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2016年05月21日

ブランドのワイン名が頭に浮かぶ鶴沼駅

 駅は浦臼町の国道275号に沿った鶴沼の集落の北端にある。稲の稔った田圃に囲まれて1面のホームがあり、ホーム下に鉄骨・鉄板造りの待合所がある。待合所の出入口からホームには階段で上る。ホームの西の方角に樺戸の山塊が遠望できる。その手前辺りの丘陵地帯に北海道ワインの鶴沼ワイナリーがあり、鶴沼の地名を高めている。ワイナリーの傍にはマンゴーを栽培している神内ファーム二十一もあり、こちらも名前が知られている。駅前は広場になっており、鶴沼改善センターの建物がある。国道沿いには道の駅「つるぬま」がある。(2012.9.22 撮影)

鶴沼は ブランド名の ワインの地


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見つけたり 稲穂が囲む ホームなり


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