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2013年10月12日

シリーズ905・パノラマ写真「ここはどこ」

 駅前の道路を横切って行くと海岸にでます。さて、ここはどこ(の駅)。


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タイ、カンボジア遺蹟シリーズでは、此処はどこ?の設問に知恵を絞ることも無く、最速で正解する感覚が低下しておりましたが、プログ子先生も、正解に繋がるヒント抹消とかボカシどころか駅名がそのままに救われました。
また、このクラスの駅舎内ポスター類はこれまで管轄駅長名で掲載されており、この駅では〇〇〇駅長名であり儲けものでした。
一点、別の角度からのコメントです。
隣接駅への運賃表の金額刻みが200円の範囲内に6駅もあり、各駅間の距離も平均2.2キロと短く、日本国有鉄道なればこその、高コスト運営が可能であったと思います。
北海道全体で見れば、北電の場合もそうですが、最近相次ぐ鉄道事故は、単位面積あたりの乗客数の少なさや、低効率営業距離数が民営事業では高コストに耐えない決定的要因を抱えており、民営化移行時点で、正常な工業簿記では有り得ないことですが、すでに、鉄路維持修復への膨大である筈の減価償却費積立は、逆に、とてつもない償却不足のマイナスであったと思われます。
これでは、国交省が如何に監査強化支援しても、また今後如何なる対策も手に負えないとの判断です。

  • 伊東 裕
  • 2013年10月12日 10:39

 料金表に駅名がしっかりと書かれてありましたか。この辺りは大都会函館の近郊なので駅間の距離が短くなっています。新幹線は直接函館駅に乗り入れないので、新幹線新函館(仮称)延伸後にどのように採算と取っていくのか、地方の鉄道線路の経営も大変なものがあります。

  • ブログ子
  • 2013年10月12日 15:07
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