Search


Archives

2016年09月04日

今日(9月4日・その2)の一枚

一年の 後に再見 雨竜沼

 ほぼ1年前の8月下旬の雨竜沼湿原行についてのコメントがブログに寄せられたので、未処理の湿原のパノラマ写真を合成する。シロワレモコウの花の見える湿原の木道を歩く一団が同行者一行だと思われるが、一年前の記憶ではっきりしない。



9%E3%83%BB4%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE2%EF%BC%89%E4%B8%80%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%80%80%E5%BE%8C%E3%81%AB%E5%86%8D%E8%A6%8B%E3%80%80%E9%9B%A8%E7%AB%9C%E6%B2%BCA.jpg

(パノラマ写真)

comments

水曜日に富山で発表するF氏のPPTのパノラマ写真を見ていてずっと疑問に思っていたことが、実際に行ってみて納得しました。まず、登山口までの道路が異常です。ひどい林道みたい部分と立派な舗装道路が交互にやってきます。普通に考えると、登山口までの道路は徐々に狭く悪路になるものでないでしょうか? 絶対に大型バスは走れないのに、登山口には何台ものバス用の駐車場がありました。雨竜沼湿原を散策したい普通の60代後半以上の人には、無理な登山でしょう。先生は特別な方です(^_-)
木道も修復が不十分で、歩きながら景色を見ていたら、転倒者が続出しそうな状態です。ラムサール条約や北海道遺産なのですから、もっと何とかする気がないのでしょうかね。おかげで、湿原まで行ける一部の人のみが大自然の美しさをほとんど独占できるのですが(^_-)
道路はダムのところで8/22から通行止めだったそうです。修復工事をしたといっても、単に崩落した道路の半分ほどにブルーシートをかけただけに見えました。道路は時々、立派な舗装道路にしても意味がないので、普通にすれちがえるような林道のようなものにしたほうが、コストも利用者にも良いことは明らかなのに不思議です。ダム以降の道路等の計画を立てた人は頭がイカれていますね。
そういえば、展望台でおにぎりを食べていたらS会長を70歳くらいにしたような、顔つきから服装・リックまでよく似た人が元気よく登ってきました。話をしたら、今日は足慣らしで明日は、南暑寒別から暑寒別岳まで単独登山するとの言っていました。往復で12時間ほどかかるそうです。下山を先に始めたら、追い付き追い越されました。駐車場に降りたら、軽のワンボックス車の中をいじっていました。どうやら、有料のキャンプ場のみならず、無料駐車場も遠慮して路駐で一夜を明かすようです。車中には、手作りの道具が一杯で、1人で登山旅行をしているという雰囲気を醸し出していました。狭い林道のようなところを通って車中泊するなら、確かにどんな高級なキャンピングカーを使用するより理にかなっています。
世の中にはには、まだまだ知らないことを楽しんでいる人がいるのですね。あやかりたいものです。定年退職記念に欲しかったポルシェをやめて、軽のワンボックスのキャンピングカー仕様を入手したほうが幸福度は高くなるのは間違えないようです。
今日の石狩市民スポーツ祭りでは、いろいろ働かされましたが(4:30起きです!)、増田明美さんのゴールテープを担当できたので良かったかな(^_^)
昨日の登山&今日の競技役員の疲れの反動で、思いっきり長文になってしまいました。ごめんなさい(⌒-⌒; )

  • マリオ??
  • 2016年09月04日 17:31

 水曜日F氏の発表とあるのは木曜日ですね。
 雨竜湿原の登山口までの舗装道路と砂利道が交互に続くのは、昨年行った時にも話題になり、舗装道路を区間を分けて部分的に造っていて、予算がなくなったので砂利道にして放置したのではなかろうか、の推測もしましたが、本当はどうなのかわかりません。
 我々も展望台で何か食べたはずですが、何を食べたか記憶に残っていません。おにぎりだったかも知れません。
 山で時たま単独行動の人を見かけますが、年齢に関係なく気力、体力に自信のある人達です。どんな山でも一人で登ると聞くと、このような登山愛好家は連れがいると足手まといになるためなのかと思ってしまいます。でも、危険とも隣合わせですね。
 増田明美さんは名前は聞いても生で見たことはありません。生でスポーツ観戦はほとんどしないので、有名選手を目にする機会はほとんどなくて過ごして来ています。

  • ブログ子
  • 2016年09月04日 20:32

確かにF氏の発表は木曜日の午前でした(⌒-⌒; )
水曜日の夕食前に、発表の最終指導をお願いします。先生がラストオーサーの教授ですから(^_^)
11日までお付き合い、よろしくお願い致します。
12日にダビデさんがカートに試乗するために、石狩市まで来ることになっています。北海道で初めて公道をカートで走行した外国人になることは、間違えないでしょう!歓迎のために、ルイージとワルイージの帽子の製作をしたら疲れて、今まで寝てしまいました(*^_^*)

  • マリオ??
  • 2016年09月04日 23:51

 Fさんはその他のサポータが居る分緊張するのでは(^-^;;
 Dさんは本当にカートに乗るのですか。何年か後に、Dさんはカートに外国人を乗せた観光案内人になっていたりして。

  • ブログ子
  • 2016年09月05日 03:30

 木道を歩く一団が秘境探検隊かどうか、悩んでました♪
 拡大して見たのですが・・・???なのです。
 パノラマ写真の先頭を歩いているのがN支部長ではないだろうか?と考えたのですがN支部長は首にタオルをしません・・・?
 悩んで悩んで何日も悩みN支部長の当日のブログを参照して、やっと解りました♪
 先頭はM社長のようです!
 左の桃色服はIさんです♪
 一番左の白服はYカメラマンのようです・・・

 あの日、北大のグループも歩いていたので迷いました!
 でも、若いヒトたちでした。

 私たちのグループの落ち着きのある感じがパノラマ写真から感じたのです♪


 
 

  • F
  • 2016年09月05日 18:44

>Fさん 1年も前の事となると記憶が定かではないので、拡大してもはっきりしない写真から同行者を見分けるのは極めて困難です。にもかかわらず同行者を同定するとは粘りましたね。私が唯一見分けがついたのはIさんでした。

  • ブログ子
  • 2016年09月05日 19:41

何とタイミング良く、今日の19:30のBSプレミアムのにっぽん百名山は、暑寒別岳でした。女性の元気が良い登山ガイドでも登山口から6時間半かかっていました。そこからさらに、そこだけの固有種の花を見るために歩いていました。
僕なら往復14時間以上かかりそうです。ここへの登山は考えないようにします(ー ー;)
そういえば、妻がマラソンに参加する人に「走ることの何が楽しいの?」と訊ねたら、「苦労して登って降りる登山の何が楽しいの?」と言い返されたそうです。
それなら、山に走って昇り降りする人は何が楽しいのか、誰にも理解しがたいですね^ ^

  • マリオ??
  • 2016年09月05日 22:16

>マリオ??さん 視るTV番組も山関係になって来たとは、登山愛好家の円内にどんどん入ってきていますね。
 マラソンも登山も、確かにその行為から距離を置く人から、何でそんな辛い事をするのだろうかとの疑問に、これといって納得する答えを用意来ないのも事実です。まあ好きだから、が最大公約数的答えでしょうかね。

  • ブログ子
  • 2016年09月06日 05:34
comment form
comment form