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2013年03月28日

爪句@今日(3月28日)の一枚

締まり雪 リスの走りて 弥生末

 曇り空であったけれど、昨日同様宮丘公園まで行く。雪が締まっているので積もった雪の上を歩いて行く。四阿のところでリスを見つける。リスも締まり雪の上は走り易いのか疾駆である。その速さにカメラが追いつかない。弥生月も末である。

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小学生の頃、今時季の固く締まった雪を、固雪と言って居たのに対し、説明の「締まり雪」は上品な感じを受けましたので、辞典とネットを調べましたら、やはり「締まり雪」が正しい表現で、固雪は北海道特有の方言と載って居りました。
それにしても、今朝の写真のエゾリスの後足がウサギのように雪面疾駆に適した並行状態に見えますが実際はどうなのでしょうか。

  • 伊東 裕
  • 2013年03月28日 21:43

 北海道では固雪の表現もあるのですか。締まって固い雪だろうと思っていると、ところによってはずぼっと膝まで埋まることがあって、これは「腐れ雪」だと思っています。
 リスも地面を疾駆する時は、ウサギのように足を揃えてジャンプする走り方のようです。あまりにも早いので、良く観察できません。

  • ブログ子
  • 2013年03月29日 02:27
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