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2014年11月23日

今日(11月23日)の一枚

高齢化 犬に介護の 手が及び

 ベビーカーに乗せられた犬が降ろされる。後ろ脚が動かないらしく、車椅子ならぬ犬用歩行車が取り付けられる。これで使える前足を利用して朝の散歩である。高齢化は人のみならずペットにも及んで、年配の夫婦が障害の老犬と歩いて行く。

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コーギーですね。詳しくはないのですが腰部に問題を抱えている(出やすい?)犬種もあるとか。他にも諸々の……、下世話かも知れませんが。
ところで、ゴムキャスターの流用ですね。本体は木製。ちょっと負担になってませんかね?タイヤは自転車の補助輪を使うと軽いと思うのですけれど。まっ、人様のワンコですから口出しは無用でしょうか。

  • hir
  • 2014年11月23日 12:39

 この犬の補助車は手製で、ちらっと見たところ、素人の手になるものらしく苦心の跡がありました。生き物も障害を負って死んでいくことを考えると、飼うのは大決心です。なのでブログ子は飼いません。

  • ブログ子
  • 2014年11月23日 14:38

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最近は新聞でもテレビでも、介護関連記事を多く視聴しておりますので「高齢化 犬にも介護の 手が及び」は、時代背景を捉えた名句として印象深く残っておりましたが、今朝のテレビ番組(2014-11-25)では、介護に加えて、なんと七五三のお祝い行事に愛犬が登場し、神社で祝詞を受けておりました。
因みに、テレビでの事例は、家族と共に特設テントで受けた愛犬の祝詞料金は¥7,000円でした。

  • 伊東 裕
  • 2014年11月25日 11:46

>伊東さん 自動車の窓から「犬の幼稚園」という看板を見たことがあります。犬の七五三はさすがに未だ目にしていません。高齢者は、犬との関係が密接になるのに反比例して、社会との関係が疎くなる、といわれていて考えさせられます。

  • ブログ子
  • 2014年11月25日 15:06
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