車する。駅舎のホーム側の出入り口に「ようこそ登別へ」の文字と赤鬼の絵が描かれている。鬼のキャラクターで温泉の地獄谷を連想させている。

ホームには 薄明急行 登別


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(パノラマ写真)

駅頭で 鬼の出向かえ 温泉郷

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36吹き曝しの日高東別駅待合所

 山が太平洋に迫っている日高本線は、海岸沿いの町から町への線路が海岸を離れて内陸部を通過するところがある。海の近くの春立駅からやはり海に面した町にある日高三石駅の途中の日高東別駅は内陸の牧草地の中にある。駅の近くには商店や住宅があり、集落が形成されている。駅の待合所はドアの無い入り口が二つのブロック造りで、駅ホームでカメラを構えてパノラマ写真を撮ってみる。待合所に客が座っているのを想像するのが難しい。

停車する 日高東別 人家あり
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ここで待つ 客の居るかと 待合所


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(パノラマ写真)

シリーズ627・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎が少し見えています。この殺風景な景色の中にある駅はどこの駅。


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2013年03月17日

31単調な景観の節婦駅

 節操を固く守る女性の「節婦」と、駅名の意味上での関係はない。アイヌ語で広いところを意味する「セプ」に漢字を当てはめて地名にしている。灯の点り出した駅ホームに立ってパノラマ撮影を行う。単調な景観の中に線路が延びていて、小奇麗の他には特徴のない駅舎があるだけである。列車に乗り、節婦を過ぎて新冠駅に行く途中の岩壁に馬が疾駆している絵があり、「にいかっぷ」の文字が読める。サラブレッドロードを飾る大壁画である。

灯の点り 単調景観 節婦駅


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(パノラマ写真)

岩壁で 駒の出向かえ 優駿路

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爪句@今日(3月17日)の一枚

心もち ポプラ並木が 緑づき  

 珍しく朝から良い天気である。しかし、パノラマ写真整理があって、終日パソコンの前に釘付けである。少しは運動せねば、と近くの小高いところから都心部のパノラマ写真撮影である。北大のポプラ並木が写っていて、心もち緑がかって見える


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(Flashでご覧ください)

33優駿のモニュメントのある静内駅

 静内町は2006年に三石町と合併して新ひだか町になった。駅名の方は昔からのもので、日高本線の拠点駅で有人駅である。新しく改築された駅舎には静内町観光情報センターも開設されている。駅前広場には新しい町名の表示と馬のモニュメントがある。同町ではトウショウボーイやオグリキャプといった名馬の産地としても知られている。二十間道路に8kmにわたって植えられた桜並木が有名で、駅のスタンプもこの桜並木のものである。

静内は 旧名残り 駅構内


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(パノラマ写真)

優駿の 里の駅前 馬の像


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(パノラマ写真)

シリーズ645・パノラマ写真「ここはどこ」

 現役の駅ですが、使われているとも思えない駅舎に駅名があります。ただし、パノラマ写真を拡大しても駅名はぼやけて読み取ることはできません。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ634・パノラマ写真「ここはどこ」

 文字情報が満載で容易な設問でしょう。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月16日

タンチョウ 3月16日(2013年)

初体験 野でタンチョウと 出合いたり 

 昨日、国道38号で豊頃駅に向かう途中、道路脇に丹頂ツルの番を見つける。車を停め、降りてみる。動かないので作り物かと思って近づくと、番はゆっくりと遠ざかる。長いこと北海道に住んでいながら、野に居る丹頂を見るのは初めてである。

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21車窓から神社の見える浜厚真駅

 浜厚真の駅舎は車掌車を改造している。近くを厚真川が流れ河口に苫小牧港東港があり、火力発電所が彼方に眺められる。国道235号脇でも、周囲に何もないような駅で、ふと駅からの足の確保はどうなるのかと考える。もっとも、駅からの交通機関の接続を考えずにこの駅に降りる客は皆無だろう。列車が浜田浦駅方向に少し進むと車窓に神社の赤い鳥居が見えてくる。浜厚真八幡神社である。1872(明治3)年創基というから古い神社である。

客見えず 国道脇に 貨車駅舎


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(パノラマ写真)

車窓から 鳥居を認め 浜厚真

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爪句@今日(3月16日)の一枚

英漢字 類似度評価 ドル記号

 晴れた帯広から帰札した翌朝はまた雪である。雪景色を撮るのも飽きているので、昨日の駅巡りのパノラマ写真を今日の一枚とする。十弗駅の名に掛けた10米弗の看板が駅ホームにあり印象的だった。ドル記号$が漢字の弗に似ているのを知る。


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月15日・番外)の一枚

実物と オブジェ比べて ワイン城

 池田駅前のコルク抜きのオブジェを見てF氏が指摘したのは、この螺旋形状ではコルク抜きはコルクに入っていかない。そこで、ワイン城で昼食を摂る際にコルク抜きを見せてもらい、スマホの画像と比べ、F氏の説が正しいことを確認する。

