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2015年01月13日

今日(1月13日)の一枚

四時代 少年老いて 老舗消え

 狸小路の「中川ライター店」が昨日閉店した記事が朝刊に載っている。見出しには「少年の『宝箱』さようなら」とある。1902(明治35)年から続いた店には、現役少年も大人になった少年も店の魅力に惹かれて訪れた。四時代の老舗が又一つ消えた。(パノラマ写真)


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戦前派にとっては、狸小路は秘境駅的で頻繁に足を運んだ老舗も多かったのですが、今や、クラシック音楽をじっくり聞かせてくれる「ウイーン」は、何時までも存続して欲しいと希う唯一の老舗です。

  • 伊東 裕
  • 2015年01月13日 10:59

 喫茶店「ウィーン」はまだ健在でしたか。狸小路は最近足が遠のいて、新旧の店の区別がつかなくなっています。

  • ブログ子
  • 2015年01月13日 15:50
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