2014年11月30日
今日（11月30日）の一枚
朝霜で 化粧地面や 月の末
朝霜が降りて地面が白く見える。未だ緑が残る葉にも枯葉にも、茎が折れて地面に倒れた鬼灯の赤い実にも白化粧が施される。陽が高くなると消えてしまう白粉でメーキャップされた地面を撮ってみる。気がつけば11月も今日で終わりである。
- by 秘境探検隊長
- at 07:59
2014年11月30日
朝霜で 化粧地面や 月の末
朝霜が降りて地面が白く見える。未だ緑が残る葉にも枯葉にも、茎が折れて地面に倒れた鬼灯の赤い実にも白化粧が施される。陽が高くなると消えてしまう白粉でメーキャップされた地面を撮ってみる。気がつけば11月も今日で終わりである。
comments
平成元年もしくは前年の１１月３０日の夜半からの大雪は石狩地方を飲み込み、多大な影響を与えた記憶が残ってます。
当時の除雪体制は１２月１日の日中業務が始まる頃からの開始だったのではと想像してます。国道や主要道路への連絡道路には放置車両が沢山。千歳空港から飛べた旅客機は数機。
調べずに記憶を元に書いてますが、あの時の事はもう忘れられてますかね？
天気予報を見て、２日からの連続降雪で思い出したしだいです。最近の気象は激しいのが時々やってきます、ドカ雪だけは勘弁して欲しいですね。
11月30日の大雪の記憶は記憶の中にありません。大雪の日の記憶が残っていても、日にちと結びつきません。正月休みに大雪になった年があって、テレビドラマでも大雪の場面があったことが記憶に残っていますが、年の方はまったく覚えていません。
降り始めは３０日でしょうがドカ雪だったのは１２月１日です。で、書いてますように当時だとこの日付が大問題でした。自治体が契約通りに業者に「一斉除雪ね」と、電話しようにも待機を前日から掛けていない(掛けられない)ので無理だったのです。この時以降は見直してます、これは新聞報道で知りました。
１２月１日は当時前日から夜勤をしてまして、帰宅にどえらく時間が掛かった記憶からでした。この事業所に居た年数が決まってるので特定出来るんです。
これから除雪道具の準備に掛かります。「備えあれば憂いなし」
自分の仕事に関連していると災害等の記憶は残ります。幸いにもそういった事にはほとんど遭遇していませんので、大雪、大雨、台風で発生年と一緒に覚えているものがほとんどありません。北大のポプラ並木の倒れた2004年の風台風は出張中で札幌に居なかったまでは覚えていますが、月日は覚えていません。