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85雪の中のログハウスの目名駅

 この駅は1904(明治37)年に磯谷駅として開業し、翌年には目名駅に名前を変えた。目名は町の名前でもあり、現在は蘭越町目名町である。函館本線の単線区間で、室蘭本線災害時の迂回ルートのため目名駅に列車交換装置がある。雪景色の中の駅ホームには客の姿はなく、ログハウスの駅舎が目に付く。自動車で目名駅を訪れる機会があり、駅前広場から駅舎のパノラマ写真を撮ってみる。雪の多い土地で、駅舎の屋根に長棹の雪止めが見える。

ログハウス 客姿無く 目名の駅

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(パノラマ写真)

駅舎屋根 長棹雪止め 冬を越し


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シリーズ626・パノラマ写真「ここはどこ」

 特急が停まっていて、大きな駅であることがわかります。さて、ここはどこ(の駅)。


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26馬のシンボルのある日高門別駅

 旧日高町と旧日高門別町が合併し日高町ができた。平取町を間に挟み、旧町がそれぞれ新区になった飛地の町である。駅は門別区にある。門別競馬場があり馬産地日高の地方競馬場として札幌方面からも競馬ファンを集めている。駅前広場のカリヨンに馬の造形が乗っていて、この町が馬の町であることを教えてくれる。日高本線を走るワンマン列車の愛称は「優駿浪漫号」で、この駅に停車したところを馬の顔のロゴのある車体を写真に収める。

カリヨンに 馬飾り見え 馬産の地


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(パノラマ写真)

停車する 優駿浪漫 馬の顔
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シリーズ625・パノラマ写真「ここはどこ」

 広い駅舎ですが、取り付け椅子の他は何も無く殺風景です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月15日

爪句@今日(3月15日)の一枚

コルク抜き これでよいのか 池田駅

 駅のパノラマ写真を撮る取材旅行の最終日は、浦幌駅から根室本線に沿い帯広駅の方に向かう。池田駅で、同行のF氏が駅前にあるオブジェにおかしなところがあると言う。その最終結論はワイン城で昼食を摂った時に判明でF氏が正しかった。


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(パノラマ写真)

今日(3月14日・番外)の一枚

本郷は 見慣れた作家 冬の像

 釧路川に架かる幣舞橋を一度見てみたかった。早朝釧路駅のパノラマ写真撮影後にこの有名な橋に寄り道する。船越保武、佐藤忠良、柳原義達、本郷新による「四季の像」と初対面である。一つひとつの裸婦像の前でパノラマ写真を撮る。


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(パノラマ写真)

37昆布巻きに見える日高三石駅舎

 合併で新ひだか町になった旧三石町は昆布が特産で、三石昆布のブランド名で知られている。みついし昆布温泉もあり、温泉まで昆布名が冠せられている。駅舎は焦げ茶色の横板を張り合わせた木造で、昆布を並べて壁にしたデザインに見える。この建物は新ひだか町の施設「ふれあいサテライトみついし」と同居している。日高三石駅を出て東に走る列車の窓に昆布の採れる海が見えてくる。海が束の間見えてから、線路は内陸に方向を転じる。

ブランドの 昆布巻きデザイン 駅建屋

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三石や 束の間見える 昆布の海

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シリーズ624・パノラマ写真「ここはどこ」

 この商業施設は開店時には人通りが絶えることがありません。さて、ここはどこ。


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シリーズ623・パノラマ写真「ここはどこ」

 雪景色では見覚えのある駅でも記憶が霞んできます。さて。ここはどこ(の駅)。


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2013年03月14日

今日(3月14日)の一枚

警笛の 鋭く響き 秘境駅

 駅のパノラマ写真撮影の2日目は根室本線を釧路駅から西に向かう。昼食後の最初の駅は古瀬駅である。ここは秘境駅でかつ不思議な駅である。誰のために人里離れたこの駅があるのかが不明である。特急が警笛を鳴らして通過してゆく。
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40車窓に牧場を見て着く荻伏駅

 荻伏駅は浦河町荻伏にある。駅舎は貨車駅舎で、線路側から見える駅舎の壁には太平洋に沈む夕日が描かれている。反対側の壁は大空に飛ぶ気球である。荻伏地区は牧場地帯で、北海道開拓に貢献した開拓団体「赤心社」の馬産事業を受け継いだ荻伏牧場があった。三冠馬「シンザン」が生まれた牧場で、その後幾多の名馬を輩出したが、1990年代半ばで牧場は倒産した。その後を継いだ軽種馬生産の牧場が車窓から見え、優駿の里は健在である。

落日が 写真に写り 駅舎壁


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(平面パノラマ写真)

シンザンの 生まれ故郷を 目に捉え

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75列車切り離しのある豊浦駅

 豊浦町は道央と道南を隔てる山塊が、内浦湾(噴火湾)に迫ったところの海沿いにある。この地理的関係から西からは長いトンネルを潜り、豊浦駅のホームから内浦湾が眺められる。駅構内の島式ホームの2線と対面式ホームの1線が利用され、真ん中の線はこの駅で列車の切り離しや、折り返し運転用の線になっている。苫小牧から乗った2両編成のワンマンカーの1両がこの駅で切り離し作業となり、作業時間を利用してパノラマ写真を撮った。

