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2014年09月16日

今日(9月16日・その2)の一枚

手の震え 目の霞み押し 地図手書き 

 「爪句@北大物語り」出版のための原稿が揃った後で、北大の地図を綴じ込みたくなった。以前「爪句@北大の四季」でも手書きの北大の地図を巻末に付けてあり、それを再利用する手もあるのだが、やはり新しいものをと手書き作業を続ける。

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手元の爪句series4「北大の四季」卷末の綴じ込み地図をあらためて見たのですが、当初から共同文化社所有の資料位に思っておりました。
通常は今回も当然再引用と思うのですが、再度新地図作成に挑戦されて居られるとは!
驚きを通り越して、いやはや としか云い様がありません。

  • 伊東 裕
  • 2014年09月17日 11:16

 手書きとはいえ地図ですので、ある程度は正確でなければならず、手間のかかる仕事で前に進みません。前回の地図では、構内の彫刻や碑の場所を記入していなかったので、今回はそれも記入することにしています。こういう仕事をすると手書きの線をす~と引けず、隣り合う線が重なって見えたりして、身体的機能の衰えをいやでも感じさせられます。

  • ブログ子
  • 2014年09月17日 12:19
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