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2013年07月02日

シリーズ303・パノラマ写真「ここはどこ」

客無くも 花で飾られ 乙な駅

 利用客の少ないローカル線の駅舎や待合室がどのように扱われているかで、地域と駅の関係が見えてくる。ゴミ箱かと思われる待合室がある一方で、小さいながらも整理整頓が行われ、駅の周囲に花のプランターが置かれている幸福な駅もある。



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この駅名は待合室内の料金表と時刻表で慎重に調べて判りましたが、爪句の説明で、この変わった読み方の地名がアイヌ語では絶滅危惧種の「イトウが沢山居るところ」と初めて知りました。

  • 伊東 裕
  • 2012年10月01日 10:03

 出題者は気がつきませんでしたが、料金表を改めて拡大して見ると、小さくこの駅の名前がありました。時刻表にAKB48のステッカーのようなものがありましたが、これは何の意味かわかりません。

  • ブログ子
  • 2012年10月01日 10:34

 云われて見たら、シリーズ291の駅舎内パノラマの料金表に小さく駅名表示もありました。
 まぁ、それはそれとして、私はここの駅の薄緑色の建具の塗装が印象深く記憶してました。
 ここの駅のようにキチンと掃除され、花で飾られている秘境のような無人駅を見ていると、山の道辺のお地蔵さんを慈しんでいるのと同じ、ほのぼのとした心を感じてしまいます♪

 

  • チョコのおトしゃん
  • 2012年10月01日 19:00

チョコのおトしゃんさん 駅舎の周囲の環境整備費とか駅舎内の清掃費をJRで出しているとは思えず、駅の近くの住民のボランティア活動で花が植えられ、整理整頓が行われているのでしょうね。こんなみすぼらしい建物が大切にされ、大都会の跨線橋の下のコンクリートにある、どうしようもない落書きとの対比は、考えさせられるものがあります。

  • ブログ子
  • 2012年10月01日 20:02

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小さな駅名には「‥内」などアイヌ名が幾つかありますが、小さいながらもトイレが有り、整理整頓が良く、花壇も整備されているとあっては、文字通り仕合せで氣の効いた駅名です。

  • 伊東 裕
  • 2013年07月02日 21:29

伊東さん パノラマ写真の「ここはどこ(の駅)」の既投稿分は写真の提示だけで爪句も説明文もないので、過去の投稿に遡って手直しの最中です。で、過去の投稿がコメント付きで再投稿のようになっています。

  • ブログ子
  • 2013年07月02日 21:47
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