豊浦は 駅舎重なる 内浦湾

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切り離し 作業の合間 ホーム撮り


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(パノラマ写真)

シリーズ622・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅の傍まで海が迫っています。さて、ここはどこ。


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シリーズ621・パノラマ写真「ここはどこ」

 ステンドグラスのデザインがこの場所を象徴しています。さて、ここはどこ。


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2013年03月13日

今日(3月13日・追加)の一枚

丹頂鶴 造形に見て 釧路駅

 駅のパノラマ写真撮影旅行の初日は釧路に泊まる。夕食後ホテルに戻る時に釧路駅前でパノラマ写真を撮る。動輪をイメージする円内に丹頂鶴をデザインした造形がライトアップされている。丹頂鶴を見るため釧路湿原を訪れる客も釧路泊まりか。


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今日(3月13日・番外)の一枚

愛冠(あいかっぷ) 岬名と知る 厚岸湾

 厚岸駅のパノラマ写真を撮ってから、海の見えるところまで行ってみる。三月の曇り空の下に厚岸湾が広がっている。湾を囲むように岬が付き出している。岬は愛冠と呼ばれているのを知る。愛の栄冠を得るとは若いカップル向きの地名である。



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(パノラマ写真)

今日(3月13日)の一枚

駅舎無き 武佐駅停まる ワンマンカー

 根室本線のパノラマ写真撮影の旅の第1日目である。同行はF工業のF氏とY氏で、釧路駅で車を借りて厚岸駅まで行く。厚岸駅から西に向かい、各駅の写真を撮る。最後は東釧路駅の東隣駅の武佐駅で、丁度到着した列車を跨線橋の上から撮る。

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42波しぶきの消えた浦河駅

 昔、浦河町の駅は、コンクリートの防波堤で線路と駅舎が太平洋の寄せる荒波から守られていた。風が強いと、波しぶきが駅構内まで飛んできた。今は、海岸の埋立てが進んで、昔砂浜と海だったところに国道235号が線路と並行に延び、駅舎は波しぶきの洗礼から免れている。半世紀以上前同町の堺町に住んでいて、堺町から東町の高校に自転車で通う道は駅前の道しかなかった。この道は、今は旧道となり、昔の面影を保って取り残されている。

荒海の 視界から消え 懐古駅


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(パノラマ写真)

半世紀 広場風景 残りたり


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(パノラマ写真)

シリーズ619・パノラマ写真「ここはどこ」

 いつものように取り付く島のない跨線橋の難問です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月12日

爪句@今日(3月11日番外)の一枚

農場に ポプラ並木に 情科研

 三角山の頂上から望遠レンズを使用してパノラマ写真を撮ってみる。パノラマ写真を合成してパソコン画面で拡大してみる。北大のキャンパスの辺りを拡大して、見慣れた建物を確かめてゆく。定年退職まで勤めた情報科学研究科も写っている。



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(パノラマ写真)

29木造で特徴のある厚賀駅舎

 平成18年、旧日高町と門別町が合併して日高町が生まれた。旧門別町には厚別と賀張(がばり)の地名があり、両方の地名から一文字ずつ取って厚賀とした。厚賀駅舎は横板が張られ、玄関の屋根部分がアーチになっている。このアーチと並んで三角の屋根の部分があり、以前この屋根の下に出入り口か何かがあったようだ。生徒と思しき若者がリュックを背負って列車から降り、駅の玄関口に吸い込まれていった。この町に住む若者なのだろう。

厚別と 賀張の境 厚賀なり


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(パノラマ写真)

若者が 吸い込まれ行き 駅舎なり

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爪句@今日(3月12日)の一枚

地下街は インコ飛び交い 人流れ 

 街に出たついでに、地下街の賑わっている様子をパノラマ写真に撮る。小鳥用のフライングケージがあってオカメインコが居る。人目の付くところにあるので、毎日糞を除き、水を替え手入れしているのだろう。照明を遮るカーテンまである。


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(パノラマ写真)

58蘭法華(らんぼっけ)岬の見える富浦駅

 富浦という地名は多いらしい。北海道では登別市と函館市に富浦町がある。登別市の富浦駅は海岸の傍にあり、新旧の国道36号に挟まれている。対面式のホームで構内踏み切りのところに小さな待合所がある。冬の期間はほとんど乗降客が居ないような駅であるけれど、夏場には客の姿がある。この駅から直ぐのところに蘭法華(らんぼっけ)岬があるのが車窓からも確認でき、消波ブロックの入り江があり、ここに来る客が居るのかもしれない。

線路先 岬のありて 蘭法華(らんぼっけ)


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(パノラマ写真)

富浦の 海に遊ぶか 客のあり

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シリーズ618・パノラマ写真「ここはどこ」

 予想した以上に乗降客がいました。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ617・パノラマ写真「ここはどこ」

 一般市民が普段入る機会のない建物です。さて、ここはどこ。


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2013年03月11日

爪句@今日(3月11日)の一枚

鎮魂の 登山日に晴れ 点の山

 日にちと標高の数字合わせで、今日は311 mの三角山の日である。毎年この日は一等三角点のあるこの山に登っている。2年前のこの日の午後に東日本大震災が起きていて、一層記憶に残る日である。鎮魂の意味も頭の隅においての登山である。


