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2013年07月18日

弥永北海道博物館長・弥永芳子さん

 道新文化センターの「身近な都市秘境を歩いてみよう」の講座で、受講生と弥永北海道博物館を訪れた。館内を説明してくれたのは、この博物を創設した弥永芳子さんで、お歳94歳とはとても思えず、研究資料として集められた博物館の展示品の数々をよどみなく説明されていた。同博物館は1985年に開館で、収蔵品は9万点もある。若い頃道内の鉱山や山を歩いて砂金や砂白金の産地を調べ上げて著書を上梓している。現在も執筆活動を続けておられる。(同博物館内、2013・6)


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鉱石だけでも唖然とするばかりでしたが、金融機関に勤めた立場では、これ程の貨幣・紙幣蒐集を個人で成し遂げた経緯について、時間が有れば是非聞きたかったのですが再度出かけてお伺い致します。
兎に角、大変な偉業としか言いようが有りません。

  • 伊東 裕
  • 2013年07月18日 23:23

 弥永さんはお話好きのようですから、博物館の方へ行かれてお話を伺えば、何時間でも話していただけるのではないでしょうか。

  • ブログ子
  • 2013年07月19日 00:15
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