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2014年02月21日

今日(2月21日)の一枚

気落ちする ウソにフィギュア 雪の朝

 雪が静かに降っている窓外のソメイヨシノに、今朝もウソが群れて花芽を啄んでいる。これでは春には一輪の花も見られないのではと気を揉む。女子フィギュアスケートで期待の浅田真央選手が前日の転倒が響いて6位で終わる。気落ちする。

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道新の1月31日札幌欄に、「身近な鳥 動向解明へ」との標題で、野鳥の会札幌支部調査として市民の観察協力募集が載っておりました。
調査対象は「野鳥愛好家や研究者には余り注目されていない 普通の鳥」の解明を目指すとありました。
野鳥の生息環境は気象条件や人的要因などにより絶えず変化しているようで、例としてナナカマドの木で一休みするヒヨドリの写真が添えられておりました。
今朝のウソはとても見分けが付きませんが、ヒヨドリは私にもこのプログのお蔭で見分けられるようになりましたから、調査に協力出来そうです。

  • 伊東 裕
  • 2014年02月22日 21:19

 スズメとかカラスはいつも近くで見られますが、ウソとかツグミなどは見かける年とそうでもない年とがあり、確かに年毎に状況が異なります。花芽を食べるウソは今や憎っくき鳥になっていて、姿を見かけないとホットしています。

  • ブログ子
  • 2014年02月22日 23:54

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気落ちするウソの櫻花芽食いの方は兎も角、「もう一つの気落ち」について、一時は私も気落ちしましたが、道新の夕刊(8ページ)記事と別人のような迫真の演技を見て気落ちは一変し、寧ろ感動の極地です。
フリーでは前日のSP16位から一気198.22点の6位と、自己最高得点を更新して真央の意地を見せたと載っておりました。
テレビを見ても、ステップの細かいことは判りませんが、荘厳なピアノの調べに乗り、前夜の悪夢を振り払い、迫真のステップで銀盤を飾ったと解説しておりました。
初出場では悔し涙の銀メダルのフリーを、ラフマニノフの鐘で滑った経験を生かして勝負に出たその荘厳なピアノの調べとは、私の大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です。
テレビで何回となく6位の演技と、ピアノ曲を聴いていて、一夜にしてドン底からの奇跡を手繰り寄せた原因にラフマニノフたを挙げましたがプログ子先生も既に気落ちから復活していると拝察致しております。

  • 伊東 裕
  • 2014年02月23日 16:27

 気落ちのどん底からの這い上がり方はすごいですね。実力があればこそ、でしょうが一晩で挽回につなげることができるのはやはり若さなのでしょうね。

  • ブログ子
  • 2014年02月23日 16:46
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