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(パノラマ写真)

14 0キロ標のある南千歳駅

 南千歳駅は二つの線路が分岐する駅である。一つは石勝線で、この駅から新得駅までの路線である。駅ホームには北海道の形を象った黒御影石の「0キロ標」が置かれている。南千歳駅と新得駅を結ぶ線路も描かれ、営業キロの132.4 KMの文字も刻まれている。もう一つの分岐は新千歳空港駅へのものである。2路線の分岐駅であるため、南千歳駅で待つ客もいて、駅ホームにはガラス張りの待合室がある。ここから駐機する航空機が見える。

0キロ標 見る客もなく 石勝線


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(パノラマ写真)

駐機する 飛行機眺め サンルーム


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(パノラマ写真)

46貯木場内にある西様似駅

 海岸近くにある鵜苫駅から西様似に向かう線路は、内陸の方に方向を転ずる。西様似駅は貯木場内に駅がある。かつてこの駅付近まで森林鉄道が来ていた時代があり、木材の集積と運搬の名残があるようだ。しかし、現在この駅には貨物列車は来ないので、駅付近に積み上げられた木材はトラック輸送に頼るのだろう。この駅から海岸に出ると、丁度親子岩が目の前に現われ、貨車駅舎の壁に海に浮かぶ親子岩と海原を飛ぶカモメが描かれている。

丸太木が 列車待ち客 西様似


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(パノラマ写真)

カモメ飛ぶ 駅舎の壁に 親子岩

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シリーズ616・パノラマ写真「ここはどこ」

 有人駅です。駅舎内の文字情報が多く、駅名を消したつもりですが、消し残しがあるかもしれません。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ615・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎が新しくなり、ホームの様子も変わりました。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月10日

45鮮度の落ちたタコの鵜苫駅

 漢字表記の鵜苫は意味不明である。北海道の地名の多くは、元々はアイヌ語が語源で、それに漢字を当てはめている。鵜苫はアイヌ語の「ウトマム・ペッ」(抱き合う川)が基になっている。しかし、どうしてこの漢字を当てはめたのだろうか。車掌車改造駅舎が置かれ、正面側には鮮度の落ちたタコやカニが描かれている。ホーム側は海中の絵である。駅の傍の国道を横切れば海につながる。親子岩と呼ばれる名物岩礁が束の間車窓から見える。

客のなく 駅舎のタコも 鮮度落ち


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(パノラマ写真)

貨車駅舎 壁見てそこは 海の中

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爪句@今日(3月10日)の一枚

挨拶は すごいですねと 雪の道

 朝刊1面には暴風雪のため鉄道の予告運休記事が載っている。天気予報が当れば札幌は午後から夜にかけて大荒れらしい。午前中にも雪は降り続いていて、雪かきである。外に出たついでに近くの写真を撮ってみる。雪かきをする人の姿がある。

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22勇払原野の中の浜田浦駅

 むかわ町田浦にある浜田浦駅は、ホームがあるのでかろうじて駅であるとわかる。ホームと並んで、ブロック造りトタン屋根の待合所があり、特に冬場は駅周囲の殺風景を補強している。待合所の窓も入口も風雪を遮るものがなく、小屋の内の土間には雪が吹き込んでいる。駅は勇払原野の中にあり、線路の北側の原野が広がるところは牧草地になっている。季節によっては牧草地に牧草のロールが点在し、その向こうに雑木林が車窓から見える。

鉄路景 雪と枯野の 浜田浦


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(パノラマ写真)

牧草地 駅に接して ロール景


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(平面パノラマ写真)

41牧場の中にある絵笛駅

 駅名標には「えふえ」とある。しかし、「えぶえ」と呼んでいた記憶がある。名前の由来がアイヌ語で小山を意味する「エブイ」にあるので、「えぶえ」の発音が元の地名により近い。駅ホームと申し訳程度の小屋の待合室が牧場の中にある。雪の絵笛駅のパノラマ写真を撮ると、馬の姿が写っている。駅周辺が緑になる頃、生まれて間もない仔馬が親馬と一緒に草地でくつろいでいる。仔馬には、やがて競走馬として疾走する運命が待ち構えている。

線路脇 馬影のありて 絵笛駅


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(パノラマ写真)

車窓外 くつろぐ姿 親子馬

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シリーズ614・パノラマ写真「ここはどこ」

 最近まで有人駅だった名残があります。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ613・パノラマ写真「ここはどこ」

 児童によるパネル絵が目に付く駅です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月09日

34海の見える東静内駅

 駅の所在地は新ひだか町東静内で、旧静内町の東に位置していた昔の地名が駅に取り残されている。駅舎は二つの部分で構成され、中央の通路に三角屋根がある。この通路から国道336号とさらにその向こうに海が見えている。線路と平行な国道を東に行けば東静内漁港がある。東に延びる線路は、この駅から山側に入って行くので、列車からは漁港を見ることはできない。列車の窓からカメラを出し、客姿の無い無人駅をパノラマ写真に収める。

