2014年05月15日
今日（5月15日）の一枚
ヒヨドリの 鉄棒演技 高得点
朝の散歩時に変わった野鳥に出会わないかと期待しても、大抵その期待は外れる。たとえ珍しい野鳥に遭遇したとしても、木の葉が茂り出してはその姿を写すのは難しい。こうなると、見慣れたヒヨドリには見慣れない動作を期待するしかない。
- by 秘境探検隊長
- at 05:40
2014年05月15日
ヒヨドリの 鉄棒演技 高得点
朝の散歩時に変わった野鳥に出会わないかと期待しても、大抵その期待は外れる。たとえ珍しい野鳥に遭遇したとしても、木の葉が茂り出してはその姿を写すのは難しい。こうなると、見慣れたヒヨドリには見慣れない動作を期待するしかない。
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昨日のテレビで、去る4月16日に公園の腐食した鉄棒事故発生への総点検報道に限らず、大きな事故が発生してからの後追いで大騒ぎし対応する事例が後を絶たず、このこともあっての連想です。
今朝目にした裏を流れる真駒内川沿いの山櫻はすっかり葉桜に衣替えし、白樺の緑も増しており小鳥の姿は殆ど期待できません。
それだけに、今朝の作家先生の「見慣れたヒヨドリの見慣れない高得点の鉄棒名演技」は名句とともに印象に残ります。
鉄棒事故は、気を付けないととんでもないことになります。
ヒヨドリは人慣れしたところがあり、かなり近づいても芸当を見せてくれる時があります。他の野鳥だとこうはいきません。