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2015年05月17日

シリーズ1851・「パノラマ写真」ここはどこ

 関根伸夫の彫刻のあるここはどこ。


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私のコンパクトな文庫地図では、両脇の建物が「公」の記号になってます。同じ会社発行の大きな地図では個別の記号でした。
両脇に建物が2つ、真ん中に建物が1つというのは、他の都市も同じなのでしょうか。
調べてはいませんが、この彫刻は天秤のつり合いを表しているのでしょう。近くの建物には女神もいらっしゃいます。

  • ことにん
  • 2015年05月17日 07:31

 建物の性格から天秤のつり合いというのは卓見です。ただし、作品名は「北のまつり」で天秤を表したものでもなさそうです。
 なお、この彫刻の写真を撮るため、歩道から一歩でも彫刻に近づいてカメラを構えると、守衛がやって来て写真は禁止と言われます。休日でしたので守衛が居ないので彫刻に近づいてパノラマ写真を撮っています。

  • ブログ子
  • 2015年05月17日 08:06

「まつり」でしたか。てっきり、つり合いに関係あるのかと思ってました。

これによると、正面建物は西側の建物と一体で開発されたようです。東側の建物は昭和55年10月の空撮写真で確認できましたのでそれ以前です。
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_eizen/jigyou/kansei/3_goudou/go_2.html

  • ことにん
  • 2015年05月17日 23:03

失礼いたしました。リンク先が切れてしまいました。
北海道開発局のページの、右端のタブ「官庁営繕」>「完成した施設」からたどることができます。

  • ことにん
  • 2015年05月17日 23:09

 ご指摘のページにパノラマ写真にあるモニュメントと建物の写真も載っていますね。北海道開発局のHPから辿れるとは意外でした。

  • ブログ子
  • 2015年05月18日 04:35

周辺の建物の配置が気になったので、他都市はどうかと調べようとしましたが、当初考えていた6か所ではなく「支部」というものがあり、倍増したため途中で放棄してしまいました。近くにあったり離れていたり色々です。いくつかの県は、本部?と支部に管轄が分かれており、線引きに何らかの理由があるようです。
なお、両脇の建物、上下はあっても組織としては独立していますが、建物は一緒のことが多いように感じました。

  • ことにん
  • 2015年05月22日 16:30

 この建物(の役所)にはご縁がないので、建物の配置は気に留めていません。他都市とは共通性があるのでしょうかね。

  • ブログ子
  • 2015年05月22日 17:38
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