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2016年11月25日

小部屋で研究打ち合わせ中の秋葉鐐二郎先生

 秋葉鐐二郎先生は東大工学部卒業後同大学助手として糸川英夫先生の下でペンシルロケットの開発を行った。宇宙科学研究所教授・研究所長を勤めた後、道工大(後に北科大)の教授の経歴もある。1930年生まれで86才になられても研究を続け、自ら論文をまとめ学会で発表している。北科大の三橋龍一教授のところにドローンの件で出向くと、三橋教授の手配で秋葉先生の研究打ち合わせに急遽顔を出すことになる。紐付気球(凧)で人工衛星を上げる研究らしく、その場でパノラマ写真を撮る。

小部屋から 凧衛星を 思考上げ


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(パノラマ写真)

研究の 情熱冷めず 八十路中


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(パノラマ写真)
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comments

秋葉鐐二郎先生を全球パノラマ写真で撮影した、世界で唯一の貴重な写真ではないでしょうか(^^♪ 来年の6月も僕を連名にして、国際学会で講演してくださるということです。きっと、100歳になっても研究を続けているのでしょう!(^^)!

  • マリオ??
  • 2016年11月25日 18:03

 もし秋葉先生が100才でも研究者であり続け、学会で発表するような事になれば、これはギネスブック物ですね。その時には全球パノラマ写真家の方はこの世から消えているでしょうが・・・

  • ブログ子
  • 2016年11月25日 18:31

そう言えば今日(午前零時を過ぎたので昨日か)、2月に投稿した論文の掲載決定通知書が届きました。もう1編、条件付掲載の再投稿の可否待ちです。
登山を始めたら、体だけでなく頭の調子も良くなってきたのかもしれないと嬉しく思い、ブログ子さまにも感謝です。
明日は午前から飲み会がありますので、ドローン検定の本格的な受験勉強は、本当に受験当日の午前中になってしまいました。落ちたら馬鹿にされますね。さて、3時間程度で受かるだけの記憶力が残っているかは正直、自身がありません.....と言い訳だけ先にしておきます(^^;

  • マリオ??
  • 2016年11月26日 01:05

 論文の採録良かったですね。研究者は「論文書いて何ぼ」の世界に生きていますから、研究者として生き長らえていますね。登山と頭の調子の因果関係はあるかも知れません。
 ドローン検定は3級は心配するに及びません。検定教科書の問題が出題されるだけですので、記憶力のテストみたいなものです。

  • ブログ子
  • 2016年11月26日 04:07
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