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2013年07月07日

今日(7月7日・追加)の一枚

木も人も 高み目指して 競うなり

杉は真っ直ぐ空に向かって幹を伸ばす。杉林でパノラマ写真を撮ると、天の一点に木の先端が集まるように見える写真になる。北海道神宮の境内には杉林があり、大きな杉の木の下で撮影である。木も人も高みを目指して競い合う姿が重なる。


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今朝の「木も人も先を目指して競うなり」は地面の写真からは想像も出来ないパノラマならではの造形美と感心していて、先日(12月11日)の電飾塔とテレビ塔との対比プログが目に浮かびました。
電飾塔は、離れて見てはテレビ塔とは特に類似性を感じませんが、電飾塔を近くから見上げる位置で対比すると「電飾塔、彼方父親テレビ塔」の句に実感が溢れます。
街なかのありふれた光景の中に潜む意外な造形美を、パノラマ技法で探り出す目利き感覚は、都市秘境探検家ならではの積み上げた特意技かはたまた天性か、判定や如何にです。。

  • 伊東 裕
  • 2014年01月13日 19:41

 揃って天空に伸びる高木の写真をパノラマで撮るのは、杉が恰好の被写体です。雪の季節にも同様な写真を撮っておこうと思っているのですが、遠出の外出が無い日が続いていて、なかなかチャンスがありません。

  • ブログ子
  • 2014年01月13日 21:03
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