Search


Archives

2014年06月01日

シリーズ1177・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅の近くに漁港があります。さて、ここはどこの駅。


1177%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%9EW%E8%90%BD%E7%9F%B3%E9%A7%85%E8%88%8E%E5%86%85A.jpg

comments

コメントを入力してください
駅舎内の通常のヒントから花咲線先端にほど近いO駅とわかりました。
駅の近くに漁港があるとの設問文の説明からGoogleで検索したところ、小さな駅の規模らしからぬ立派な漁港です。
戦前の有名な「北海音頭」には、北海道の名所を函館からスタートして、最終札幌までを全9章の第5章に載っております。
さしずめ、北海道の秘境名所巡りで、今まで関心を持っておりましたので納得です。
北海音頭
「涙 落石 北の果て 今宵根室の月明かり 廻る心も 車石」。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月01日 17:56

 「北海音頭」というのがあったとは知りませんでした。なかなか調子の良さそうな歌詞ですね。「涙 落石 北の果て」と歌われては落石の人も落ち込みそうです。「何もない襟裳の春」と歌われたのに通じるものがあります。

  • ブログ子
  • 2014年06月01日 18:27

コメントを入力してください
ご参考までに、北海音頭の歌詞を記載しました。
      北海音頭(作者不詳)
 1 港函館山の陰 乙女心は トラピスト
    あー 二人連れなら 湯の川へ
     囃し唄  ヨイヤサノサーヤンサノエー
           あー黄金花咲くユートピアー
 2 恋の室蘭朝霞み 有珠と洞爺は花娘
    あー 私や貴方と登別
     囃し唄 共通につき以下省略
 3 磯にハマナス 野にリリー
            咲いてこぼれる君の傍
    あー わしの牧場にや 5万頭
 4 十勝平野を越えてきて
                釧路・帯広姫鱒の
    あー 君に逢われず 阿寒湖へ
 5 涙 落石北の果て 今宵根室の月明かり
    あー 回る心も車石
 6 鮭は石狩・天塩川 君は宗谷の帆立貝
    あー 山は北見の利尻富士
 7 心夕張 身は空知 積る話も岩見沢
    あー 君は多度志の百合の花
 8 忍路・高島小樽まで 今宵港の船の数
    あー 君は手宮の謎の文字
 9 ポプラ並木の鈴の音
              街は月夜の碁盤縞
              (以下不明)
  この唄は戦前道内で盛んに歌われて居りま  したが現在はGoogleで検索しても不明    で、若しかして、新冠の レ・コード館には有  るかも知れません。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月02日 19:10

 実はブログ子もネット検索しましたが「北海音頭」の歌詞を見つけることができませんでした。伊東さんのコメントに書かれているどの小節の歌詞も聞いたことがありません。消えてしまった音頭ですね。

  • ブログ子
  • 2014年06月02日 20:20
comment form
comment form