駅通路 突き抜いて見て 海のあり


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(パノラマ写真)

車窓から パノラマ撮で 無人駅


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(平面パノラマ写真)

27民営牧場先駆けの地の豊郷駅

  日高町豊郷駅は国道235号のすぐ傍にある。停車した列車のドアから国道が見えている。駅ホームに咲くギボウシの花が目につく。豊郷は北海道初の民営牧場が誕生した地であり、日高における馬産地としての先鞭をつけている。2010年に廃校になった豊郷小学校は110年の歴史を持つというから、早く開けた土地である。しかし、人口減は止まらないようである。秋も深まった頃車窓からこの駅のパノラマ写真を撮る。ギボウシは既に枯れていた。

ギホウシは この地で見れば 馬頭花

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秋深く ギボウシ枯れて 待合所


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(3月9日)の一枚

口をつく 雪もういらん 吹雪く朝

 窓の外を見ると吹雪き模様で、雪もかなり積もっている。今年の雪降りと積雪はしつこい。3月に入って雪解けが進むかと思っている矢先に、さらに積雪の嵩上げである。つい「雪はもういらん」と口から言葉がこぼれ出し、早朝の雪かきである。


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(パノラマ写真)

38蓬莱岩が見える蓬栄駅

 蓬栄駅は新ひだか町三石蓬栄にあり、牧草地や畑地に囲まれている。駅名は旧三石町にある蓬莱岩から一文字を採っている。ホームの端を下りた道路と同じレベルのところに待合所がある。待合所の近くに自転車が並んでいるので、ここまで自転車で来て列車を利用する客がいるようだ。雪の季節には駐輪場所には自転車はなかった。駅ホームからパノラマ写真を撮っていると丁度列車が到着した。列車の先には蓬莱岩の岩塊が黒く写っている。

自転車は 客の足なり 待合所

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列車先 塊影(かいえい)見えて 蓬莱岩


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(パノラマ写真)

シリーズ612・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎内にツルが飛んでいました。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ611・パノラマ写真「ここはどこ」

 現在の展示内容は少し変わっているかもしれません。さて、ここはどこ。


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2013年03月08日

39列車交換が見られる本桐駅

 単線の線路では、長い線路区間で上りと下りの列車をどこかの駅で交差させる必要がある。そのためには駅構内に上り下り用の線路を設けておく必要があり、新ひだか町三石本桐にある本桐駅はそのような構造になっている。この駅では列車交換のため下りの列車が上りの列車を待っていて、待ち時間に客が島式のプラットホームに出て写真などを撮っている。無人駅の駅舎は赤いトタン屋根で、屋根に横棒が置かれていて簡易雪止めなのだろう。

単線を 使う工夫の 島ホーム


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(平面パノラマ写真)

身構えて 狙う獲物は 列車なり

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爪句@今日(3月8日)の一枚

祭り過ぎ 雪ミク切手 並びたり

 近くの郵便局に用を足すために行くと、カウンターのところに札幌雪まつりのキャラクター「雪ミク」の切手が売られている。祭りの期間中に完売しなかったようである。旬を過ぎた商品でも切手ばかりは安売りという訳にもいかないのだろう。

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30海が迫ってくる大狩部駅

 列車で通過する大狩部駅は、太平洋の波打ち際のほんの少しの空き地にホームがあり、秘境駅の雰囲気を醸し出している。大狩部の波打ち際に続く線路を走行中の運転席の窓越しに眺め、写真を撮ってみると、秘境感が増幅する。しかし、線路と並行して国道235号が走っていて、この国道の下のトンネルの道を通って駅に出るので、見掛けほどの秘境駅でもない。駅の待合所は、何の飾りもないコンクリートブロックで造られた四角の箱である。

線路際 波打ち寄せて 大狩部

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秘境感 強める小屋は 待合所



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(パノラマ写真)

シリーズ610・パノラマ写真「ここはどこ」

 施設内にあるパネルにこの場所が描かれています。さて、ここはどこ。


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シリーズ609・パノラマ写真「ここはどこ」

 小規模な雪の滑り台があります。周囲の建物からここがどこかわかります。さて、ここはどこ。


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シリーズ589・パノラマ写真「ここはどこ」

 有人駅ですが、時間帯によっては窓口が閉まるようです。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月07日

69町名と異なる読みの稀府駅

 稀府駅舎は三角形を突き出した屋根で、駅舎離れしたデザインである。伊達市稀府(まれふ)町にあり駅名は「まれっぷ」である。町名と駅名が異なる読みの例は札幌にもあり、旧国鉄月寒駅は「つきさっぷ」であったが、現在の地名は「つきさむ」になっている。車窓から駅舎のガラス窓を通して駅前通が見える。その通りの先に山塊があり、稀府岳の張り出しだろう。室蘭本線は長和駅から稀府駅まで単線で、稀府駅から三河駅まで複線となる。

車窓から 喫茶店かと 駅舎見る

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駅名に 「まれっぷ」表記 稀府(まれふ)町

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爪句@今日(3月7日)の一枚

異変年 花丈(はなたけ)超して 雪の山

 いつもの年なら、窓際に置いた鉢物の花の下に積雪の上部が見えるのに、今年は積雪の高さが花の上に来てしまっている。後1ヶ月すればこの積雪は消えているはずなのだが、この圧倒的雪の塊を見ていると、雪解けの予想に自信が持てない。

