Search


Archives

2014年11月22日

今日(11月22日)の一枚

青々と 地に腎葉(じんよう)の 飛び出たり

 気温が高いので久しぶりに宮丘公園の遊歩道を歩く。最近歩く距離が短く、少しの距離でも息切れする。腎葉一薬草が群生している場所も落ち葉で覆われている。落ち葉の間から顔を出している葉はこの時季でも青々として薬草の雰囲気である。

%E9%9D%92%E3%80%85%E3%81%A8%E3%80%80%E5%9C%B0%E3%81%AB%E8%85%8E%E5%BD%A2%E3%81%AE%E3%80%80%E9%A3%9B%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%9F%E3%82%8AA.jpg

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8626Z.jpg

comments

コメントを入力してください
15年ほど前、家系的な持病「腎のう胞」を発症した当時、いろいろと漢方薬の世話になりましたが、腎葉一薬草の知識はありませんでした。
その後幸運にも北楡会病院で、造影剤で確認したピンポン球程度ののう胞に長い注射器を背中から刺し液を吸引する外科的手術で完治しました。
定年退職後は加齢による軽微ながらも様々な不調と毎日モグラ叩きに明け暮れておりますが、ひまわりのお蔭で、減少著しい脳細胞以外は何とか正常に?機能しております。
そのひまわりですが、先ほどのインターネットでは、日本の著名なY社の記事として、「日本では150種類の薬草を利用しているが、その他にも、中国では、ひまわりが漢方薬として難病治療にも重要な位置を占めているらしい」と述べておりました。
つまり、古来の風邪系薬草として欧米で君臨してきた「ひまわり」の日本に於ける健康効果知見がこの程度では余りにも寒心に絶えず、ひまわり研究が陽の目を見るのは、遥か彼方の遠い夢に終わりそうです。
以下は日本抗加齢医学会の2014Vol10特集記事です。
腎臓の糸球体は1日約150リットルの原尿が濾過され、その99%が再吸収される。
その意味ではATPによるエネルギー代謝の盛んな臓器であり、認知障害とか健康寿命を脅かすものであり、加齢による腎機能低下予防は喫緊のテーマとして注目されており、現時点で「ヒトは腎臓と共に老いる が過言ではない」と述べておりました。
以上は、最近も急増している、面倒な人工透析に腎葉一薬草の効果利用はどうなのかとの思いからです。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月01日 15:09

 薬草は門外漢です。腎葉一薬草は葉の形と葉脈が腎臓に似ていることからの命名で、腎臓病に効くという訳でもないでしょう。腎葉一薬草をネットでチェックしていたら、腎葉一薬草の画像を集めたサイトがあって、早々と本ブログの写真も出ていました。以前にブログに載せた何点かの腎葉一薬草の写真もありました。

  • ブログ子
  • 2014年12月01日 15:48
comment form
comment form