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2015年04月05日

今日(4月5日)の一枚

石垣と 雪垣並ぶ 浅き春

 久しぶりに中の川の散歩コースを歩いてみる。「春は名のみの風の冷たさ」の通りの朝で、小川沿いの道は大方雪が解けている。所々に大きな雪の塊があるのは、冬の間に雪捨て場になったところだろう。解け出した雪水で川の流れに勢いがある。

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きょうは風が寒く、私も早春賦が思わず口をついて出るような、今の時季に特有の一日と思いました。
とはいえ、サクラの春はもうすぐですが、護岸石垣と、雪捨てで残った雪垣との滅多に見られない絶妙な対比は、秘境作家先生の独壇場ですね。

  • 伊東 裕
  • 2015年04月05日 20:59

 この時期は、退いて行く雪も爪句の対象になります。それにしても、例年と比べると、雪の消えていくのが早いですね。

  • ブログ子
  • 2015年04月06日 00:11
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