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2015年06月17日

シリーズ1887・「パノラマ写真」ここはどこ

 花好きの人にとっては一見の価値あり、です。さて、ここはどこ。 


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どこかで見た景色。最初、幽庭湖のある植物園と思いましたが、周囲の景色がしっくりと行かず。建物にほぼ囲まれているので、豊平公園や郊外の樹芸センターではなし。
一般的なマンションやオフィスビルと異なる、見たことあるような周辺建物と、見たことあるような形の煙突が1本。
弓道場からテニスコート、計算センターへの道の途中、ここに入ったことあるかもしれませんが、定かでありません。

  • ことにん
  • 2015年06月17日 21:13

 ここは大学祭の時でなければ開放されません。植物(薬草)の種類が思ったほどはありません。植物園があるので、そちらにお任せなのかも知れません。

  • ブログ子
  • 2015年06月17日 21:47

何となくですが、開放されているような(解放されていた?)感じもあります。(リテラポプリ平成18年25号「施設探訪」、この植物園のフイリイタドリについてのエピソード)
ただ、最新のガイドマップにはこの植物園の場所は載っていませんでした。
このマップによると、この植物園の南側の道路名は「新渡戸通り」。このあたりは当時の敷地ではないと思いますので、通り西方の顕彰碑に関係した名称なのかもしれません。

  • ことにん
  • 2015年06月18日 23:18

 「新渡戸通り」はあまり耳にしません。新渡戸稲造顕彰碑へつながる道であることは確かで、大学当局(?)は通りに名前をつけてこれを定着させたいのかも知れません。拙著「爪句@北大物語り」(共同文化社、2014.11)に昨年撮影したこの薬草園のパノラマ写真を載せてあります。

  • ブログ子
  • 2015年06月19日 02:39
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