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2013年05月07日

CS123坂坦道・石川啄木像

像と人 木陰に涼み 札都夏

 大通公園3丁目の北側に坂坦道の「石川啄木像」がある。歌碑が一緒に建っていて、札幌の街を詠んだ「しんとして幅廣き街の 秋の夜の 玉蜀黍の焼くるにほひよ」が刻まれている。夏木陰になる像の横には、陽を避けて涼を取る人が座っている。


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小学生の頃、親戚の畑からもぎたての8列とうきびをを茹でたり焼いたりした味は忘れられません。
先日の道新には新品種の茹でとうきびでも大阪から出張の方が「甘くてめっちゃうまい」と載っておりました。
石川啄木の数ある歌碑の中でも、この歌詞は大通り公園に最も相応しく札幌を代表しているように思います。

  • 伊東 裕
  • 2013年05月07日 21:38

 考えてみると大通公園でとうきびを買って食べた経験がありません。地元札幌に住んでいるからでしょうかね。

  • ブログ子
  • 2013年05月07日 23:04
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