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43高校生の利用する東町駅

 東町駅は近くに浦河高校があるので生徒の利用する駅である。半世紀以上もの昔、堺町から同校に自転車通学の毎日だった頃この駅はなかった。今は、夏休みの土曜日であるけれど、女子生徒風の客が駅ホームを歩いて行く。ホームの端から浦河町赤十字病院が見え、その建物を撮ると監視ミラーに民家風のこげ茶色の壁の駅舎が写っている。監視ミラーに写っている線路は、東に行くとすぐに海の見えるところに出て、隣駅日高幌別駅につながる。

高校の 女子生徒かな 夏休み

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監視ミラー 駅舎を映し 東町

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シリーズ608・パノラマ写真「ここはどこ」

 見慣れた駅でも、こんな場所でのパノラマ写真になると頭を傾げるかもしれません。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ607・パノラマ写真「ここはどこ」

 帽子のような三角屋根が特徴の駅舎です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月06日

53往時を偲ばせる広い構内の萩野駅

 北海道では、アイヌ語の地名に漢字を当てはめて地名や駅名にしたものが多いなかで、萩野は日本語の地名である。これは明治天皇が北海道巡幸時にこの地で萩の花を愛で、これが地名になったと言われている。平屋の長い駅舎があるけれど、無人駅となっては使い道がないようである。ホームは島式のものが二面あり、跨線橋がある。使われているとは思われない線路もあり、かつての貨物輸送の大動脈の拠点駅の名残を感じさせてくれる。

珍しき 日本語地名 萩野駅


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(パノラマ写真)

広き駅 輸送盛時の 名残なり


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(パノラマ写真)

24民宿の雰囲気の待合所の汐見駅

 むかわ町汐見一区にある汐見駅は、ホームに屋根のある一見淋しい駅である。待合所は線路を横切る小道の脇にあるブロック造りで、誰が利用するのか、と思えてくる。しかし、この待合所に足を踏み入れると、ソファーが置かれ、整理整頓されている。駅ノートがあり、鉄道ファンがソファーに座って駅ノートを丹念に読んでいる姿が目に浮かぶ。民宿の雰囲気のする待合所で、このような駅を訪ねて歩く鉄道ファンには人気の駅のようである。

淋しくも ホームに屋根の 汐見駅

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民宿の 雰囲気出して 待合所


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月6日)の一枚

新雪で 積雪断面 ぼやけたり

 良く降る雪だ、と思わず言葉が口に出る。除排雪が一段落して、積雪のカットされた断面が道路脇に続いている。高いところでは背丈を超える積雪の量である。そこに又雪が降ってくる。きれいに見えていた雪の断面が、降雪でぼやけてくる。

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68昆布色の駅舎の黄金駅

 黄金駅は海岸沿いにあって、車窓から内浦湾の海が臨める。黄金の名前から砂金でも採れたところかと思うとそうではなく、アイヌ語の「オ・コンプ・シュベ」(川尻に昆布のある河口付近)から「黄金蘂」の当て字で、それが黄金に改名されたそうである。駅の前の浜で昆布が採れるとも思えないけれど、横板の木造の駅舎壁の色は昆布色に見えなくもない。海中に消波ブロックが見えており、駅に荒波が寄せてくるのを防ぐ備えのようである。

駅名の 黄金(こがね)の起源 昆布にあり


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(平面パノラマ写真)

駅守る 消波ブロック 海に延び

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シリーズ606・パノラマ写真「ここはどこ」

 面白い店が集まっています。さて、ここはどこ。


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2013年03月05日

65ホームに鯨の絵のある室蘭駅

 東室蘭駅から分かれる室蘭支線は室蘭駅が終着駅となる。かつて室蘭港から積み出す石炭を運んだ鉄道駅の面影はなく、東室蘭駅管理の業務委託駅になっている。観光に力を入れているようで、列車が着くホームでは床の鯨の絵が目に入ってくる。室蘭の沖合いのイルカ・鯨ウオッチングが室蘭観光の目玉の一つである。駅前広場にも鯨の彫刻がある。外から見る室蘭新駅舎は、ガラス張りのオフィスの雰囲気で、駅舎内には土産物の売店がある。

先の無き 駅で出向かえ 鯨なり

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駅前の 景観重ね ガラス張り


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(パノラマ写真)

50小奇麗な駅舎の錦岡駅

 錦岡駅は東隣の糸井駅から約5 Kmのところにある。糸井駅から線路と並行している国道36号を錦岡駅まで歩いてみる。途中カモメの群れる小糸魚川を横切る。川の名前が糸井駅の旧名である。国道から錦岡駅が見えても線路の北側にある駅舎に行くには大きく回り道しなければない。無人駅の駅舎は少し高いところにあり、駅舎の擁壁に児童による原画と思われるタイル画がある。ずれた対面式ホームで上り列車には跨線橋を渡って乗り込む。

