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2013年06月15日

今日(6月15日)の一枚

雨粒に 乗られ花粒 地に引かれ

 雨の合間を見て庭のドウダンツツジの花を撮る。この低木は、秋の紅葉時に目を奪われるけれど、花の方は房状の小さなものが緑の葉に隠れるように下向きに咲いている。控えめの花で、雨粒が乗った花粒が雨粒と一緒に落ちてゆきそうである。

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近くの歩道の垣根にどうだんつつじが咲き始めましたが、これまでは白い花だけとばかり思っておりました
「雨つぶの乗った花のつぶが雨つぶと一緒に落ちそう」が、いいですね。

  • 伊東 裕
  • 2013年06月15日 21:44

 ドウダンツツジは白花の方が一般的です。白花の方も花が小さく、この低木は花を観賞するよりは、紅葉が見応えがあります。

  • ブログ子
  • 2013年06月16日 04:26
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