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2015年04月30日

SN6船の容積が駅名になった五十石駅

 この駅名は五十石船に由来する。弟子屈町にある硫黄山(アトサヌプリ)の硫黄搬出にあたって釧路川を利用した時代があり、標茶からこの駅の辺りまで五十石船で、さらにここから百石船に積み替えて釧路まで運ばれた史実に由来する。摩周国道(国道391号)沿いに駅があり、車掌車のリサイクル駅舎が置かれている。駅周囲に集落らしきものが見当たらず、誰が利用する駅なのだろうかと思ってしまう。ホームは1面1線で、除雪はきちんと行われている。駅舎の壁は以前の釧路川のデザインが二色塗り分けに変わった。

五十石 列車何両 船と汽車

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五十石 船の容積 駅名(えきな)成り


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