洒落駅舎 客の待ち居て 錦岡


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(パノラマ写真)

歩き来て 駅で乗り込む ワンマンカー

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爪句@今日(3月5日)の一枚

羽ばたきは 春を喜ぶ 仕草なり 

 何日ぶりかで街に出る。街では雪解けが始まっている。帰路、中の川の積雪の隙間に現われた川面につがいのカモを見る。時折、二羽で呼応して羽ばたきを見せてくれる。春が近づいているのを、本能で感じ取って喜んでいるかのように見える。

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49何も無い駅前広場の糸井駅

 駅の前身は小糸魚(こいとい)信号所で、駅昇格時に現在の駅名になる。同駅の写真撮影のため、苫小牧の青葉駅から線路に沿って2 km ほどの道を歩いてみる。ホームしかない青葉駅で、糸井駅の駅舎は期待していなかった。しかし、格子の上げ下げ窓のある予想外に見栄えの良い駅舎がある。対面式のホームをつなぐ跨線橋もある。線路の南側の大きな建物は駐車場のようで、建物に沿ったホームを、人目を惹くストッキング客が歩いている。

何も無く 駅前広く 糸井駅


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(パノラマ写真)

上る客 抜ける客あり 跨線橋

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シリーズ604・パノラマ写真「ここはどこ」

 いかにも観光地の駅舎といった感じです。さて、ここはどこ(の駅)。


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シリーズ603・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅舎よりトイレの方が立派です。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月04日

44馬の頭が見下ろす日高幌別駅

 日高幌別川に沿って開けたところに軽種馬の牧場が境界を接している。日高種畜牧場や日本中央競馬会日高牧場もある。駅の近くには馬事資料館があり、入口の「優駿の門」が車窓から見える。この地区の特色を表そうとして、日高幌別駅舎には国道336号に面した正面側に馬の首の飾りが取り付けられ、客を迎えている。駅舎は鋭角の三角屋根が壁や屋根に取り付けられていて、洒落たデザインである。列車の窓からパノラマ写真撮影である。

馬産地で 客を迎える 馬頭かな


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(パノラマ写真)

車窓から 撮り張り合わせ 駅景観


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(平面パノラマ写真)

爪句@今日(3月4日)の一枚

記録撮る 終の住処は 雪埋もれ

 一茶の句に「これがまあ 終の栖(すみか)か 雪五尺」というのがある。五尺なら約1.5mで、今年の我が家の周囲の積雪はこれを超しているのではなかろうか。記録のため、スノーシューを履いて庭から家の周囲のパノラマ写真撮影である。


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(パノラマ写真)

32展望台の見える新冠駅

 「にいかっぷ」を耳にすると英語の「new cup」に漢字を当てたみたいであるけれど、アイヌ語のニカプ(オヒョウダモの皮)が語源である。ステックスタイルを連想させる洒落た駅舎である。駅ホームから高さ36 mの優駿の塔が見える。この展望台に隣接して、新冠町が軽種馬の産地であることを示す道の駅「サラブレッドロード新冠」がある。軽種馬とは無関係なレコードを集め、最高レベルの音響装置を備えたレ・コード館があり面白い。

連想は ステックスタイル 駅舎なり


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(パノラマ写真)

レコードを デザインしたか 展望台

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シリーズ602・パノラマ写真「ここはどこ」

 設問601の駅への案内看板がパノラマ画像の中に写っています。さて、ここはどこの町。(Flashでご覧ください)


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シリーズ601・パノラマ写真「ここはどこ」

 望遠レンズで撮ったパノラマ写真です。写真に駅舎は写っていませんが、川に架かる鉄橋が写っており、駅舎周辺の建物を探すことができます。さて、ここはどこ。(Flashでご覧ください)



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2013年03月03日

23ひらがなと漢字表記のむかわ町鵡川駅

 むかわ町は平成の大合併で、旧鵡川町と旧穂別町が一緒になり生まれた。新しい町になった時、町名の漢字表記をひらがな表記に改めた。駅名の表記は変えず漢字のままである。かつて、この駅から分岐して富内線が延びていた。二面のプラットホームは進行方向にずれ、ホーム間の構内踏切を乗降客が行き来する。駅舎は三角大屋根の立派なものである。特産品のシシャモ(柳葉魚)は「鵡川ししゃも」の商標が登録され、町の魚となっている。

鵡川駅 漢字で残り むかわ町

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構内に 踏み切りのあり 客急ぐ

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ドア開けて 列車待つ間の 撮タイム


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(パノラマ写真)

シジュウカラ 3月3日(2013年)

荒天を 物ともせずに シジュウカラ

 朝刊には、昨日からの道内の荒れた天気による交通麻痺と行方不明者がトップで報じられている。札幌もこの悪天候の下にあり、朝から風雪である。こんな中でも野鳥たちの動きは活発で、シジュウカラが庭木に止まって、餌箱を窺っている。

