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2013年06月08日

今日(6月8日・追加)の一枚

空と水 二つ橋梁 タウシュベツ

 タウシュベツ橋梁とその背後の山並みが、糠平湖に鏡像なって映る状態の良い写真を撮る条件がある。十分な湖の水量、風が無く湖面が鏡のようになっている、景色が逆光にならぬこと等で、これらの条件を満たしたパノラマ写真が得られた。


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9月24日の アンコールワットの建物と水 の標題で「人影を画面に入れず逆さ影」と、9月6日にも「名の高き寺の都が水の中」と2度にわたる見事な影絵と名句が印象に残っております。
それにも増して、今朝のタウシュベツ橋梁は、いくつもの難しい条件をクリアーした完璧な影絵と思います。
特に背景の独立した緑の3山と、遠景の十勝連峰を思わせる残雪の連山など、自然が織り成したパノラマ影絵の極致とあらためて感銘致しました。
手元の昭和42年小学館から刊行の日本文県地図北海道全図にはかってこの橋梁を走っていた士幌線も載っており、若しもまだ走っていたなら是非にとの俄かマニアの初夢のような連想に浸って居ります。

  • 伊東 裕
  • 2014年01月12日 20:52

 この時のタウシュベツ行は天候にも恵まれ、良いパノラマ写真を撮ることができました。パノラマ写真の整理には時間がかかり、昨年の夏の写真を今頃整理しています。今年は何枚ぐらいパノラマ写真を撮ることができるかな、と考えています。

  • ブログ子
  • 2014年01月12日 21:18
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