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28アニメの背景になった清畠駅

 清畠駅は日高町にあり、同じ町内の豊郷駅と姉妹(兄弟?)関係のような待合室がある。この辺りは海岸沿いに延びる国道235号と海岸に挟まれて線路が続いていて、駅の周囲の様子もどことなく似ている。清畠駅は「Candy boy」というアニメの背景に描き込まれたことがあり、アニメの聖地巡りでわざわざこの駅まで訪ねてくるマニアが居るのをネットで見つけ、これは驚きである。ホームから太平洋を望むことができ、傾いて来た陽の光が弱い。

パノラマで アニメの聖地 撮りて見る


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(平面パノラマ写真)

海原に 面する駅に 陽傾く

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シリーズ600・パノラマ写真「ここはどこ」

 晴れていると見晴らしの良い眺めが広がるホームです。さて、ここはどこの駅。


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2013年03月02日

54製紙工場お抱えの北吉原駅

 北吉原駅は日本製紙(旧大昭和製紙)のお抱え駅とでも言える。大昭和製紙の従業員の通勤用に同社の全額負担で建設された駅で、現在も工場関係者が利用する。駅名も同社創業の地の静岡県吉原市(現富士市)に因んだ命名である。車窓から製紙工場の建屋と大きな煙突が見える。駅に降りホームでパノラマ写真を撮ると、遠ざかる列車が写っている。跨線橋に無人の駅舎があり、メンテナンスが良く行われていないせいか寂れた雰囲気である。

煙突が 駅の生い立ち 語るなり

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遠ざかる 列車の上に 侘び駅舎


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(パノラマ写真)

爪句@今日(3月2日)の一枚

雛の位置 関東風に 部屋の隅

 荒れた天気で外出無しの1日である。こうなると今日の一枚の写真は家の中の物が対象となる。部屋の隅に雛人形が飾られているので、これを撮る。内裏雛の男雛と女雛の左右の並べ方が、関東と京都では左右が逆であった雑学が頭をかすめる。

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51樽前山と牧場が見える社台駅周辺

 地図の上で室蘭本線の社台駅から沼ノ端駅まで定規を当てると、定規の線と線路が一致する。その距離は28 kmを超していても、列車に乗っていては直線の実感は湧かない。社台駅は島ホームでホームの両側に線路がある。ホームと駅舎の間には跨線橋がある。社台駅の周辺には、社台牧場を始めとして牧場が広がり、厩舎や放牧されている馬が目に入る。樽前山が季節毎の顔を見せ、師走に入ればその雪で覆われ白くなった山頂が車窓に流れる。

ここからは 直線線路 社台駅


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(平面パノラマ写真)

紅白は 雪の樽前 厩舎屋根

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シリーズ598・パノラマ写真「ここはどこ」

 廃校を上手く活用した場所です。さて、ここはどこ。


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シリーズ596・パノラマ写真「ここはどこ」

 長い貨物列車が構内に停車していました。さて、ここはどこ(の駅)。


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2013年03月01日

今日(3月1日・番外)の一枚

禁止記事 ジンパ最後の 記録なり

 道新朝刊に“芝生ジンギスカン 北大が「禁止令」”という見出し記事が目に入る。大学当局の説明では、マナーの悪化と多額の芝生の回復費用で、学生らは反発とのことである。昨年10月27日に参加したジンパのパノラマ写真を合成してみる。


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(画像クリックでパノラマ写真)

64語源と意味の欠片も繋がらない母恋駅

 駅名には地名が用いられ、北海道の場合地名はほとんどアイヌ語に漢字を当てはめている。この当てはめられた漢字は地名の元の意味とは無関係なのに、漢字の語感が一人歩きする。母恋はそのような代表格で、この駅に立てば、人によって異なる「母が恋しい」諸々のことが頭を掠めるのではなかろうか。改札無しの簡易委託駅の規模にしては跨線橋のある長い対面式のホームが延びている。パノラマ写真を撮る先に客が一人列車を待っていた。

母恋うる 欠片(かけら)有せず 駅語源


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(画面クリックでパノラマ写真)

パノラマに 人影のあり 列車待ち


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今日(3月1日)の一枚

除排雪 三日続いて 弥生入り

 自宅前の除排雪作業は今日で3日目に入る。何でこんな日数がかかるか。作業員の答えは、細い坂道では除雪車とダンプカーが並んで作業ができないので、坂の上や細い道から雪を集めてきて除排雪となるそうだ。手際の悪い作業に見えてくる。


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(パノラマ写真)

59大きな川が語源の幌別駅

 幌別の名前のつく駅は道内には登別市と浦河町にあり、浦河町の方は日高幌別である。アイヌ語の「ポロ・ペツ(大きな川)」に漢字を当てている。登別温泉の客のため特急は登別駅に停まるので、登別市の表玄関の駅は登別駅と思っていたら、幌別駅が同市の中心部の駅である。業務委託駅であるけれど改札が行われ、みどりの窓口がある。駅前広場に伊藤隆道の「未来・はじまる」のモニュメントがあり、金属パイプは二本の虹を現している。

幌別は 大きな川と 新知識

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メタル虹 輝き交差 駅広場


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(パノラマ写真)

シリーズ597・パノラマ写真「ここはどこ」

 列車で駅舎やその周囲の景色が隠されてしまい、難問かもしれません。さて、ここはどこ(の駅)。


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